2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、五輪の聖火リレーで通る市区町村などルート概要を発表した。兵庫県では5月24日に豊岡市を出
発し、国史跡・竹田城跡(朝来市)などを通って世界遺産・国宝姫路城(姫路市)へとつなぐ。翌25日は、15年の阪神・淡路大震災20年を機に生まれ
た言葉「BE KOBE」のモニュメント前(神戸市中央区)、慶野松原(南あわじ市)などを経由し、国史跡・篠山城跡(丹波篠山市)が最終地点。2日
間で旧五国(摂津、播磨、但馬、丹波、淡路)の計14市を通る。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201906/0012385654.shtml