そりゃ日本の零戦が初期成績良かったにせよ、戦争は次々と武器を開発する国力がないと無理だと言う事だ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>353
烈風のテストパイロットだった志賀淑雄少佐は翼がクソでかいくせに速度はそこまで速くなくてしかも防弾なしというクソみたいな機体と酷評してたな
紫電改のほうが強いだろう あっそうだ!(唐突
フォッケウルフFw190をライセンス購入して大量生産したら最強じゃね?
実際日本軍のパイロットが乗ってただろ、航空審査部とかの
俺天才だわ… >>356
日本でフォッケなんて生産できません
製造工作技術が足りません >>76
姉ちゃんやおばちゃんの手作りw愛情たっぷりやなw
しかも足が短くて迎撃鮮のみ使用可w >>357
フォッケウルフが高出力を求めて空冷エンジンから液冷エンジンに換装したのに
飛燕は、日本の技術力では液冷エンジンを満足に作ることができず、空冷エンジンに
換装したという悲しい事実。
まあ個人的には、あの不格好な五式戦も好きだけど。 地に落ちたも糞も最初から旧式機だったしな
そりゃ開発競争したら陳腐化するやろ >>354
それってA7M1のこと?
海軍がメーカーに翼面荷重縛りまでしているようではどうしようもない。 >>41
一式戦の機首に20mm?そんなのあるか? >>359
技術力というよりは工業力な
精度の高い部品をそろえる事ができなかった
旧来のラインを利用できる空冷エンジンの方が生産性が高かったのよ >>362
調べたら20mm載せたキ43-III乙は試作止まりだったみたいね 実は防弾装備はあまり意味がなかった
というのは米軍機の標準装備である12.7mm弾には耐えられないから
20mmだと一発アウト
これは米軍機でも同じ
だから米軍機みたいに中途半端な装甲するよりは、ゼロ戦の初期型みたいに完全にゼロのほうが効率かいいんだよね
B-17もゼロ戦の20mmを当てても落ちない!って言われてたけど、実は機体がデカ過ぎて遠距離なのに射撃してしまい当たってないだけ
B-17でも20mm弾1〜2発喰らったら空中分解する あれだけの武装と国力を誇ったザンスカール帝国も
一民兵集団に壊滅させられたからな >>366
でも特に短銃身の九九式一号は小便弾だし装弾数も少ないし当てるのは職人技を要す >>366
距離感掴めず当てれないとかパイロットがゴミだな
何乗っても意味ないわ プロペラ機の馬力と速度の関係がわからない
プロペラの回転数は音速超えないように回転速度に上限があるんだろ?
馬力上げると速度も上がるのは何故? >>371
よりデカいプロペラで
より大きい推力を得られるだろ >>366
30mmじゃあるまいし重爆撃機が20mm数発で落ちるかよ
ドイツ軍の統計で平均20発とかだったはず
一連射で落ちるのは反航で相対速度が1000km/hとかだと弾の威力が増してエンジンが一撃で粉砕できたらしいが >>370
アホか
マルセイユとかハルトマンみたいな天性の射撃能力の持ち主は稀だ
でなきゃFCSなんかいらねーよ >>374
じゃあ兵器と搭乗員の質ともにゴミだなw >>373
20mm弾は炸裂するから胴体か翼に当たったら一巻の終わりだろ >>376
重爆撃機相手には無理だっつの
一発で翼や胴体がもげるのは30mm 資源もないし、技術者も少ないし、技術供与もちょっとドイツからあっただけだからな
けどほぼ小国一国で戦艦やら空母、戦闘機や爆撃機、果ては変態潜水艦まで自前で作ってたっていうのが世界からしたら変態なんだろうな 零戦を鹵獲し、その機体性能から低高度の格闘戦禁止を全兵に徹底させ、サッチウィーブまで考え出した辺りが
やっぱりアメリカらしいと思う、システマチックなんだよね(´・ω・`)
努力や精神、習うより慣れよ、みたいな日本側の考えからは到底到達できない壁があった気がする >>381 それ
作る方も名人芸に頼りすぎた。
エンジンなんて、ボアアップして気筒増やしてツインにしてと時間かけないと改良できないのに、新設計で乗り切ろうとした間違い >>382
誉は栄ベースの14→18気筒化やん
まあ1気筒あたり30%の出力増とか無茶苦茶だと思うがw >>250
設計図など日本に入ってきてない、ただの図面
だから一回り小さいし、図面を参考に一部の設計を変更しただけで
元々開発には取り掛かってたというはなし >>383
空気の冷却を考えないツイン化な。
うまいことやろうとして失敗した例でしょ >>385
それ以前の問題
アメちゃんの2000馬力46g
誉 35.6g
小排気高回転高圧縮大馬力
無茶苦茶してるw >>386
粗悪な工作機械に生産体制、おまけに不純物の多い燃料と
どうしようもない劣悪な環境で技術者は最善は尽くしてたんだろうね
戦後その能力は鉄道や自動車などに活かされて今日に至るけど
航空機開発が中断されてなかったらと思うと興味は尽きない >>311
ミッドウェーじゃあ日本のパイロットは大して死んでない、むしろ機体が沈んだのが痛手だっただけ
パイロットが死んだのはミッドウェーの後も戦略的価値がないラバウルに拘って無意味な消耗戦やったから
F6Fの設計開発は大戦前に大体終わってるしゼロ戦をフィードバックしたF8Fは大戦に間に合わんどころか超絶ゴミになって終了
よく勉強しましょう! >>387
後知恵だしどのみち戦局が覆るわけじゃないけど
金星を早く採用してれば後期の零戦も少しはマシになってたのにね 珊瑚海海戦 機体損失100機くらい(艦戦、艦爆、艦攻)登場員戦死120程度?
ミッドウェー海戦 機体損失320機くらい(同上)搭乗員戦死100程度
南太平洋海戦 機体損失100機くらい(同条件)搭乗員戦死150程度
ガダルカナル島の戦い 機体損失900機くらい(艦戦、一式陸攻)搭乗員戦死2500程度
五十六「すまんな」
海軍省・航空本部「ウーン…(卒倒」 >>389
金星六二型が安定して供給できるようになったのは何年ころだっけ? >>390
がダル撤退以降のソロモン・ギルバート諸島を巡る戦闘での損失が7000機以上だっけ? おドイツは足の短さはそれほど問題にならないし
二式単座なんかが良いだろうな
海軍機は零式に変に執着してたけど、陸軍機は普通に新型投入でその都度戦果を上げてきたが
まあ、絶対数だけはどうにも覆らないか >>391
五式戦が400機弱作られてるし何とかなるんじゃね? >>393
海軍は陸上機は陸軍と共通化して三菱の設計チームを艦上戦闘機に専念させとけば烈風の出現は早まったかもね
もっともエンジンがあれだけども アメリカと開戦した時点でこちらにラプターがあっても勝てんわ >>399
そんなのよりロサンゼルスまで繋がる高速鉄道でもあった方がまだ夢があるな レシプロ機で最優秀なのは、ドイツ空軍のタンクTa152だけどな
まあ、登場が遅すぎた >>392
ガタルカナル以降のソロモン損失が6500機くらいだったはず
開戦時の第一線レベルの航空機が1400機なのを考えると笑うしかない
しかもアメリカ陸軍機と海兵隊機と海軍機(イギリスと豪州とニュージーランドの支援受けてる)と戦ってすり潰してるんだから
片手でヘビー級ボクサーの連打防いでるようなもんだよ >>371
基本的に馬力=エンジン回転数
速度はプロペラのピッチを変える
回転数一定、プロペラの可変角度で速度性能が決まるから高回転エンジンが有利になる
もっともプロペラ直径や羽根の数も変数にはなるけどね >>402
ガダルを含めたソロモン・ギルバート諸島戦での損失が約7400機か。
まあ戦闘損失がその半分としても多数の搭乗員が失われたことには違いない。 >>402
仮に作戦成功してたとして
どんなけ効果があったかかなり怪しいんだよな
ぶっちゃけなんとなく進めてるのが一番闇が深い >>397
いちねんどころか100日だよな
開戦100日の栄光 という児童図書があったわ
今じゃ市民団体からクレームの嵐だろうな 満州そっくりアメリカにくれてやれてればなぁ
米中ソで泥沼の100年戦争やってくれて日本は軍需産業で大儲けできただろうに >>409
満州手放すどころか
もっといい条件で戦争回避出来るタイミング
いくらでもあったんだよなあ >>411
じゃあ君みたいなアホはその辺に転がってるコピペでいいから貼ってあげるわ
支那事変不拡大方針(実際には拡大)
トラウトマン工作の打ち切り、「爾後国民政府を相手とせず」
日独伊三国軍事同盟の締結
南部仏印進駐
帝国国策遂行要領決定(9月6日)
日米諒解案に合意せず条件の吊り上げ
北部仏印進駐の際の武力行使容認(S16.7.26、時局処理要綱)
興亜院設立→長崎会談の中止
大政翼賛会の結成
逃げずに反論してねw >>412
それらのイベントを単に挙げるだけでなく、どう工作してたら戦争を回避できた可能性があるのか
シミュレートしてみてよ >>413
イベントwwwwwwww
アホが一丁前に意見するのやめときなさいw
これ全部能動的に選択してるの
わかる?w あ、できないのならいいよ
説明できるなら続けようね あと人命軽視と特殊仕様な
日本は今も懲りずに続けてるけど
人っていう資産を蔑ろにしすぎだし
誰でも扱いやすい仕様にしない >>415
説明ってw
じゃあ適当にインドシナ進駐でも挙げるけど
これ圧力かけるつもりが石油禁輸のきっかけになってるよね?
この段階ですらハルノートみたいな一方的な要求に至って無いんだけどw
対外交渉があまりにクソ過ぎて跳ね返ってきてるのがアホな君でもわかるよね?w スレとしては決着ついたか
旧日本軍3大ヘイト
大艦巨砲主義ガーの否定に続き
防弾無しの人命軽視ガーにも疑問符がついた
次は牟田口の再評価かな >>417
当時の日本は全体主義的な国家でありつつも明確に強権を行使できる独裁者的な存在もいなかった
単にこれをやらなければ戦争は回避できた、みたいな幼稚な説明じゃなくて
もう少し具体的に仏印進駐を回避するためには誰を更迭するとか
いっそ暗殺するとか
陸軍派閥をどう粛清するとか
そういう話をしないと駄目だよ
もう少し大人の議論しない? >>412
三国同盟以降は無理じゃない?
単なる極東紛争だった状況から一気に枢軸以外の欧米諸国を刺激しまくった同盟
戦略的にも経済的にもメリットはほぼ皆無な超下策
ぶん殴って下さいと世界中に言ってる
ようなもんだ >>417
圧力かけるっていうか
援蒋ルート遮断と、ドイツがフランス負かした事により放っておくと他国に資源があるインドシナを取られるかもと思って火事場泥棒的に進駐したんだけど 陸海軍の強硬な姿勢をどうやって鎮めるのか
その絵図を聞かせてもらわないとね
昭和天皇に一喝でもしてもらうのかなw >>420
背景にあるのがナチスドイツの快進撃だからね
ナチスが早々にコケてくれてたら軍部も無茶言えなかったかもしれんが >>420
満州事変と(最初は中国から攻めてきた)上海事変から総スカンだからな
当時スイスのジュネーブにいて軍縮の交渉してた富岡定俊(開戦時海軍軍令部作戦課長)は悪の帝国みたいに見られて困ったと回想してる あの当時の外交は深く考えても無意味
軍部に忖度しまくったクソ官僚制度が国内問題を外交問題にすり替えただけ
何か不都合があれば欧米ガーを連呼すれば国内の秩序は保てるからな >>424
国連で圧倒的多数で負けたのに常任理事国の椅子を蹴ってるからね
そりゃ各国の心象も悪くなるわ >>420
適当に選んだのがインドシナ進駐だったから
三国同盟締結後だったけど
これも松岡洋右の強硬な主張に流されて
なんとなく結んでるだけだからなあ >>427
適当なわけないだろ
南方資源獲得という明確な目的があった >>416
日本には「奴隷制」がなかったからな
ヨーロッパみたいに隣の国から兵隊引っ張ってくる訳にもいかなかった
ましてや予科練に受かってた朝鮮人や台湾人には結局出撃命令は出なかった
日本人で完結させるのが日本人の日本人たる所以ですな >>428
君本当に頭悪いなあ…
南方資源確保って対英米関係を悪化させたから必要になったんだけど
背景を理解せずにアホの理解力を基準にで切り出してくるのやめてくれる? なんか近視眼的な話ばかりだな
普通に江戸時代から始まった植民地主義列強による武力恫喝に対する抵抗
国際連盟への人種差別撤廃の提案と否決、からの植民地解放運動という大局から考えればどこにも矛盾はない
最終的に降伏に抵抗したのも解放戦争の終結に異を唱えた将兵からの突き上げに抗しきれなかったからだそうだし 人命軽視って・・・
負けりゃ植民地支配と民族浄化が待ってんのに
ギブミーチョコレート敗戦を皆が予想してたとでも言うんでしょうかね 商売で要求に合わせて作っただけだからなあ、アホの海軍がそれでずっと行けると思ってるとか思わんわな 日本の本当の傑作機は二式大艇だよ
自衛隊のUS-2はこれとたいして変わってないってよ >>432予想してたというか分かってたよ、情報知らされてないやつ以外はな
でそれがほとんどだった、しかも政府が無能化してて何やらせてもまともにできず
終戦さえ手続き遅れてしまった、そういうミスばっかりやってた 日本が戦争に勝ってて、戦後80年も他の戦争続けてたら、
そろろそガンダム出来てたろうな >>428
資源獲得って簡単に考えてたのが正にテキトーなんだがなw
軍部もちろん、民間にも日本本土〜南方資源の運用ノウハウなんて皆無な訳で
占領さえすれば何とかなるだろ的なアホ政策
結果はというと
本土までの長大過ぎる航路を維持できず
輸送タンカーはほとんど撃沈
軍部は護衛に追われ、軍部も民間も資源輸送やればやるほど消耗していったという顛末にw >>434
連合艦隊司令長官古賀峯一をぶち殺した名機じゃん
古賀の無能は耐えられん、山本のほうがマシというレベル >>435
現実には日本敗戦後のアジアは再植民地化に対する独立戦争の嵐
アメリカもベトナム独立軍と戦うフランスを全面支援だ
チベットは民族浄化 >>437
なお、何故かわからんが開戦後それを持って来る為絶対必要なタンカーの建造もいい加減にされていた
昭和17年全部に竣工してのはタンカー7500トン
ナニやってんだコイツら、イカれてるのか?と思うしかない あのね
歴史本を見て当時の人間に後出しでマウントする現代人ってみっともないポジションだよ >>442
日本に正義はあった事を再評価してるのに
わざわざ否定するとかチョンかな? 激しい技術革新が起きた当時の産業・工業活動の中で
十分な経験と知識を元に行えた政策ってどれくらいあるのかね
石油なんて欧米でも利用され始めてから100年も経ってなかったのに >>442
たった4年で300万人以上のご先祖様を死なす方針を自ら選んだ歴史だ
毎年大震災がきてもここまでの被害は無いクラスの過ち
仕方がなかった、理由があったじゃ済む訳ない
二度と起こさない為にも過剰否定で構わないよ >>446
当時は人類史上最も人が死んだ時代であり
その反省の元に人々はルールを作り過ごしてるよ
あれから誰も核兵器使わなくなったろ? >>448
過剰だと正確な判断に繋がらない
はい2名脱落 >>450
正確な判断なんかAIにさせておけばいいだけ
「世界中が戦争せず平和になるには?」
そりゃ人類が滅びれば良いってのが正確な判断なんだよ
でもそれは無理
だから人間は歴史に対して判断以上に審判せにゃならん またアホが湧いてきたか…
449 ばっしーくん(佐賀県) [US][] 2019/06/21(金) 01:07:43.60 ID:oerv3tkP0
>>446
当時は人類史上最も人が死んだ時代であり
その反省の元に人々はルールを作り過ごしてるよ
あれから誰も核兵器使わなくなったろ? 誰かが間違ったボタンを押したからとんでもないことになっちゃったんだ〜
なんてのは言わば怠慢である
その時代を懸命に生きた人間たちが、その時代にしか行えない判断をした
はずだ、とする「人間に対する尊敬」を失っては
歴史考察に資する考えなど浮かびようがない
現代に生きる人間の怠慢だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています