日露戦争の満州で日本軍がロシア軍に勝った勝ったと喜んだが、ただロシアの戦略で奥地に引かれてるだけ
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奉天会戦は当時世界史上最大の会戦で
日本陸軍は正面から堂々とロシア陸軍を破った
俺は日本海海戦よりもこっちの方が凄いと評価している 補給線が延びきったところで冬季攻勢が来るんだろ
それは解ってる 解ってるんだよ
解ってるけど征くしかないんだよ 引き籠って亀になった相手にはひたすら攻め込んで
攻制限界が来たらさっさと講和するだけよ >>6
元々ロシア側は撤退の予定で包囲には失敗してるんだけどな
とはいえあの規模の戦線を動かすのは歴史上無かった話だししゃーない クロパトキンがやる気無さすぎビビりすぎ。
これに尽きる。 日本人は忘れてっけど、ロシアにとっては結構なトラウマとして焼き付けられてるからな。
それとは別に、反ロシアも日露戦争をネタにロシアの古傷を刳ってたり今でもしてる。
そういった現実から目をそらしてはダメだね。 >>14
でも日露戦争は双方が戦争法規を遵守したから遺恨が残らなかったんだよな
戦争とはかくあるべきの手本だよ でも攻めれば勝てる戦いで引いてるんだから普通に負けだろ ソビエト共産党がロシア帝国と戦争状態になったから引かざるおえない事態だった
バルチック艦隊も本土が二分する内戦状態でまともな補給も受けられずにいた >>16
戦争したのに仲が良くなったんだっけ
とにかくルールは守るべきなんだがWW1以降ルールも糞も無くなったからなぁ
満州で奥に引き込まれてるとは言っても海からも分断できるような場所あるんだけどな…(ハバロフスク方面) ナポレオンもヒトラーも深入りして痛い目に合うパターン。 └V( ゚д゚)ノ~ クッソー・・・
└V( ゚д゚)┐、 チックショー・・・
( ´д`)ォィ・・・
└V(゚д゚ )!!
( ´ー`)っ日
ヽ(゚д゚ )ハッ!!頂きます!
( ´ー`)っ日\(゚д゚ )・・・!?
( ´ー`)っ 日⊂(゚∀゚ )は!!
( ´д`)寒いぢゃろ?
(゚∀゚ )はっ!
( ´д`)体、大丈夫か?
(゚∀゚ )どうせワシらぁ消耗品ですさかい、こんくらいの寒さぁ・・・
( ´・ω・`)・・・
(゚д゚;)!!
ヽ(゚д゚;)ノ あのぉ・・・あのぉ、ワシャぁ口下手ですさかい、今言うたこたぁ・・・・
( ´ー`)・・・。
( ´ー`)
( ´ー)
( ´)・・・パカパカパカ・・・
( ) パッカ・・・
( ) パッカ・・・・
( ) だからさこういう所がダメなんだよ日本は
未だにさ、決戦主義じゃんw
戦争理論を知らない 持久戦とか膠着を維持するとかの価値が理解できない
睨みあいはダメな事で早期に決着を付ける方を好しとしたがる 日清戦争も日露戦争も結局朝鮮がアホ過ぎたから日本が戦わなきゃいけなかったって聞いた >>20
そうなるように日本側も工作してるからねえ、実際の流れを作れたかは疑いもあるけど。とにかく外交工作、策略陽動込みで日露戦争。 >>24
日本は資源がない国だからね
短期決戦しかないんだよ ロシア側から見た日露戦争
https://youtu.be/9yz7lbLUe4Y
満州の丘に立ちて ロシア語
https://youtu.be/yEPIpoEXFCM
さすらいのギター 小山ルミ 上のカバー
因みに加藤ちゃんの元彼女 >>16 >>21
んな訳ないだろwww
満州に攻め込んできたロシア人は日本人に凌辱の限りを尽くした 虐殺、レイプ、強盗・・
50万とも100万ともいわれる満州開拓民が捕われてシベリア送り 収容所では過酷な虐待
なんでそんな事をしたのか?答えは一つだ "日露戦争の報復"だ >>16
それをかくあるべきというなら、まず「自国を戦場にしない」というのが第1にくるんじゃないかな。
ロシアにしても日本にしても、外国で戦ったに近い状態だからこそのノー遺恨だろうし 縦深戦術理論の事を言ってるんだと思うけどそれなら徹底抗戦しないと
満州取られて和平結んでるんじゃ普通に負けだろ >>32
仲良くなったのは帝政ロシアとな
ソビエトとは全く違う政体 日本にボコボコにされて革命(明石大佐の工作)起こされて
滅んだ国に何傾想してるんです?w >>16
本国の体制が揺らいで来たのも大きい。
それから、この戦争は日本があらゆる国や勢力を味方に付けた事で、
終戦までもちこみやすかった事と、戦後処理が潤滑にいったのもポイント。 前スレ スレストされて似たようなスレ建てるなよキチガイ ロシア軍はビタミンC不足で壊血病
日本軍はビタミンB不足で脚気
数万の死者出してる
戦争どころじゃない 出口戦略をしっかり立てて
持てる能力を集中し
殴りかかるタイミングを見計らい
敵の意図を挫いて我の目的を達成したんだから大勝利
あれほど天晴れな戦い方、日本人にはもう出来まい >>32
日露戦争で戦った帝政ロシア軍は、仮にも貴族が統制する軍。
将校や士官は貴族で、兵が庶民と言う構成だったので、兵の士気が高くなかったり、
貴族のプライドがあったりしたので、割と戦後処理が捗った。
対してソ連の軍は、犯罪者や共産主義を掲げておけば中央から金と武器が貰えるといった
程度の認識しかないゴロツキが多く、軍人としての誇りもなかった。
この辺りの知識がないと、頓珍漢なコメになるぞ。 奥地に奥地に引いて行って、最終決戦場の奉天大会戦でロシア帝国皇帝陸軍36万人が、遂に日本帝国陸軍24万人に全軍が壊滅されて全滅。
裸にひん剥かれた皇帝一族は、欧州ロシアに僅かに残った軍艦オーロラ号に反乱を起こされた。
燎原の火の様に拡大した反乱に、レーニンとトロッキーと言う、狂気の共産主義者達が参戦して革命大成功。
ロシア皇帝の気まぐれで、日本植民地化に手を出して、世界最大の帝国主義の国ロシア帝国が崩壊壊滅して更なる狂気の共産主義国が誕生した。
ニコライ皇帝一族は全員惨殺処刑されたのは皆さんご存知の通り。
一部の朝鮮人のアホウ達は、遠い所に航海して戦ったから負けたんだと、浅ましい負け惜しみを未だに言う情けなさ。
アレキサンダー大王やジンギスカンの蒙古帝国は遠いところに攻め込んで全勝してユーラシア大陸を制覇してるがね?
遠いと疲れて負けちゃう陸軍・海軍は自国に引き籠ってセンズリでも扱いて居なさいw 日露戦争で満州を無償で中国に返還してやったのに恩知らずだな >>41
勲章欲しさにいい報告ばかりが上がったが
内容はズタボロだった
勝てたのは良かったけど、誉められる内容ではない 国民の意志と能力を上回る政治家は現れない
政治家の能力を上回る政治は現出しない
政治能力を上回る戦略も生まれない
戦略以上の戦争は出来ない >>45
ネガティブな面だけを見つけあげつらったところで何も生まない
全ては将来に活かすためという着意ならば有益だが
ネガティブあげつらい君はそういう視点はないよな一般に あそこで勝ったせいで
乃木式の軍人精神が引き継がれてしまった >>44
そう言えば、満州と同時に支那がロシアに火事場泥棒された沿海州は、日本が占領しなかった為に未だにロシア領だっけね。
アロー戦争で同時に支那からロシアが騙し取った満州と沿海州。
ロシアは、ラッキーと思ったろうねw >>32
日露戦争の話だぞ
当時はガチで世界から称賛された戦争 自演厨の「ジパング」がロシアの核ミサイルガー!!と発狂するのはまだですか? >>34
第二次大戦は緒戦から捕虜を大量に死なせたりとか下手打ちすぎた 奉天会戦でクロパトキンはそのつもりだったけど、実際は戦線崩壊してんじゃん
あの会戦の国際的評価は日本の勝利だぞ >>49
日露戦争はイスラエル建国にも影響を与えている。 日露戦争て、ロシア本土でも日本本土でも戦闘やらずに満州でだけ戦闘してた奇妙な戦争
ロシア海軍が日本本土を砲撃することも、
日本海軍がロシア本土を砲撃することもなかった バルチック艦隊が連合艦隊を撃破して日本近海の制海権にぎり
大陸で孤立し補給も切れた日本陸軍じわじわ殲滅の目論み
すべておじゃんであきらめたロシア 家では奥さんと離婚騒ぎ。
子どもは引きこもり。
会社で鬱々とした気持ちでデスクに座っていたら、現在、家が家事との一報。(=ロシア革命)
会社でうだうだやってる状況じゃねえよ。
かたやライバル社は家族の万全の支えもあり完全勝利。
しかし、しのぎを削った会社の財務はギリギリの為、ボーナスゼロで家族旅行を期待していた妻や子どもたちは大激怒!(日比谷焼き討ち事件)
人間って、実にわかりやすいわ。 >>58
戦争って本来はそうあるべきの、べきが現実化した戦争だわな。
欧州とかだと間に他国があったりして、戦争準備の戦争が必要だったりする。
清は衰退していて、虚勢を張るのも辛い状況だったのが幸いした。 帝政ロシアは樺太の南半分を日本にくれたのに、何で現在のロシアは北方領土を譲ってくれないのですか? >>24
旅順攻略がなければバルチック艦隊との決戦に持ち込めなかったことさえ知らなそうだな >>65
ロシアとは名乗っていても、母体はならず者国家ソ連のリニュアル版だから。 >>1
は?
攻勢防御、という戦略だろアホww
ド素人が 韓国までシベリア鉄道が伸びてきてロシアの軍港なんか造られたら大変だからな日本も必死になるわ おいおい何を今更言ってるんだ?
そんなのちょっと詳しい人なら常識だぞ。
ただロシアの弾き方が無様でしかもロシアの艦隊をほとんど潰された挙句、革命騒ぎまで日本に起こされたものだから政略、戦略的に日本が勝利したんだよ。 >>58
限定戦争とか地域紛争のたぐいなので、紛争の該当地域で戦うのがルールみたいなものとしてあってみんな守ってたようだ
戦争当事国以外の列強とかが調停役とかやるから、全面戦争突入前に終わらせてもらえる
この調停役いなくなったのが世界大戦やね >50万とも100万ともいわれる満州開拓民が捕われてシベリア送り 収容所では過酷な虐待
なんでそんな事をしたのか?答えは一つだ "日露戦争の報復"だ
言われてみれば、これは当たっているな。
サハリンやアリューシャン列島、沿海州やシベリアの火事場泥棒も「北方領土の遺恨」が大きく作用する。
ラブロフ外相も「戦利品」と言っていたし、他国は火事場泥棒に怒っても、ロシアとのコンセンサスはとれている。 日露戦争と第二次大戦の違いは、ニコライ二世とスターリンの資質の違い ニコライ2世は優しすぎた
当時のロシアの皇帝としては 日露戦争後からソ連できるまでは、日露関係は今じゃ想像出来んほど良好になってて
下手すりゃアメリカよりもロシア帝国との関係のほうが良くなってたという話まである
ソ連できて最悪になったがな 貴下はその書簡で,一八五五年および一八七五年の日露条約を基礎にしていますがこれらの
条約が本件となんらの関係もないことは明らかであります。
もし貴下のやり方に従つて歴史を反転すれば,一九〇四年に日本がロシアを背信的に攻撃し,開戦し,
ロシア国民に多大の悲しみを与え,ロシアから樺太の半分を奪取し,ロシアにポーツマス平和条約
の苛酷な掠奪的条項を強いたことを想起させる必要がありましよう。
http://worldjpn.grips.ac.jp/documents/texts/JPUS/19610812.O1J.html ナポレオンやヒトラーは、ロシア領土を侵略した戦争だったが
日露戦争はロシアによる極東地域への侵略を防衛した戦争
もしも日本が、ナポやヒトみたいにロシア領土侵略しようとしたら
同じような反撃にあっただろうな
ロシア革命後にそんな感じの侵略があったけど
シベリアなんて奪っても、プラスよりマイナスが多いしな 日露戦争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9C%B2%E6%88%A6%E4%BA%89
背景
朝鮮半島をめぐる日露対立
大韓帝国は冊封体制から離脱したものの、満洲を勢力下においたロシアが
朝鮮半島に持つ利権を手がかりに南下政策を取りつつあった。
ロシアは高宗を通じ売り払われた鍾城・慶源の鉱山採掘権や朝鮮北部の
森林伐採権、関税権などの国家基盤を取得し朝鮮半島での影響力を増したが、
ロシアの進める南下政策に危機感(1861年(文久元年)にロシア軍艦対馬
占領事件があったため)を持っていた日本がこれらを買い戻し回復させた。
当初、日本は外交努力で衝突を避けようとしたが、ロシアは強大な軍事力を
背景に日本への圧力を増していった。
1904年(明治37年)2月23日、開戦前に「局外中立宣言」をした大韓帝国に
おける軍事行動を可能にするために日韓議定書を締結し、開戦後8月には
第一次日韓協約を締結、大韓帝国の財政、外交に顧問を置き条約締結に
日本政府との協議をすることとした。
大韓帝国内でも李氏朝鮮による旧体制が維持されている状況では独自改革が
難しいと判断した進歩会は日韓合邦を目指そうと鉄道敷設工事などに5万人
ともいわれる大量の人員を派遣するなど、日露戦争において日本への協力
を惜しまなかった。
一方、高宗や両班などの旧李朝支配者層は日本の影響力をあくまでも排除
しようと試み、日露戦争中においてもロシアに密書を送るなどの外交を展開
していった。
戦争中に密使が日本軍艦により海上にて発見され、大韓帝国は条約違反を
犯すという失敗に終わる。 >>46
史実においてもむりやりロシア本土に攻め込んで講和したでしょ 戦略的撤退ではなく、包囲されそうになって仕方なく撤退したようにしか見えない件 日本史で、ヨーロッパ戦線を気にして日本が相手をされなくなったくらいに習ったかな。
当時の感覚ではロシアにまず勝てないって。 >>66
日本海海戦の前に決行された、旅順港封鎖作戦の成功が効いているよね。
軍神広瀬中佐の歌
♪1.轟く砲音(つつおと)、飛来る弾丸(だんがん)。
荒波洗ふ デッキの上に、
闇を貫く 中佐の叫び。
杉野は何処(いずこ)、杉野は居ずや。 >>46
10は割りと正解やで
ナポレオンも欲張って深入りしなければ
「ロシア遠征大勝利へたれロシア軍1戦もせずに逃げ出す」って宣伝できた >>85
戦線膠着させてナポレオンの軍は戦線維持できたの? >>86
しょうもないやつ
互いの外地での戦いだけに留まらず樺太まで分捕って
ようやく日露戦争は終わったのですよ >>87
出来た、だろうね。
ロシア軍は全力で逃げてたのでロシア軍も数を落伍しまくって減らしてた。
プロイセンやオーストリアの挙兵がナポレオンの命取りだった訳で。 ナポレオンのロシア遠征、ロシアとイギリスを離間させるためにまずはロシアをボコボコにしないといけないのに
当のロシア軍は逃げまわって戦力温存したまま、フランスは遠征してるだけで国力がこそぎ落とされていく
しかも戦争で勝って掴んだ立場だから、戦闘勝利できないとなればプロイセンが裏切りオーストリアは足元見だし、イタリア諸国やらスペインも露骨に反発しそう
かといってポーランドあたりで防衛線しくだけにしてると、それはそれで皇帝ナポレオンついに日和出すとか侮られて帝国の黄昏になっちゃう
あ、つんでる >>16
元はと言えばニコライ2世の大津事件での遺恨が日露戦争の遠因だったと言われているから、スタートは蔑視と遺恨だよね。なんとか意地を見せたって所かな。 最後の最後でほんのちょっとだけ優勢勝ちで、講和に持ち込んだんでしょ
単に奇跡なのに、勘違いしちゃったよね >>92
優勢勝ちかなぁ。陸海共に完勝だとおもうけど・・。
ただ次は無理かなってゆう・・・・。 スポーツじゃないだから本気で戦えばわかり合えるとか大ウソ
日本もロシアも何万人も負傷し、死んだ
ロシアからの賠償が不十分だとして暴動が起きて外務省が焼き払われた
日本にも凄まじい憎悪が吹き荒れてた 日露戦争で(アメリカの仲介で無理やりだけど)日本が勝利してなかったら
未だにアジア人は欧米人の奴隷
兎に角、明治維新からよくぞ短期間でロシアと戦争が行えるまで国力を
高めてくれたもんだ >>92
戦争って駆引きだから、それでも正解なんだよ。
太平洋戦争で反省すべき点は、これが出来ずに敗戦した事。 >>92
映画203高地でも伊藤博文が
良くて引き分けに持ち込めれば〜
と力説してたような 日本は戦力をほぼ使い果たしていたが、ロシアはまだ沿海州一帯に無傷の軍団を展開させていた
これまでの敗勢を巻き返すには充分な兵力であったが日本の後ろ楯のイギリスとアメリカを恐れ、動く事はなかったのだった >>99
ロシアも血の日曜日事件が起きるくらいロマノフ王朝に対する反感が燃え広がり
もはや戦える状態ではなかった 旅順が落ちた時点でバルチック艦隊引き返せなかったの? >>103
ロシアも守った
また当時は日本側も捕虜になるな、なんて戦陣訓はまだなかったので投降した 日露戦争なけりゃ
ロマノフ王朝は革命軍に負けなかったろ >>105
旅順陥落時はマダガスカルのあたりにいて、中止も考えられたけど、本国からさらなる増援もらって遠征続行となった
当時の常識で言えば、大海戦になったとしても一方的にボコられるってことはないはずだし、双方痛み分けになった場合は国力に勝るロシアがゴリ押しすればどうとでもなるってなもんだから、やめるって選択はないかもなぁ 攻勢限界点を冷静に見極めてアメリカ大統領を動かして講和に持っていく
後の日中・太平洋戦争と比較するとまさに奇跡
いや、奇跡を呼ぶ為に全力を尽くす事を彼らは知っていたんだな
青島落として戦勝国ズラしてた後の軍部とはえらい違いだ バルチック艦隊の世界半周は
インパール作戦でアラカン山脈を3週間突進し続けて腹ペコでやっと平地に出たと思ったら英印軍が手ぐすね引いて待ち構えてたみたいな状態なんだが
何故圧勝できると帝政ロシアは思ってしまったのか >>107
旅順で100名以上ロシアの捕虜になってる
官報で公表され家族にも通知され
当時は捕虜になることを恥とはされていなかったそうな >>110
日露戰争で、わが大日本帝國は勝てるとは思はなかつた。然し勝つたのであります。
あの當時も列强による三國干渉で、やむにやまれず帝國は立ち上がつたのでありまして、勝てる戰争だからと思つてやつたのではなかつた。
戰といふものは、計畫通りにいかない。意外裡な事が勝利に繋がつていく。
───東條英機さんのコメントより >>107
さらにググったら日本兵や軍属で捕虜になったのは1800名だってさ
佐官クラスも包囲されて降伏してるみたいね
戦後開放され帰国しても処罰なし 太平洋戦争もシンガポール陥落時にやめてれば。
何で続けたんや
半年間しか暴れられない
五十六も言ってたのに >>116
そこで講和の話を持ち出しても連合国が受けるわけないだろ
ドイツがソ連に勝って
日本は太平洋で負けずに粘って
初めて成立する勝利条件だぞ ギリギリの駆け引きだったのに
この後、日本最強伝説を教えられたゆとりが
太平洋戦争に突入するのであった >>119
あれは自ら神の如く振舞っていたカルト軍隊
相手を見ていないのだから当然負ける 日清戦争もそうだけど勝ったのはその国の極東軍にであって国自体に勝った訳じゃない。これを見誤って第二次大戦で悲劇になった >>116
アメリカは開戦の一ヶ月後にはアメリカ大陸全部と英国その他の連合国を結成して無条件降伏以外認めないと決定してるんだが ・始めから戦争止めるラインをどの辺に設置してから戦争スタートした
・明石元二郎、ロシアの革命派の人たちに資金をわたし、国内の攪乱をはかった
この2つは特に凄いところ
さすが明治維新で戦争の勝ち方を知ってる世代と感じ >>124
時代が変わって現代は逆に沖縄で外国にされてるんだな >>124
しかし明石が支援した勢力は後に冷酷非情の共産革命軍ボリシェビキとなり、ロシア皇室を皆殺してソビエト連邦を建国し日本にも牙を剥く事になる
それに比べたら中世以来の貴族精神が幅を利かす、時代錯誤の封建国家帝政ロシアの方が遥かに話せる相手だったと分かった時には手遅れだった >>124
>明石元二郎、ロシアの革命派の人たちに資金をわたし、国内の攪乱をはかった
これがロシア革命の引き金になったって本当?
司馬史観じゃなくて? >>127
敗戦革命としてはフランス、ドイツに続き三例目だよ >>127
当たり前だが革命自体は既定路線
江戸幕府が地方一揆も鎮められなくなって改革も行き詰まった所でタイミングよく黒船来航があったからといって、幕府崩壊が既定路線なのが変わらないのと同じこと 結局のところ革命が起きて崩壊しちゃったんだから
勝ち負けもクソもないなw まあ帝政ロシア崩壊は日露戦争よりタンネベルク会戦での大惨敗の方が影響大きかったと思うがな
ドイツにズタボロにやられてロシア軍の士気が最底辺まで落ちたし >>132
政府の軍が戦争に負ければ政府は弱体化するよ
太平洋戦争で無条件降伏したのに天皇が残った日本はむしろ異常 >>132
だが革命後の帝政ロシア敗残勢力こと白軍と日本はそこそこ良い関係を保っていたが
シベリア出兵が全てをぶち壊し、結局白軍は壊滅し日本は帝政ロシアと組んだ事でイギリスアメリカと対立した上に
ソビエト連邦とも敵対するという最悪の苦境から太平洋戦争の破滅へ転げ落ちるのだ 陸軍の一部はモスクワまで進行したのはあまり知られていない >>137
とりあえず突き進む事には定評のある日本軍
カッコいいな!! 陸戦は乃木さん以外戦ってない感じ。
けど評価は低い。
乃木さん可哀想すぎ。 >>143
それ、素人が勝手に言ってるだけなのにな。
要塞攻略戦としては、他の戦闘と比較して犠牲者は多くは無い。
だから日本国内の評価とは対象的に、外国の軍人の間では乃木希典の評価は高い。
そして、この日本軍の戦闘はイスラエル建国の礎となった。 >>1
みんな、"勝った"て喜んでるんなら、いいじゃない。 >>114
いつも思うんだがこの人は冷静に狂ってるよね >>134
軍が無条件降伏(国は有条件降伏)して消えても
天皇にとって変わってやるって妙な野心家が居なかったから。 共産党っていう天皇にとって変わってやるって野心家は居るには居たけど国民からの人気は無かった、ってところか。 >>146
参謀の秋山は本当におかしくなっちゃたし
東郷は文字通り老害と化して青年将校に持ち上げられて帝国敗戦の遠因の一つまで堕ちた >>2
かわいいね
でその時代のロシアにはいくつ船団があったの? >>1
国家総力戦になる前の時代の戦争で紛争地から敗退したんだからロシアの負けだろ 対外工作の一因ではあるけどロシア革命に果たした影響度って言うのは1%あるかどうかだろw ロシア革命までの衰退の流れを見ると
やっぱり勝ってるやん
効いてるし >>151
でかいのは確か三つ
その内二つがボロボロに
講話に応じたのは
制海権を失い樺太占領され
ウラジオストクにちょっかいだそうと
日本がやってるように見せたのが大きい >>144
だって述べ100万を投入して死傷病30万超えだろ
怨嗟の声が上がらない方がおかしいわ >>158
山下奉文「そっ、そうだな…」
ルソン島の戦い
戦力
250,000
戦死・戦病死
217,000
木村兵太郎「3割死傷とかマヂありえないよねー」
シッタン作戦
日本軍の戦死
200,00
英印軍の戦死
95 >>159
日露戦争と太平洋戦争では戦争の規模がまるで違う
ましてや決定的大敗北 この日露戦争後、戦争相手の帝政ロシアとは急激に仲が良くなり蜜月の関係になるが
仲介や支援したアメリカ、イギリスと急激に仲が悪くなるのが面白い
そして明石大佐がレーニン煽りまくったら帝政ロシアが倒れてソ連が出来て味方がいなくなるという 日露戦争はほんの僅かであっても日本の勝ち。
貴下はその書簡で,一八五五年および一八七五年の日露条約を基礎にしていますがこれらの
条約が本件となんらの関係もないことは明らかであります。
もし貴下のやり方に従つて歴史を反転すれば,一九〇四年に日本がロシアを背信的に攻撃し,開戦し,
ロシア国民に多大の悲しみを与え,ロシアから樺太の半分を奪取し,ロシアにポーツマス平和条約
の苛酷な掠奪的条項を強いたことを想起させる必要がありましよう。
http://worldjpn.grips.ac.jp/documents/texts/JPUS/19610812.O1J.html
↑
そうで無ければ、ロシアは樺太の南半分を日本にプレゼントしたくれる親日国だったのかと。
帝政ロシアは樺太の南半分を日本に譲ってくれたのに、何でプーチンは北方四島を譲ってくれないのかと。
また日英同盟のお陰で勝ったというのなら、日米同盟のお陰で北方領土が帰ってくるのかを問いたい。 >>162
両方とも戦争ができなくなってた
日本は単純に戦力の破断界
ロシアは戦力は余裕あるけど革命機運がヤバい
だから小村寿太郎が賠償金なしで下関条約で決着をつけて、日本国民が暴動を起こして日比谷焼き討ちした
でもまぁ戦略的に言えば日本の勝ちだわな >>163
大戦略的にはロシアを赤化革命させちゃったから世界レベルで悪影響を残しただろw >>26
イギリス、ドイツは結構工作仕掛けてた。
そもそも共産革命自体、ロシアに送り込んだ爆弾みたいな存在だし。
日本はアシストくらいは出来てたかもね。 >>164
日本陸軍「独ソ戦和平斡旋して日本ソ連ドイツイタリアの最強同盟あるで」
なお… >>90
2正面どころじゃないくらい周り敵だらけだからね…
戦って撃破するしかない。大軍をそう何度も行ったり来たりできる程の余力はないし。 >>119
ゆとりというか今と同じ科挙選抜による官僚主義の成れの果てだな。
国外の世界も国内の役人の派閥争いの道具でしかない。 >>124
WWIIの時も線引きはしてたぞ。
相手の最終目的を見誤って、初手ぶん殴って引き下がって貰おうとした。
相手がやる気なくてもキレそうだけどな。 >>150
艦隊って言うんやで。
日本語難しいよな。 >>141
児玉の戦術が破天荒なだけで乃木自身の指揮は偵察が甘かったけどかなり堅実(攻城ではなく守城の将だったと思う)
陸戦に関して言えば、黒木・奥・野津・川村・秋山と戊辰西南日清を戦い抜いた連中が縦横無尽に(たまに大本営すら無視して)大陸を暴れ回ったのが正解で乃木ははっきり言っておまけ
乃木は奉天会戦でも案の定崩れてたけど、旅順の名声と崩れても持ち堪える粘り腰で生き延びた >>2
海戦で勝っただけで陸戦は死人だしまくって無理やり拠点抑えただけ
あれ以上の戦争継続は不可能だった 日本の「戦争継続不可能」ラインは移動するからなあww
後の太平洋戦争なんて白旗ラインが事実上なかったわな >>1
「日露戦争の満州で」?
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Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 日本人に大陸民族との戦争はできんよ
ロシアボコッてたのに自分たちの被害にびびってるしな 脚気による被害がなければもっと損害抑えられていたと思うしもっと有利な条件になっていたろうな
要するに森鴎外が悪い 「背後からのひと突き」
「倒れている者を蹴り飛ばしてはいけない」
欧州でも嫌われることを日本に対して行ったことを忘れない。 奉天決戦勝利で追撃中止した明治の日本軍
南京決戦勝利で追撃中止できなかった昭和の日本軍
この差 全体で見れば、軍事力をバックにした外交の勝利だわな
このころの外務省は超優秀 >>24
明石大二郎がなにやってたとか知らないんだろうな
ちゃんと知悉してからモノ言え。恥掻いてるだけだぞ プーチンのロシアは北方領土を譲らないし、日米安保があっても米軍が北方領土を返してくれるわけではない。
もう一回ロシア戦争して勝利しない限り、北方領土は帰って来ない。 共産主義革命で国が大変で引くしかなかったんじゃね? 日露戦争は、絶妙のタイミングでアメリカが仲介役になって講和してくれたおかげで
勝った事になっているだけ。実際はあの時点ですでに日本の継戦能力は無かった。
トロツキーが「これは日露双方の帝国主義の争いで日本が有利の内に講和しただけであって
もしも日本が全面戦争の勝利と勘違いするなら、いずれ彼らは大きな過ちを犯す事になるだろう」と予言。
まさにその予言通りの展開となったw >>190
テロリストが考える戦争の終わらせ方とは日露両国の方針が違ったというだけだろ
帝政ロシアと違ってソ連は平気で条約破りして攻め込んできたしな
そのトロツキーも権力闘争で負けて失脚し亡命先でスターリンの手先に暗殺された
プロレタリア国家の非道さ残酷さを体現したような奴だったな >>126
東欧諸国「日本さん、あんたホンマ、何してくれはるん!?」 >>182
対日参戦のことなら米英が参戦してねと懇願したからだよ
少なくとも対日参戦を非難してる国はない >>190
そもそも、戦争なんて全面戦争を前提にして行うものではない。
全面戦争になるのは、講和交渉が失敗を重ねた時だから。
講和交渉のタイミングを図るのも戦争の内だし、今更何言ってるんだ?
普通、戦争ってのは外交の一手段であって目的ではない。
ところがアカってのは、戦争を目的化してしまうので、頓珍漢な事をよく口走る。 >>12
撤退の予定と言っても初めから撤退する予定ではなく、包囲戦滅を恐れての撤退。その為ロシア軍の戦意は大幅に落ち、クロパトキンが罷免されるに及んでロシア側の敗北と世界に認識された。 >>1
こだま「ぬぁに〜!ぬしぁワシに
ケンカうっちょるんか!」 奥地に引かれてる・・・?
ロシアは不凍港が欲しくて朝鮮半島を狙いに来たのに、奥地に引く理由ってなんだよw
日本を滅ぼすつもりだったなら分からなくも無いが、当時のロシアにそこまでの体力無いでしょ ロシアがロシアのままソ連になったなら、
まだ良かったのだがスターリンが出現して、
陰険な大国になってしまった。
粛清で自国民を殺しまくったのは、
当時は秘密にされてたから外部には知られてなかった。 バカチョンて日露戦争で日本が勝った事を絶対認めないよな >>190
そもそもどちらかが全滅するまでやる戦争の方がまれだろ
敵は皆殺ししかないと考える共産主義者らしいわ
つーかトロツキー自身もドイツにフルボッコにされて徹底抗戦じゃなく屈辱的な条件で和睦したんだけどな
どの口が言っているのかと >>197
奉天会戦はロシアはナポレオン戦争から伝統の退却して敵の補給線を伸び切らせる作戦をとった
ただしロシア兵の戦意が低いので偽装退却が本当の敗走になった
日本の満州軍のオラついた参謀は追撃を主張したが補給が続かない事をよくわかってた大山巌が止めた
ロシアもバルチック艦隊があるとまだ楽観視してた
だから奉天会戦では日露戦争の決着はつかず日本海海戦まで待たねばならなかった >>198
普通に失敗したよ
なんか感動的な話で誤魔化してるけど >>205
失敗したからこその軍神化と万世橋駅前の銅像だわなぁ 陸の大山巌、海の山本権兵衛に匹敵する有能が昭和の帝国陸海軍にいない件 日本が勝ったニュースはスポーツでも経済でも戦争でも何でも否定しなきゃ気が済まないのが
パヨク病 ここで大きな勘違いして太平洋戦争の負けに繋がるんだよな
その当時最強のイギリスと同盟して、ロシアだけに集中できたおかげで
あそこまで出来たんだけど、それを日本だけで勝ったと慢心して
太平洋戦争では、中国と戦争しながらアメリカとやって大敗してしまった >>209
世界中に港持ってたイギリスも港使用拒否したりフランスの港使用を阻止したり協力したしな
嫌われ者になったのは多分シベリア出兵からだな
自分が一流国と信じてオラつきだしたから総スカン喰った 日本は総動員して限界だった
ロシアは3分1程度の動員数で戦っていてまだ余裕があった >>209
正確な情報は伝えられず
日本すごーいですねって煽られまくって育つし仕方ない
日本のメディアはいつの時代も糞 >>213
実はモスクワやシベリアよりカザフスタンやモンゴルと言った中央アジアのほうが寒い
ロシアはそこまで寒くない WW2の日本軍だって連戦連勝だったよね、新聞には転進って書いてさ、ロシアも転進だろ?w
それって負けじゃん。 >>184
これ
シナ事変は半年で勝てて終われた戦争 日露戦争は総力戦なら勝てなかった
太平洋戦争は局地戦争なら負けなかった
まったく無意味な仮定 ただ太平洋戦争の敗因として外交の失敗で周りが全部敵だったからって指摘するのは意味はある。
ミドウェーだのは重要じゃない。別に勝ってても戦争の勝敗は変わらないんだから。
以上独り言終わり >>219
条約違反って言っても第一次日韓協約
「大韓帝国の財政、外交に顧問を置き条約締結に日本政府との協議をすること」というあからさまな国家主権を奪う野心剥き出しの不平等条約だぞ? >>209
アメリカは中国に荷担して航空部隊の「義勇軍」を送り込んでいた
この時点で日本がもう少し考えてたらなあとは思うが
軍部の暴走真っ只中の日本は止まれなかったな 滅茶苦茶な状況で法律に従って自存自衛が駄目なら
アメリカ独立戦争もフランス革命もABCD包囲網(笑)で包囲され大東亜十億の民を救う為止む無く立ち上がった大日本帝国も駄目になるんだよなぁ… >>219
朝鮮半島の不安定さが要因なのは日清戦争からだしな
ほんと変わらないわ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%B8%85%E6%88%A6%E4%BA%89
日清開戦
1894年7月9日において同時撤兵を主張する朝鮮政府及び清国側と、内政改革を
主張する日本側の間で開かれた再度の会談も決裂し、14日に日本政府は二度目の
絶交書を清国側へ通達した。
その一方で日本はイギリスとの外交交渉を続けており、7月16日に日英通商航海条約を
結ぶ事に成功した。
懸案だった日清双方に対するイギリスの中立的立場を確認した日本政府は、
翌17日に清国との開戦を閣議決定し、23日に朝鮮王宮を事実上占拠して高宗から
朝鮮独立の意志確認と清国兵追放の依頼を引き出した。
この大義名分の下、7月25日の海戦と28日の陸戦によって清国駐留部隊を駆逐し
ソウル周辺を勢力下に置いた日本は、8月1日に清国に対して宣戦布告した。 >>223
フライングタイガースの戦闘開始は日本の真珠湾攻撃後な
なんか勘違いしてる人が多い
「アメリカは平和や中立を謳いながら中国に義勇軍送り込んで日本軍と戦ってたから日本に非はない」みたいな
日本の仏印進駐まではアメリカは普通に鉄屑や石油輸出してた
当時支那「事変」と戦争ではないと日中両国が主張したのは、アメリカが中立法によって戦争状態の国には物資輸出しないとなってたから 資源も無い狭い島国で貧相な土地を奪い合うだけだった日本人にとって、海の向こうの豊富な資源と広大な土地を有する大陸への征服欲は必然とも言うべきだろう
異民族から土地を取り上げ日本人に分配する為の戦争 朝鮮半島をめぐる戦争のプレーヤー
日本vs清(日清戦争)
日本vs露(日露戦争)
米vs中ソ連合(朝鮮戦争)
戦争の本質はどれも変わらんなあ >>227
別に間違った欲望だとは思わんが地政学的緩衝地帯は自国でない方が都合がいい
土地を取り上げ分配する為という発想はそういう意味で200年遅れてるな
太平洋戦争のソ連も北海道を侵攻しようとしてできなかった
あれっぽっちの北方領土を手放せないのも領土的野心だろ 日露戦争がなかったら大平洋戦争の敗戦もなかっただろうな。軍部の強権は多少続いてるだろうが外国に占領される屈辱もなく日本史の不敗神話は続いてた。日露戦争、日韓併合に反対してた伊藤博文だけが未来を見据えていた。 >>218
>>220
たしかに太平洋戦争に至るまでの外交は結果的に失敗ではあったかもしれないが
「有力な同盟国を頼る」って意味では日英同盟から変わってない。三国同盟があったのだから。
そして日米同盟を主軸にする戦後だってそれは一貫してる。
問題はバクチが外れた、ってことな
現代に生きる我々はなんとなくアメリカと組んでれば無敵、みたいな幻想抱いてるが
中露連合(上海協力機構)に負けない保証はどこにもないんだぜ? 日露戦争に勝っても賠償金を取れなかった日本
それで国内が不景気になり、食い減らしの為にアメリカやブラジルに移民を出した
やがて満州にも開拓民を送り込むも、敗戦で、日本人居留民はソ連軍などに虐殺される
満州の軍(関東軍=日本軍)は関係者だけ連れて南部の大連あたりからさっさと日本に逃げ帰ってしまった
昔から国政のトッブが無能ばかりだとどうしようもない
終戦間際には一億総玉砕だとか言ってたしな
こんなんでよく革命が起きなかったものだ
それを防ぐ為、戦後の日本では事実上、霞が関官僚が国政を間接的に運営することになったわけ >>233
日本(政府・海軍)もドイツも三国同盟に頼ってない
三国同盟は、世界中から弾き出された除け者が一応同盟っぽいもの組んでお互いが勝手に戦ってただけ
連合国みたいな緊密な協同作戦してる同盟とは雲泥の差がある
日本陸軍はドイツとの連携模索してたけどな >>232
屈辱って言っても東西に分断されたドイツに比べりゃマシだけどな
>>234
the Emperor of Japanは先月継承されただろ
何言ってんだ >>238
いや、日本は言うまでもなく、ドイツも頼ってたよ
対英戦が暗礁に乗り上げたドイツがソ連に侵攻したのは、
「イギリスが屈服しないのはアメリカがいるからだ。
ソ連を倒せばアジアにおける日本の勢力が大きくなり、
アメリカはヨーロッパどころではなくなる。
アメリカに頼れなくなったイギリスは頼るものがなくなり降伏するだろう」という理論だった >>237
戦前も官僚政治だよ
格的には内務省が最強
軍隊は統帥権の独立を主張して軍大臣出さずに内閣倒壊させる事ができるけど内務省は破壊できないからな >>1
日本は大陸で最大の脅威だったロシアの野望を挫き南下を防いで欧米の力を借り首尾よく戦争の手仕舞いをやってのけた
一方ロシアは満州で格下と思われてた日本に敗退して狙っていた極東、特に中国、朝鮮に対する影響力を根こそぎ失った
結果その後の第一次大戦を経て日本は世界の5大国にのし上がる
戦略目的を達成するのが戦争の本質だと考えれば、日露戦争はどう考えても日本の勝ち >>241
そういう理論で攻め込んだなら独ソ戦は民族絶滅戦争にならなかったと思うぞ
そういう計算もあったのは確かだろうが、根本的には東方生存圏とかいうわけ分からんナチスの理論だろ
国防軍は反対が多数だったしヒトラーにしても我が闘争で日本人をクッソ馬鹿にしてることからして日本の領土拡大は嫌だったろう
実際日本がシンガポール陥落させたときヒトラーは「イギリスに数個師団送ってやりたいくらいだ」と述べてるし >>244
数個じゃなくて20個な
ヒトラーは実は驚くほど親英
民族の優秀さでは北欧のアーリア人とゲルマン民族の次にゲルマン民族系のイングランド人を置いてる 日露戦争がなかったら日本海を挟んでにらみ合いが続いているんだろ。 >>239
帝国はもうないんだよ
現実を直視しよう 海戦は勝ちっていって良かっただろうけど陸戦は散々なぼろ負けだわな >>247
帝国主義は放棄したさアメポチになって
そして朝鮮戦争とベトナム戦争の軍需で稼ぎまくった
国家経営としては随分シンプルになったなあ ロシア艦隊は長旅で疲れてたから負けたんだよ。運良くアメリカの仲介があったから引き分けたけどあのまま陸戦になってたら日本負けてたね。司馬遼太郎で読んだから知ってるさ。 >>3
あれはおまけ
海軍が無能だから要塞攻略に艦砲射撃すらできてない >>221
ロシアに通じていたのバレたんだからそれくらいの制裁は当然だろ >>252
国家主権を剥奪する第一次日韓協約を武力を背景に無理矢理結ばさせる
↓
朝鮮王室、なんとか逃れようとしてロシア含む各国と秘密裏に接触を図る
↑
コレが外交に日本の顧問を置き条約締結は日本の承認を得ることという第一次日韓協約違反
こういう事だぞ?
何か勘違いしてないか? 旅順艦隊には連合艦隊の六隻の日本戦艦のうちの最大最新鋭の二隻を撃沈されたじゃん 日本海海戦はまあ幸運だったな >>209
そんな単純な話ではない。
今でこそ1億以上を養える国だが、当時はそうではなかった。
基本的に食料は自給自足である事が、国防の第一条件であった時代。
食料自給率に対して人口が増えすぎ、それをどうするかが課題だった。
なので、政府は補助を支給してでも外国に移民を出してた。
そこに、ABCD包囲網やら、日本人追放(強制帰国)をやろうとしたから、
窮鼠猫を噛むで日本を直接虐めてたグループのボスに反抗したんだよ。 >>234
おまえ、バカって言われない?
日本国憲法は、大日本帝国憲法を引継ぐ形で発布したんだぞ。
だから、制定が明治の法律なんかも引継げてるんだが。 >>173
それでもロシアとしては痛かった
バルカン半島での戦役で軍も疲弊し内政はズタボロで国家財政も連戦には耐えられない状態
しかも西に展開してた防衛部隊を東に展開しないといけない
部隊移動には広い国土を横断させて輸送を繰り替えす必要があるなどロシアにとっては不幸な戦いだった >>253
第一次の前に韓国が日本を裏切ってロシアに近づいたということが抜けている。
悪いのは事大主義の韓国。 >>258
今も続いてる制定が明治の法律って何なん?
例えば民法は大陸法から英米法に変わってるんだろ >>254
触雷な
ロシアもそれで司令官ごと轟沈してる >>226
お前が勘違いしている。フライングタイガースの存在は日米戦争が平和を望むアメリカに日本が一方的に攻撃した、という神話が事実無根だということだ。 >>234
ロシア皇帝一家は日本に魂を売り渡した売国奴たちによ粛清され族滅滅亡しましたけど
日本はそうはならなかったでしょ >>253
元々、国家主権などない、単なる属国が
いきなり独り立ちなど出来ないからな。
極めて常識的な条約だ。
何せ、江戸期に外交権が無いので大使を派遣出来ずに、
清の使いっ走りを自称した通信使を派遣してた国なので。 戦争なんて結果オーライだろ
たくさんポーランド人救出してるし評価は高いよ >>261
未成年者喫煙禁止法なんてのは、昔の文体のままなので代表的な例。 旅順港を監視するために多大の犠牲を払って203高地を奪取したが肝心の旅順艦隊には反撃する力は無かった。結果論からいえば無駄骨 アマプラの映画見たけど乃木希典泣き虫の無能じゃね?
味方もろとも吹き飛ばした丹波哲郎のおかげやんけ >>260
でもアイツらアホで筒抜けだったじゃん
日本政府も知らんふりして利用してたってのが一般常識だし >>269
え?海軍26サンチ砲を陸にあげて203高地からの測距を元に旅順内に砲弾降らせたら
ビビったロシア艦隊が降伏した、って話じゃなかった? >>273
実際は黄海海戦や203高地以外からの陸軍の砲撃により艦隊は大打撃を受けて既に戦闘不能で砲などを陸揚げしてたんだと
勿論そんな事当時の連合艦隊が知るわけないから仕方ないんだけど >>273
旅順艦隊は黄海海戦で既にぼろぼろになってて要塞降伏の2ヶ月くらい前には壊滅してたので
児玉源太郎自身、観測結果からもう艦隊砲撃しても弾の無駄と乃木に命令してる
要は203奪取という大本営の無駄な作戦に不器用で馬鹿正直な乃木が振り回されてたくさん兵が突撃させられて死んだという事実だけ
東郷は大本営無視して対馬で待ってたのにね
旅順の様子については吉村昭が小説にしてるけど、そんなに間違った描写ではなくらしい >>277
結果的にはそうかもしれないけど、旅順艦隊の壊滅が不確かなままでは連合艦隊を佐世保に戻せなかったでしょう。
それに、第三軍も旅順に張り付けで動かせず、奉天会戦にも参戦できなかった >>237
>霞が関官僚が国政を間接的に運営することになったわけ
官僚に反旗を翻した民主党の無様な姿をもう忘れたか?
>関係者だけ連れて南部の大連あたりからさっさと日本に逃げ帰ってしまった
全員を逃がせないのだから仕方の無いこと。不可能なことをやらないからと罵倒するのは左翼の特権だなwww ノモンハン
ソ連軍:国家プロジェクト
日本軍:関東軍がお相手 >>277
東郷平八郎と秋山真之がバルチック艦隊は対馬を通ると最初は思ってたけど段々不安になってきて
バルチック艦隊は津軽海峡に来ると誤判断、鎮海湾から出港しようとしたけど
それを知った軍令部の偉い人がチャリで爆走して海軍大臣山本権兵衛の家に突撃
会って東郷に動くなと指示したので連合艦隊は思いとどまった
その直後に対馬沖で敵艦みゆの報が入ったことを知らない人は多い
軍令部が作戦指揮の命令出すなんて後の太平洋戦争では考えられないよね
軍令部はあくまで天皇の参謀長なんだから指揮権や命令権がないのに 満州は中国じゃなかった、チャイナドレスは満州人が生み出した服
中国の服じゃない、パンダはチベットを侵略して奪った動物 >>284
清王朝は満洲からいわゆる中原に攻め込んで中国の統一王朝を建ててるのでその説は当たらない >>284
じゃあ万里の長城内に引きこもっていろ
何が南紗は古来から中国のものだだよ馬鹿臭珍ペイ >>284
甘粛省、陝西省はチベットだった??
てか現在パンダ最大の生息地であるアバ・チベット族チャン族自治州でさえチベットではなく歴代中国王朝が統治していたんですがね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています