トヨタ 中国自動運転連合に参画 技術開発体制を拡充へ - FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00420046CX/201906300625_CX_CX
トヨタ自動車が、中国のインターネット検索大手「百度(バイドゥ)」が主導する、自動運転の企業連合「アポロ計画」に参画することがわかった。
「百度」は2017年、アメリカのフォード・モーター、インテル、マイクロソフト、ドイツのダイムラーなど、およそ50社と、自動運転技術の開発に向けた「アポロ計画」をスタートさせた。
一方、トヨタは、アメリカの配車サービス大手「ウーバー・テクノロジーズ」の自動運転開発部門に出資したほか、ソフトバンクと「モネ・テクノロジーズ」を設立するなど、外部との連携を進めている。
今回のアポロへの参画で、中国での自動運転の技術開発体制を拡充したい考え。
関連ソース
日本自動車大手5社、トヨタ・ソフトバンクの自動運転会社に出資:
https://jp.sputniknews.com/japan/201906286411505/ @sputnik_jpより