レース用オートバイに「原付ナンバー」 業者の男ら2人逮捕 交通違反で発覚か 静岡県警・天竜署

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00000005-sut-l22

レース用オートバイを、原付と偽ってして登録し、無車検のまま公道を走らせたとして、持ち主の男と手続きをした業者の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、浜松市東区の会社員・内山貴史容疑者と、南区のオートバイ販売修理業・守安誠容疑者です。

警察によりますと、2人は去年5月、レース用オートバイを原付と偽って登録しナンバーを取得したうえ、無車検のまま排気量600ccのレース用オートバイを公道で走らせた疑いです。

警察は、車検を通さず、高い性能のままオートバイバイを走らせたかった内山容疑者が、業者の守安容疑者に依頼したとみています。

ことし1月、内山容疑者が交通違反をした際m警察官が原付のナンバープレートが付いていることを不審に思い、発覚しました。