Virpi Mikkonenさんは、4つの代替レシピ本を出版する著名なビーガンブロガーです。
昨年初め、顔に発疹が現れたことを端として、爪が潰れる、精神的な落ち込み、閉経など体調不良に陥り血液検査をしたところ37歳にして更年期障害相当のホルモンレベルになっていたことが判明しました。
当時彼女はグルテンフリー、シュガーフリー、穀物フリー、乳製品フリー、ミートフリーのパーフェクトな健康的食生活を送っていました。
漢方医から食品を熱調理をすること、そして動物性たんぱくを摂取するように警告された彼女は、かつて「鶏の流産」として忌避していた卵や、鶏ガラのスープが大好きです。
「効果はてきめんです。やる気に満ちてよく眠れます。痛みやほてりもなくなりました。燃え尽きた、空っぽだと思っていた人生が軌道に戻ったと感じます」

彼女はまだ、自身のフォロワーへ菜食主義を止めたことを伝えていませんでした。彼女が危ぶむのも当然です。
アメリカのビーガンブロガーDana Shultzは、彼女が消化器系のトラブルや脱毛症に苦しんだ後に動物性食品を摂取すると発表した後に大いに批判されました。
ブロンドビーガンことJordan YoungerのSNSは、摂食障害を理由としてビーガニズムを放棄すると記事を投稿した後に殺害予告やバッシングで大炎上しました。
ビーガン王子として知られたTim Shieffも肉食へと戻った一人です。「関節に問題、慢性的な疲労、軽度のうつ病が肉食再開で良くなった。全てシャットダウンされていたような感覚が、すぐに改善した」

栄養学者「まずビーガンダイエットでは十分なたんぱく質を摂取することは非常に困難です。オメガ3脂肪酸も摂れない。それに、クレアチンや鉄分も足りません」

Virpiは今、オムレツや肉団子、バターやチーズなどを食べています。しかし動物の権利擁護は彼女にとってまだ重要な観点なので、オーガニックの食材とジビエに拘って口にしています。

https://i.dailymail.co.uk/1s/2019/05/26/21/13988006-7072647-Her_reluctance_is_more_out_of_wanting_to_find_the_right_time_to_-a-36_1558904250209.jpg
https://www.dailymail.co.uk/femail/article-7072647/VIRPI-MIKKONEN-admits-vegan-diet-ruined-health-brought-early-menopause.html