宮内庁は、上皇ご夫妻が、川崎市で小学生らが包丁で刺されて19人が死傷した事件について心を痛め、
死亡した外務省職員で、ご夫妻のミャンマー語の通訳を務めたことがある小山智史さんの家族に、
外務省を通じて弔意を伝えられたと発表しました。

宮内庁によりますと、小山さんは平成25年と平成27年にミャンマーの大統領が来日した際などに、
合わせて4回にわたって、上皇さまやご夫妻の通訳を務めたということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190530/k10011934491000.html