爆破ロケ誘致で地域活性化へ。福岡・筑豊地方に国内外から注目
https://youtu.be/VLurkm2sMLc
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(中略)
永芳さんによると、筑豊はネット上で「修羅の国」と称されるように、
昔から「怖い」「暗い」といったネガティブなイメージがある。
それを逆手にとり、アクションやハードボイルドといった男気のある世界観と
リンクさせることで、筑豊のイメージをまた違ったものに転換できるのではないか、
とも考えたという。
2019年1月に、道の駅いとだ(糸田町)に隣接する会場で第1弾「爆破インスタ」を開催。
2月には、池のおく園(田川市)の敷地内で、地面で小さな着弾破裂が起こる中を
銃を発砲しながら駆け抜ける「銃器発砲&銃撃戦シーン体験」を開催。
ロケットランチャー体験も実施した。
地域ぐるみとなるプロジェクトを立ち上げるのは大変ではなかったのか?
同プロジェクトへの地域の人々からの反響を聞いた。
この企画を思い立ち、企画書を作成したのは、約3年前になります。
それから、いくつかの市役所などに企画を持ち込みましたが、どこも、まず
「爆破」という言葉を聞いただけで、引かれて、ほぼすべての場所でNGになりました。
ですが、それでも諦めずに2年くらい地道に動いているうちに、少しずつ理解者が現れて、
そこから土地の所有者につながったり、行政でも付き合って頂けるような町が
出てくるようになり、2018年の秋くらいから急に動きが出て来て、
今年1月のイベントを実施できるようになりました。
(後略)
06/30/2019 09:00
https://irorio.jp/nagasawamaki/20190630/530965/