19日午後11時40分ごろ、愛知県豊田市九久平町の国道301号で、同市の自称会社員、瀬戸山怜志さん(23)のRVが道路左側の防護壁に衝突、
助手席側の車体側面につかまりながら乗っていた同市の会社員、石原禄朗さん(22)が車体と壁に挟まれ、死亡した。

 豊田署によると、現場は片側1車線のカーブ。2人は友人で、石原さんは助手席側のステップに足を掛け、屋根のルーフレールをつかんでいたという。

 同署は、瀬戸山さんがカーブを曲がりきれず衝突したとみて、事故原因を調べている。

https://www.sankei.com/smp/affairs/news/190520/afr1905200008-s1.html