吉本興業の芸能人11名とワタナベエンターテインメントのザブングル2名が謹慎処分となった。
2014年に反社会勢力の忘年会兼結婚式の二次会に参加していたことが発覚したのが原因でそれが週刊誌に報じられた。
当初は金銭を受け取っていなかったと主張していたが、実際は金銭の授受が発覚し謹慎処分となった。

では謹慎期間はいつまでなのだろうか? 日刊スポーツによると来年の春までは復帰は難しいのではと報じている。
その理由は「金銭の授受がない」と嘘をついていたのが理由だ。吉本興業もそれを信じて金銭の授受はないと
発表していたが新たな報道により金銭の授受が明るみになり最終的に「間接的ではありますが、金銭を受領していた」と認めた。

宮迫博之(雨上がり決死隊)や田村亮(ロンドンブーツ1号2号)は人気芸能人でレギュラー番組も持っている。
しかしテレビ朝日は出演を控えると発表。田村亮が出演んする『ロンドンハーツ(テレビ朝日系)』は25日にも放送予定だが、
どのように編集されるのだろうか。

また今後の収録は宮迫博之、田村亮など謹慎中の芸能人含めて出演停止となる。
謹慎期間が来年春までとなれば、売れていない芸能人にとっては収入が無くなり痛手となるだろう。

ただ売れている芸能人は今度は違約金が発生する。人気芸能人は数ヶ月先のスケジュールまで決まっており
CM、営業、テレビ番組など全て差し替えとなりその本数が1000本以上となり、その違約金は数億円にのぼるという。

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