茨城県常陸太田市天下野町(けがのちょう)の竜神大吊橋では1日、新たな時代「令和」初日に多くの観光客が高さ日本一を誇るバンジージャンプに挑んだ。
この日の予約は終日、満杯。悠々と泳ぐ約1000匹の名物こいのぼりを背に、若者らが100メートル下の水面に向かってジャンプ。
新緑の空間に新時代への思いを乗せた。
バンジージャンプに挑んだ水戸市の男性会社員(24)は「バンジーは重力に引っ張られる感じがして怖かった。雄大な自然の中に飛び込み、新たな時代の幕開けを満喫できた」と笑顔を見せた。
https://www.sankei.com/life/news/190501/lif1905010051-n1.html
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