相模原市も罰則検討 ヘイトスピーチ規制条例で市長
相模原市の本村賢太郎市長は28日の定例会見で、制定を目指しているヘイトスピーチを規制する市の条例に関して、
罰則規定の導入を検討していることを明らかにした。ヘイトスピーチ対策に全国初の刑事罰を盛り込んだ川崎市の
差別根絶条例の素案に触れ、「川崎に引けを取らない厳しい形を取りたいとの思いがある」と述べた。
本村市長は、一部の陣営が差別発言を繰り返した4月の相模原市議選について「ヘイトスピーチ的な発言が市内各地で見られた。
聞くに堪えないような発言も多かった」と指摘。「ヘイトスピーチは、人としての尊厳を傷付けるだけでなく、
差別意識を助長し、人々に不安感や嫌悪感を与えることにつながりかねない。決して許してはいけない」と語った。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-178169.html
こないだのNHK ヘイトに罰則強化
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