トランプ大統領 ロシア疑惑めぐり「ゲームオーバーだ」
アメリカのトランプ大統領は18日、「ロシア疑惑」をめぐり、バー司法長官が記者会見した直後、
ツイッターに「共謀も妨害もなかった。極左の民主党などにとってゲームオーバーだ」と投稿し、みずからの潔白が証明されたとアピールしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190418/k10011888811000.html
ロシア疑惑で米司法長官会見「トランプ陣営共謀は認定されず」
アメリカのいわゆる「ロシア疑惑」をめぐり、バー司法長官が記者会見し、特別検察官の捜査報告書を公表するにあたり、
「トランプ陣営とロシアとの共謀の証拠は見つからなかった」と述べ、改めてトランプ陣営の共謀は認定されなかったと強調しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190418/k10011888791000.html
トランプ氏が勝利宣言 ロシア疑惑「ゲーム・オーバー」
2016年の米大統領選でロシアがトランプ陣営に肩入れして介入した「ロシア疑惑」をめぐり、米司法省は18日、マラー特別検察官がまとめた捜査報告書を公表する。
バー司法長官はこれに先立ち記者会見し、焦点となっているトランプ大統領が捜査に介入した司法妨害疑惑について、
妨害する「不正な意図」が認められないとして、「証拠不十分」と結論づけたことを明らかにした。
バー氏は18日午前9時半(日本時間同日午後10時半)すぎ、会見した。
トランプ氏による司法妨害の疑惑について10件の事例があったと明かしたが、違法性に関する法的解釈にはマラー氏との間に意見の相違があったとした。
その上で、全体状況を重視し、「トランプ氏が捜査に憤りながらも、ホワイトハウスは捜査に全面的に協力した」と擁護。
トランプ氏に不正な意図があったとは言えないとの認識を示した。
トランプ氏は会見直後、ツイッターに「ゲーム・オーバー」と投稿し、改めて勝利宣言をした。
https://www.asahi.com/articles/ASM4H3J37M4HUHBI010.html