後者は事件に巻き込まれた形跡があるなど、自分の意思ではない可能性があるものを指す。
音信不通となった飯田を心配した家族は、警視庁成城署に捜索願を出したが、
同署で飯田は「一般家出人」扱いであることが本紙取材でわかった。
つまり“事件性なし”の方向で捜査を進めているということ。
警察関係者は「事件に巻き込まれた可能性があれば、とっくに捜査1課が入っている。
そうでないということは、飯田の周囲は失踪の理由について何らかの心当たりがあるはず。
ただ、グループやファンへの影響を考慮し、公にアナウンスできない事情があるのだろう」と話す。
気になるのはこの日、残るメンバー3人が公式サイトで飯田が不在でも
「KANA-BOONとしての活動を休止せずに続けていきたいと思います」とアッサリ宣言したことだ。
音楽関係者は「あまりにも決断が早いように感じる。そのニュースを見た飯田が『俺なんかいなくても…』と考えてもおかしくない。
余計に表に出づらくなるのではないか」と話す。
失踪前日、飯田らメンバーはバンドの将来について話し合っていたという。
グループの中で飯田はあとから加入した非オリジナルメンバーで、ほかの3人は高校の同級生。この辺りの“差”も気になるところだ。
以下ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000045-tospoweb-ent