そりゃ日本の零戦が初期成績良かったにせよ、戦争は次々と武器を開発する国力がないと無理だと言う事だ
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>>73
逆にこんなオンボロであれだけのものを作っていた!?手作りものづくりジャパン!日本の心!って思ったとかホルホル話に仕立て上げれば >>132
>しかも頭にコンピューターでも積んでるんじゃないかと言われるほどの偏差射撃の達人で、
戦闘機が発明されるまで発見されなかった生まれついての能力だったのかも 兵器の発展サイクルが遅すぎたのが旧軍兵器開発の特徴
実際のところ第二次世界大戦初期の兵器性能は各国ほぼ同じか少し上程度
各国の差が出てきたのは1941年後半、零戦の生産体制が確立した頃にはアメリカではP-47やB-29が開発終了して量産体制に移行していた 日本だってジャンスカ開発はしてた
5式戦や2式単座や、紫電改なんかもスペック的にはなんら劣ってない
量産できるだけの工業力と資源が無かったのが敗因や
資源がないのは初めからわかってたから、始まった時点で負けてた >>154
せっせと作ったガダルカナルの飛行場は完成直前で奪取されてちゃっかり使われてるんだよな
日本はそのへんも何か下手だな 開戦後180日までは制空権が日本側にあったということでその後の1200日は米軍が制空権を維持した つうことで >>161
移動目標に対する偏差射撃は普通に弓術で多用する能力だろ >>104
アレはゼロ戦に似てるから機体の曲線を参考にしたかもしれんが鋼管パイプフレームの設計だから、ゼロ戦は超超ジュラルミンの主桁であり技術的な参考にはならん
そしてただの図面だけだから空想と同じ
むしろコピーとして叩くならゼロ戦の中身の海外製特許に言及したほうがマシでは ゼロ戦が世界で有名なのは、、美しいから
相手の国のアイテムが余計かっこよく見えたりする
海外ミリオタには日本人以上に魅了するんだろう >>157
その本は読んだことがある。
ダイブするP400にゼロがしつこく喰らいついてきたからそろそろゼロの主翼が舞い落ち
るころと振り向いたら依然として主翼は健在だったので慌てたという記述は覚えている。
多分急降下制限速度が向上した三二型かと思われる。
>>159
Bf109T( ^ω^)・・・ いすゞジェミニやアスカやピアッツァが名車でもモデルチェンジできなきゃ
商品力下がって最後には乗用車部門は閉鎖したしなw >>142
陸軍だと隼二型でP-51を撃墜した檜与平少佐、黒江保彦少佐にエースではないが
唯一の排気タービン搭載機のキ102甲でB29を撃破した荒巻義次大尉が著書を
残している。 >>174
東南アジアンでピックアップトラック売ってるけど >>172
>そろそろゼロの主翼が舞い落ちるころ
ダイブする敵を追いかけて空中分解したゼロ戦ってけっこういたのか… >>177
いたかもしれんけど、普通は途中で諦めるだろね。 零戦談義は軍板でやれよ
貶したくてしょうがない奴が来て荒れるだけだろ >>181
プリウスネタは車板でやれとか、アベガーは政治でやれとか言い出したら何も残らんぞw >>175
マイナーだよね
坂井三郎が有名すぎるというか
欧米のジーク神話もこの著書の影響でかいだろ >>156
逆にドイツがゼロ戦持ってれば
バトルオブブリテンはもうちょっといい戦い出来たんじゃない? >>172
Tなんて使ってねーだろ
まあドイツがもっと近くにいてエンジンと機銃を供給してくれたらもっと高性能機体を作れたかもね >>184
ドイツ軍パイロットは防弾板のない零戦は絶対に嫌がったと思うぞ >>186
バトルオブブリテンだと防弾より後続距離じゃね?
実際問題沿岸までしか護衛できてない。
水冷ゆけ1発当たれば落ちるP51が名機と呼ばれてる理由もそれだし。 ドイツ的には鍾馗もらった方が喜ぶだろと思ったけど、
バトルオブブリテンにはちと間に合ってないか そもそも零戦は一年ちょっと戦線で持てばいいと思って使ってたけど講和がうまくいかなくて結局終戦まで改造しまくってでも使うしか無かったのよ。最初の一年だけで見れば成功だと思うがね。 昔は日本、少し前はイラク、今はイランに難癖付けて戦争始めるのがアメリカの手口。
その昔はハワイにドールを入植させ、果物栽培の邪魔をする現地人から、アメリカ人を保護する名目で徐々に占領。
ピリっピンも同じ。
ルーズベルトは身内に支那人(裕福な華僑)と結婚した奴が居て、選挙資金を調達。
いずれ清朝没落後の支那支配を目論んでたが、日本が目覚めたのを察知し、蒋介石率いる国民党軍を後押し。
シェンノート率いるフライングタイガースが、分かりやすい例。
ルーズベルト死して太平洋戦争後、支那共産党の台頭は計算違いで、マッカーサーが「我々は、戦う相手を間違えていた。」と言ったのは歴史の皮肉。 シボレーコルベットという車に乗ってるがWW2の頃からメリケンの考え方が変わってないのが面白い
馬鹿デカいエンジンこそ積んではいるが構造がシンプルゆえ故障も少なく安価に作れる
しかも現行コルベットはGT-Rより300kg軽いこともあってアホみたいによく曲がる
レシプロ機でいうならF8Fのイメージ >>192
コルベットはC5からエンジニアリング的には35GTRより遥かに理詰めでピュアだよ。
アルミのハイドロフォームのシャーシにプラスチックボディ。チタンコンロッドにチタンバルブだからな。 やっぱり圧倒的な航続距離だろ
しかも機動部隊の艦載機
史上初の戦略兵器といっても過言ではない 三菱の、パワーはあるが燃費が悪いってのは軍用機の頃からの特性らしいな >>129
一式戦は見た目がカッコいい
まさに日本製の戦闘機てな感じ
性能なんてどうでもいい
結局は負け戦だったわけだし >>195
防弾の無いガソリンタンクを被弾しやすい翼に取り付けたから、他の国の戦闘機は胴体のタンクだけだから。 >>189
後継機種が終戦まで出て来てないんだけど? ゴッドファーザー見てみろよ。日本が官民一眼となって戦争してたのにアメリカ人は戦争何それ?状態だったんだぜ。
しかも、庶民の生活が当時の日本の上流階級以上だったんだから勝ち目なんて無かったんだよ。
やっぱりその戦争を決断した東條は国賊として扱わなきゃな。 >>198
それ俗説
翼にタンク備えた欧米戦闘機は珍しくない >>21
陸軍の四式戦疾風や海軍の紫電改は零戦より高性能で生産工程も零戦よりずっと簡略化されてた。海軍も三菱もいつまでも零戦にしがみついて後継機開発がうまくいかなかったし、
比較的うまくいった隼の改良に比べて零戦の改良はうまくいかなかったし。
そもそも栄エンジンにはアメリカ産のエンジンオイルが必要な時点でアメリカと戦争して勝てない >>129
隼3型は零戦より高性能だけどな
しかも製造に手間がかかって三菱とライバル中島で生産しまくってた零戦と違って、
構造がシンプルな隼は3型から立川での生産に切り替えても問題無かった
と言うか中島機は決定版の四式ですら満州飛行機などでも転換生産可能だったレベル
生産に手間のかかる零戦を早期に見切ってたら海軍どころか陸軍にもプラスになってた >>173
輸入じゃ戦争できない
ライセンス生産するにはドイツ機は日本の手に余る
そもそもベンツの液冷エンジンの国産化には愛知航空機や川崎が苦労したというより当時の日本には荷が重すぎて無理だった >>206
防弾ではなく自動防漏タンクに自動消火装置。
日本も自動防漏タンクの開発を試みたがタンク内壁に貼る内装材を接着するのがうまく
いかず諦めたが何とか自動消火装置は開発し装備した。
内張り式防漏タンクは開発できなかっったが一式陸攻には防漏ゴムを主翼下面に貼り
付けそれなりに効果はあったが重量と空気抵抗の増加により性能は悪化した。 >>204
隼は艦上戦闘機じゃないぞ
そこを勘違いしたらいかん
火力不足で大型機に対する攻撃力も不足してる 東條もだが、大陸でやりたい放題暴れてアメリカを怒らせた日本陸軍のバカ将軍どももだな >>170
ちゃんと戦争中でもライセンス料は払っていたけどね。 >>131
陸だか海だかは忘れたけど、
アースの取り方が悪かったらしいね
捕虜の整備兵を騙して無線を整備させて
無線不調の原因を突き止めたとか ドイツ空軍が冬季の兵器整備や運用方法をソ連軍捕虜から得たのに似てるなw >>72
隼鍾馗屠龍飛燕疾風五式
陸軍はキ64とか研三とかもあったし航空機開発に意欲的な印象 陸上機の方が設計上の制約が少ないからね
少なくとも海軍も基地防空用の局地戦闘機は陸軍と共通化すればよかったのに ひとつは皇軍の規律と規範が世界一というのが大きい。
いきなり空中で後ろをとられると怖さ倍増。
ゴルゴ13みたいに冗談でもやめろという心境。 >>138
中国戦線でゼロ戦と戦った米軍(義勇軍)のパイロットが「日本軍がすごい新型戦闘機を
投入してきた」と報告したのに本国では「ジャップにそんな技術があるわけない。前線の
パイロットが自分たちの大変さをアピールするためにホラを吹いている」って判断された
ってな。 開発能力はあったろ。
無かったのは物資と、政治リーダーの合理的思考。
そりゃ戦争に負けるわ。 いやいや、そりゃあ後世という神の視点からなら
いくらでもアラは指摘できるけどさ
日本の航空行政はそれなりに良くやっていたよ
何しろあの乏しい工業力・技術力で
航空機を開発し何万機も生産して
総力戦を四年弱も戦い続けたんだから
この点だけをもって、奇跡的と言って過言ではない
勝てなかったから結局徒労だったけど 当時のインタビュー読んだら
ゼロ戦は凄く良かったけど
1年半ぐらいで機体は古くなるから
後継機をドンドン開発出来る工業力や資源がないと
戦争に勝つなんて無理だって読んで
あー、そうなんだて思ったわ >>219
こういう記事は後で色々言える事だよな
ゴチャゴチャ言う国ほど
戦時中、何もできなかった国 次々と武器を開発する国力
こんなもんなくても次々と他国から集る技術を持ってる国が
今じゃNO.2になってるじゃないか
なまじ自主開発しようとしたロは 破産したし >>198、>>206
WW2最高の名機と名高いP51は翼内タンク。
セルフシーリングってもドイツ機に一連射されれば燃えるし、ライフルの流れ弾がエンジンに1発でも当たれば冷却水漏れでドイツ領内に落ちる脆弱な機体だった。
それでも、長距離航続能力とその空戦能力は爆撃機にとって神だった。 >>221
戦争始まる前から各国で新型機開発してたからなー
戦争始まってから開発してたらアメリカでも短期間にドバドバ出せない。
日本の場合はスタートダッシュに成功したけど、その後の開発でつまづいて追い越された。
まーどっちにしろ油がなきゃ戦争にならんから、どんなに開発頑張っても終戦が1年伸びた程度の差にしかならん。 零式戦も改良もされて後期はタフネスさも身に付けてたしな
一式陸攻だってそう、どこのキチガイパヨチンだ、ワンショットライターwみたいな
カッコ悪い誰も言ってないクソネーム考えたバカは >>221
つか、上でも出てるけどパイロット養成問題がでかい。
零戦だけで1万機以上作ってるけど、1万人の零戦乗りを養成できなかった。
予科練入隊人数はこんな感じ
http://www.yokaren.net/modules/tinyd/index.php?id=5
戦前は年200人とかだったのに、戦争後半は月6000人とか入れてる。(無理) >>229
アメリカはそれをやったってことでもある。 補給無視の牟田口が悪いとNHKでも言ってたけど、そもそもあの時点で補給が十分でない状態だったから
本来ならば停戦を模索するべきだったんだよ。下っ端は忠実なのにお上の決断がグズなのが日本の典型的な傾向 ミッドウェーで勝ったところで長引いただけと言われるが
実際中国が折れてどうなったかわからない
ミッドウェーはとにかくターニングポイントだったのは間違いない
日本が物量で優って負けたという点においても >>224
そもそもドイツ機でP51を捕捉できる機体は既に少なかったろ >>230
機体の設計思想の差だね
アメ機は撃たれても生残性が高くルーキーの帰還率が良い
中口径多銃主義で弾幕を張るので命中率もよい
日本機は一連射喰らえば火だるま
20mmを当てるには熟練がいる
だから後期パイロットの質的低下の影響がモロに出た 零戦思想は今はトヨタのハイエースに受け継がれている
安全性よりも積載性重視の社畜仕様のため欧米欧州では販売できない ドイツ助けるためにバトルオブブリテンまでに
日本海軍空母機動部隊を、フランス沿岸まで派遣すれば良かったな。
そしたらイギリス空襲は成功して兵糧攻めに出来たのにな >>234
防弾板っても20mmは簡単に貫通する。(防弾板なくても同じ)
なので防弾より運動性って発想は間違いないんだが、格闘戦のできない若造用ではないのは確かだなあ。 こういうシンボル ブランドみたいな永遠と残る
中国は何かブランド一個でもある? 三国同盟っても共同作戦したことなし
米国本土を攻撃する手段もなし
なんでこんな戦争始めたのか? 班長とか課長あたりの教育はどこの組織でもそこそこ上手くいってるんだけど、経営者とかになると
やっぱ欧米に一枚も二枚も落ちる感じ。国内で休憩時間も消灯して節電してるのに、海外で何千億と
穴をあけても経営陣は平気みたいな感覚な。 零戦乗りはオモくなるってんで、後から追加された防弾板を自ら外してたっていうしね
中には、なぜか零戦だけ西濃劣悪な無線機も外したり >>237
っても7.7mmもパイロットには脅威だからね
坂井三郎は弾数が多く命中率のよい7.7mmを信頼してたし
それを防弾板で防げるのは大きいよ 一度成功するとその成功体験に捕らわれ、縋り、下手すると神話化し、
そのせいで新しいチャレンジやイノベーションが起きなくなる
これは日本民族の弱点だね 当時の日本がガンダムのコロニー落とし?みたいな戦略を選択できたとしたら何がそれに相当するのかな
この手のスレが立つたびにそもそも勝てる見込みが皆無の戦争をなぜ始めてしまったのか?という疑問が浮かぶ
圧倒的な国力差を克服できるようなとんでもない作戦や兵器を持っていたとか >>243
ネ20はほぼ日本の独力で開発資金したんだが
ただし性能はかなり酷いクソ >>246
破竹の快進撃を続けてたナチスが欧州で勝利すれば太平洋戦争で有利な講和も不可能ではなかったから >>247
同時期にアメリカは英国の技術に頼らない独自の技術で10倍の推力のエンジンを試運転始めてるからな
アメリカはジェット機の着想は英独よりおそかったが様々な研究を進めてたからジェットエンジンのノウハウはあった >>247
設計図貰っておいて独力とか?
中韓国みたいな発想だな >>246
考え方の相違
日本は技あり一本で勝敗が決まるものと思ってた
しかし米国はノックアウトで勝敗を決める国だった >>231
牟田口はう号作戦前にインパール侵攻作戦を打診されたときは補給の不備を理由に
難色を示していた。 そんなの当たり前だろ。昔から日本人なんて馬鹿なんだよ。
やむを得ず中国を台頭させるまでの、アジアにおける御目付け役。
実力だと思ってるのは池沼だけ。
だいたい、ミリオタじゃない俺だって
零戦は機動性重視過ぎてペラペラな事知ってるからな。
それに、ガチで世界と戦って実際は何も出来なかったろ。
個人としての質も、集団としての質も低いし。 >>253
いやアジアで真っ先に近代化を成し遂げて列強に連なったんだけど? >>251
ジジイと同じで大きい声出して怒鳴りつければビビって勝てると思ってたんだよww 日本なんて島国だから他国からの侵略経験が少ない。
所詮は農耕民族なんだよ。
危機感少なかったから突然近代化したって世界の流れに追いつけない >>63
とはいえ大量生産出来るだけの資源も工業力も無いんで、
なんとか個々の機体の優位性を保つよう必死でやるしか無いんだよね(´・ω・`) 現代に至るまで一緒だよな。
「日本はスゴイ。日本は強い。」って
中身スカスカのステマで興奮して空回り。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています