そりゃ日本の零戦が初期成績良かったにせよ、戦争は次々と武器を開発する国力がないと無理だと言う事だ
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>>21
陸軍の四式戦疾風や海軍の紫電改は零戦より高性能で生産工程も零戦よりずっと簡略化されてた。海軍も三菱もいつまでも零戦にしがみついて後継機開発がうまくいかなかったし、
比較的うまくいった隼の改良に比べて零戦の改良はうまくいかなかったし。
そもそも栄エンジンにはアメリカ産のエンジンオイルが必要な時点でアメリカと戦争して勝てない >>129
隼3型は零戦より高性能だけどな
しかも製造に手間がかかって三菱とライバル中島で生産しまくってた零戦と違って、
構造がシンプルな隼は3型から立川での生産に切り替えても問題無かった
と言うか中島機は決定版の四式ですら満州飛行機などでも転換生産可能だったレベル
生産に手間のかかる零戦を早期に見切ってたら海軍どころか陸軍にもプラスになってた >>173
輸入じゃ戦争できない
ライセンス生産するにはドイツ機は日本の手に余る
そもそもベンツの液冷エンジンの国産化には愛知航空機や川崎が苦労したというより当時の日本には荷が重すぎて無理だった >>206
防弾ではなく自動防漏タンクに自動消火装置。
日本も自動防漏タンクの開発を試みたがタンク内壁に貼る内装材を接着するのがうまく
いかず諦めたが何とか自動消火装置は開発し装備した。
内張り式防漏タンクは開発できなかっったが一式陸攻には防漏ゴムを主翼下面に貼り
付けそれなりに効果はあったが重量と空気抵抗の増加により性能は悪化した。 >>204
隼は艦上戦闘機じゃないぞ
そこを勘違いしたらいかん
火力不足で大型機に対する攻撃力も不足してる 東條もだが、大陸でやりたい放題暴れてアメリカを怒らせた日本陸軍のバカ将軍どももだな >>170
ちゃんと戦争中でもライセンス料は払っていたけどね。 >>131
陸だか海だかは忘れたけど、
アースの取り方が悪かったらしいね
捕虜の整備兵を騙して無線を整備させて
無線不調の原因を突き止めたとか ドイツ空軍が冬季の兵器整備や運用方法をソ連軍捕虜から得たのに似てるなw >>72
隼鍾馗屠龍飛燕疾風五式
陸軍はキ64とか研三とかもあったし航空機開発に意欲的な印象 陸上機の方が設計上の制約が少ないからね
少なくとも海軍も基地防空用の局地戦闘機は陸軍と共通化すればよかったのに ひとつは皇軍の規律と規範が世界一というのが大きい。
いきなり空中で後ろをとられると怖さ倍増。
ゴルゴ13みたいに冗談でもやめろという心境。 >>138
中国戦線でゼロ戦と戦った米軍(義勇軍)のパイロットが「日本軍がすごい新型戦闘機を
投入してきた」と報告したのに本国では「ジャップにそんな技術があるわけない。前線の
パイロットが自分たちの大変さをアピールするためにホラを吹いている」って判断された
ってな。 開発能力はあったろ。
無かったのは物資と、政治リーダーの合理的思考。
そりゃ戦争に負けるわ。 いやいや、そりゃあ後世という神の視点からなら
いくらでもアラは指摘できるけどさ
日本の航空行政はそれなりに良くやっていたよ
何しろあの乏しい工業力・技術力で
航空機を開発し何万機も生産して
総力戦を四年弱も戦い続けたんだから
この点だけをもって、奇跡的と言って過言ではない
勝てなかったから結局徒労だったけど 当時のインタビュー読んだら
ゼロ戦は凄く良かったけど
1年半ぐらいで機体は古くなるから
後継機をドンドン開発出来る工業力や資源がないと
戦争に勝つなんて無理だって読んで
あー、そうなんだて思ったわ >>219
こういう記事は後で色々言える事だよな
ゴチャゴチャ言う国ほど
戦時中、何もできなかった国 次々と武器を開発する国力
こんなもんなくても次々と他国から集る技術を持ってる国が
今じゃNO.2になってるじゃないか
なまじ自主開発しようとしたロは 破産したし >>198、>>206
WW2最高の名機と名高いP51は翼内タンク。
セルフシーリングってもドイツ機に一連射されれば燃えるし、ライフルの流れ弾がエンジンに1発でも当たれば冷却水漏れでドイツ領内に落ちる脆弱な機体だった。
それでも、長距離航続能力とその空戦能力は爆撃機にとって神だった。 >>221
戦争始まる前から各国で新型機開発してたからなー
戦争始まってから開発してたらアメリカでも短期間にドバドバ出せない。
日本の場合はスタートダッシュに成功したけど、その後の開発でつまづいて追い越された。
まーどっちにしろ油がなきゃ戦争にならんから、どんなに開発頑張っても終戦が1年伸びた程度の差にしかならん。 零式戦も改良もされて後期はタフネスさも身に付けてたしな
一式陸攻だってそう、どこのキチガイパヨチンだ、ワンショットライターwみたいな
カッコ悪い誰も言ってないクソネーム考えたバカは >>221
つか、上でも出てるけどパイロット養成問題がでかい。
零戦だけで1万機以上作ってるけど、1万人の零戦乗りを養成できなかった。
予科練入隊人数はこんな感じ
http://www.yokaren.net/modules/tinyd/index.php?id=5
戦前は年200人とかだったのに、戦争後半は月6000人とか入れてる。(無理) >>229
アメリカはそれをやったってことでもある。 補給無視の牟田口が悪いとNHKでも言ってたけど、そもそもあの時点で補給が十分でない状態だったから
本来ならば停戦を模索するべきだったんだよ。下っ端は忠実なのにお上の決断がグズなのが日本の典型的な傾向 ミッドウェーで勝ったところで長引いただけと言われるが
実際中国が折れてどうなったかわからない
ミッドウェーはとにかくターニングポイントだったのは間違いない
日本が物量で優って負けたという点においても >>224
そもそもドイツ機でP51を捕捉できる機体は既に少なかったろ >>230
機体の設計思想の差だね
アメ機は撃たれても生残性が高くルーキーの帰還率が良い
中口径多銃主義で弾幕を張るので命中率もよい
日本機は一連射喰らえば火だるま
20mmを当てるには熟練がいる
だから後期パイロットの質的低下の影響がモロに出た 零戦思想は今はトヨタのハイエースに受け継がれている
安全性よりも積載性重視の社畜仕様のため欧米欧州では販売できない ドイツ助けるためにバトルオブブリテンまでに
日本海軍空母機動部隊を、フランス沿岸まで派遣すれば良かったな。
そしたらイギリス空襲は成功して兵糧攻めに出来たのにな >>234
防弾板っても20mmは簡単に貫通する。(防弾板なくても同じ)
なので防弾より運動性って発想は間違いないんだが、格闘戦のできない若造用ではないのは確かだなあ。 こういうシンボル ブランドみたいな永遠と残る
中国は何かブランド一個でもある? 三国同盟っても共同作戦したことなし
米国本土を攻撃する手段もなし
なんでこんな戦争始めたのか? 班長とか課長あたりの教育はどこの組織でもそこそこ上手くいってるんだけど、経営者とかになると
やっぱ欧米に一枚も二枚も落ちる感じ。国内で休憩時間も消灯して節電してるのに、海外で何千億と
穴をあけても経営陣は平気みたいな感覚な。 零戦乗りはオモくなるってんで、後から追加された防弾板を自ら外してたっていうしね
中には、なぜか零戦だけ西濃劣悪な無線機も外したり >>237
っても7.7mmもパイロットには脅威だからね
坂井三郎は弾数が多く命中率のよい7.7mmを信頼してたし
それを防弾板で防げるのは大きいよ 一度成功するとその成功体験に捕らわれ、縋り、下手すると神話化し、
そのせいで新しいチャレンジやイノベーションが起きなくなる
これは日本民族の弱点だね 当時の日本がガンダムのコロニー落とし?みたいな戦略を選択できたとしたら何がそれに相当するのかな
この手のスレが立つたびにそもそも勝てる見込みが皆無の戦争をなぜ始めてしまったのか?という疑問が浮かぶ
圧倒的な国力差を克服できるようなとんでもない作戦や兵器を持っていたとか >>243
ネ20はほぼ日本の独力で開発資金したんだが
ただし性能はかなり酷いクソ >>246
破竹の快進撃を続けてたナチスが欧州で勝利すれば太平洋戦争で有利な講和も不可能ではなかったから >>247
同時期にアメリカは英国の技術に頼らない独自の技術で10倍の推力のエンジンを試運転始めてるからな
アメリカはジェット機の着想は英独よりおそかったが様々な研究を進めてたからジェットエンジンのノウハウはあった >>247
設計図貰っておいて独力とか?
中韓国みたいな発想だな >>246
考え方の相違
日本は技あり一本で勝敗が決まるものと思ってた
しかし米国はノックアウトで勝敗を決める国だった >>231
牟田口はう号作戦前にインパール侵攻作戦を打診されたときは補給の不備を理由に
難色を示していた。 そんなの当たり前だろ。昔から日本人なんて馬鹿なんだよ。
やむを得ず中国を台頭させるまでの、アジアにおける御目付け役。
実力だと思ってるのは池沼だけ。
だいたい、ミリオタじゃない俺だって
零戦は機動性重視過ぎてペラペラな事知ってるからな。
それに、ガチで世界と戦って実際は何も出来なかったろ。
個人としての質も、集団としての質も低いし。 >>253
いやアジアで真っ先に近代化を成し遂げて列強に連なったんだけど? >>251
ジジイと同じで大きい声出して怒鳴りつければビビって勝てると思ってたんだよww 日本なんて島国だから他国からの侵略経験が少ない。
所詮は農耕民族なんだよ。
危機感少なかったから突然近代化したって世界の流れに追いつけない >>63
とはいえ大量生産出来るだけの資源も工業力も無いんで、
なんとか個々の機体の優位性を保つよう必死でやるしか無いんだよね(´・ω・`) 現代に至るまで一緒だよな。
「日本はスゴイ。日本は強い。」って
中身スカスカのステマで興奮して空回り。 おまけに白人様の援護ありきで生活できる部分も昔と一緒。
これから変わるのは台頭する中国にもケツ振らなきゃならないこと。 実際に、日本が中国と地続きだとか、ヨーロッパの何処かにあったとか
そういう状況だったら随分昔に侵略されて存在抹消ですよ?
白人様の工作活動に乗っかってチョット戦争やったぐらいで何調子こいてんだよw 日本は目標さえ明確に決まればどの民族より優れているのは間違いない
近代化と列強入り然り、焼野原からの復興然り、高度経済(冷戦時代は欧米の真似事だけで良かった)然り
しかし自分たちがリーダーとなって何かをする、もしくは創造性が問われることには滅法弱い >>217
ミッドウェー海戦の後でトラックに帰投中の大和を発見した米潜水艦の艦長が「やべぇデカさの日本の戦艦見た!」って報告したら
「ジャップがそんなもん作れるわけねーだろ、アイツは精神をヤられてる」って更迭されたとかって話もあるな >>232
中国が全面降伏したとしても、日米の戦いには殆ど影響ない。 人口や国土の規模で言えば、欧州列強の本土のと大差はなかった
まあロシアとかアメリカは規格外だけど
イギリスとかフランス、古くはスペインロシア。あのへんが世界帝国作れたんだから俺らもできるやろと野心抱いちゃうのは仕方ないわな
いかにして相手をうまく利用しつつ脚引っ張り、目立たずこっそりヘイト稼がず拡張するか。これできないとアカンなんて思わんもん >>252
牟田口も上司の意向を忖度しただけなんだよな この記事には明らかな事実誤認があるな
そもそも零戦の企画そのものが軍部の要求仕様に基づくもの。 >>230
アメリカはマニュアルがしっかりしていて
短い訓練でも育成出来る80%の思想で
日本は時間かけて訓練して熟練工みたいな
技術を持ったのを育てる100%の思想
当然熟練工が戦死していなくなると
補充は簡単にきないから
戦力が大幅ダウンするけど
アメリカは短期間に80%の兵力をガンガン投入してくるから
勝ち目がない ゼロ戦が本当に人命軽視だったかどうか。例えばこういう記事がある
https://trafficnews.jp/post/73053
>零戦の開発が始まった1937(昭和12)年の時点において、防弾板の必要性については
>世界的に認知度が低かっただけにすぎず、ほぼ同時期に開発された他国の戦闘機も、
>一部を除いてほとんど搭載していませんでした。 >>1
記事はマリアナ沖海戦敗北の主因はレーダーの性能差だったことに触れてはないが
ベテラン搭乗員不足で日本が敗戦に至ったのは記事の通りだろ 人命軽視じゃなくて
装甲厚くすると重くなって遅くなるから
簡単に撃ち落とされる
それだったら軽くして俊敏にした方が
避けやすいから助かる率もずっと上がる
資源が無かったのもあるだろうけど
装甲厚くしていいエンジン作れる技術があれば
技術者達も絶対にそうしたと思う >>269
微妙な時期だったんだよね
そんなに仲悪くない頃日本に入ってきたアメリカの金属単葉機なんかは普通にインテグラルタンクだった
バトルオブブリテンからだね航空消耗戦での航空機の防御が重要視されたのは
F4Uなんか零戦と同時期の開発だけどそれで仕様変更したし 零戦は普通に中盤まで活躍し
その後量産された後期型には防弾設計が施されている
この論説は前提とする事実が間違ってる
なんか意味あんの?これ 本気で相手民族を滅ぼす気概があるか否かだろ
アメリカ人は世界一野蛮、これは間違いない >>224
そもそも零戦ではP51では歯が立たない いよ
ゼロにしがみついた事で失ったものもでかいでしょ? P51やF4Fやコルセアと比べるからダメなんだよ
ソ連のYAKと比べるべき
日本は資源がないのに超々ジェラルミンで零戦を作り、
ソ連は工業地帯を蹂躙された結果豊富な森林資源があって加工も比較的容易で自前供給可能な合板を利用して戦闘機を作った
一部木製布張りで重くても新鋭ドイツ機に十分対抗可能な機体だったし >>278
そんな資源のない国が「特攻」やらせて
高価な機体と人材を無駄遣いしたのは
誰も怒らない不思議 >>275
陸上と艦載機で設計上の制約が違うので同じ設計年代なら陸上機の方がカタログ性能が上になるのは普通 >>276
そりゃ登場時期が違うんで比較するなら五式戦じゃね?
P51に比較し、旋回性能は五式戦有利、中高度以下なら速力でも有利、と言う評価があった。
ただ、この評価は日本上空なので、燃料搭載量他でP51不利な点を勘案する必要がある。 >>281
P51に対してはあちらがナメて低空に降りてこない限り日本機に勝ち目はないだろ >>279
予科練入隊人数見ると色々と見えてくる。
>>229参照
戦前は年200人だった隊員が、後半は月5000人まで上がっており、まともな教育をさせられなかった。
特攻隊員の場合、離着陸と水平飛行と突入のみを教えて合格、航法と戦闘(!)の教育ができなかったさ。 >>282
P51が日本上空に来た時期のB29は高空侵入してない。(夜間低空侵入)
なのでP51が高高度を飛ぶことはなかったさ。
っても日本軍は本土決戦用に航空隊温存策をしてたので、基本は無視だったんだ。 >>284
P51と空戦が起こるとしたら昼間だろ
昼間にP51が侵入したケースってB29の偵察の護衛とかで高高度じゃね? >>270
レーダーの性能差じゃねーよ
レーダーなら13号電探は200km近くから編隊を探知できる、別に劣っていない
七面鳥状態になったのは空母から電話で管制されるF6Fが空中戦闘哨戒で優位な位置から奇襲したこと
攻撃隊がろくに電話通じなくて身振り手振りで意思表示するしかない原始的な通信方法だったこと
日本軍の攻撃が基地航空隊と機動部隊でバラバラで、かつ機動部隊攻撃隊も5回にわたるバラバラ攻撃で各個撃破されたこと
全体の機数が450機VS950機と圧倒的劣勢で、しかもアメリカ軍空母搭載機体の半分以上が戦闘機のF6Fだったこと
20mm、40mm、127mm(+VT信管)の対空砲火の濃密さと射撃指揮装置の圧倒的さ
零戦・艦爆・艦攻の防御力の弱さ、練度の低さ
偵察機が見つけた実際には存在しない敵(3グループ見つけたが2グループは幻)に向かってアウトレンジ攻撃して支離滅裂になったこと
だ >>284
American P-51 Fighters Attack Tokyo, Incredible Remastered HD Footage - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=SAPqr3YCNmA
ちなみにP-51のような単座戦闘機は基本夜間戦闘はしない、というかできない
硫黄島から長駆してきて30分間だけ空戦してまた硫黄島に帰らなきゃならないから、格闘戦なんてやったら航法役のB-29がいても機位を失するから >>281
でも零戦とそう変わらないでしょP-51が作られた時期は
零戦が原型初飛行39年でP-51は40年、この時期がちょうど各国、各軍で金属単葉戦闘機の2世代目にあたる時期
エンジン換装して強くなったって言ってもマーリンだから第二次大戦の航空エンジンでもどっちかといえば基本設計は古いほうだし でも、ぶっちゃけ零戦より、隼の方が最後まで活躍したけどね。
ジオンで言うザクUは零戦ではなく間違いなく隼 >>271
海軍の要望を当時の技術で満たした結果だもんな、頑張ったと思いますわ >>289
隼なんて火力不足すぎるし遅すぎる
Wikipediaの隼マニアが書いた記事見て隼が後期でも戦えたとか思ってるだろ?
ラバウル上空でB-17に9機でかかっても落とせないとかあるんだぞ
Wikipediaの隼の記事はほとんど二流ばかりのビルマ戦線の戦果しか書いてない
ニューギニアやフィリピンでB-24やP-38、F6Fに全く敵わなかった機体だよ
はっきり言って零戦52型丙のほうが隼の最終型より遥かに上 >>279
兵士や兵器は戦争に於いてこそその真価を発揮する
ましてや国をあげての総力戦、出し惜しみは無し!
これはどこの国でも同じだと思うし、殊更「特攻」だけを切り取るのもどうかと
切羽詰まった状況では乾坤一擲を狙うのは仕方あるまいよ >>292
乾坤一擲を狙うのは仕方のないことなのかもしれんけど
普通はやらんよな。思いついても。 >>291
P-38なんか過小評価されてるよね
初期故障の多かった型を旋回戦に持ち込めた時だけの戦果を主に語られてることが多い気がする
実際は43年くらいから全開できるようになったP-38相手に歯が立たねえって隼のパイロットがこぼしてたりするもんね こういう戦争や戦術論については大学の教養課程で必須にするべきやな。
なぜ負けたのか、日本の組織や科学技術の何が劣っていたのかをちゃんとみんな学ぶべき >>292
てか、ニューギニアやレイテ、ガダルカナルで敵と戦わず爆撃銃撃されまくって山越えてジャングルさまよって栄養失調で死ぬほうが悲痛だわな
これで数十万死んでる
次がすし詰め状態の輸送船が潜水艦に撃沈されてお陀仏
神風特攻隊や大和特攻なんて一瞬だし華々しいし伝説にされてドラマになるしいいもんだよ
上の人らなんか話題にすらされねーもん
>>294
そうそう
1944年のフィリピンの戦いでは制空権戦はP-38とF6Fが主力だったけど零戦、隼、三式戦、四式戦がまるで歯が立ってないからね ていうか通算の交換比で初飛行が零戦より早いF4Fに負け越してますから〜 F6Fのキルレシオが1:19とかなってるけどあれはまあ誤認・誇大戦果だな、空中戦につきものの
実際は1:3か1:4くらいだろう
南方作戦のフィリピン航空撃滅戦の零戦が1:3くらいだし >>297
お国のために、ってより自分の親、兄弟、姉妹、親戚、同級生、心寄せた人のため憎い敵に一矢報いる!
これが出来るもんなあ
だからより一層特攻失敗や出撃中止を喰らった方々の心中を思うとね、後々書き物に残された人とそうでない人たち ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています