教え子にわいせつ小学校教員を起訴/地検弘前
2019年6月28日更新
青森地検弘前支部は27日、教え子にわいせつな行為をしたとして、強制性交の罪で、
青森県弘前市に住む県内公立小学校教諭の男(44)を青森地裁弘前支部に起訴した。
起訴内容などによると、被告は被害児童が13歳未満と知りながら、
5月20〜31日の間に、弘前市内のホテルなどで5回にわたりわいせつな行為をしたとされる。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/211795

逮捕容疑は5月20日午前10時35分ごろから午後5時15分ごろの間、弘前市内のホテルで、
小学生の少女に、13歳未満であることを知りながらわいせつな行為をしたとしている。
教諭は「ドライブには行った」などと容疑を否認している。
県警によると、少女は教諭が勤める県内の小学校の教え子。担任ではなかった。
普段からSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使って少女とやり取りしたり、
ドライブに連れて行ったりしていたという。6月に入ってから少女が家族に相談したことから発覚した。
https://mainichi.jp/articles/20190608/k00/00m/040/027000c