戦艦金剛にドリルで穴あけようとしたらすぐキリが丸くなったってマジ?
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ヘルキャットの防弾板もドリルで穴が開けられなかったって零戦燃ゆに書いてたな
あの場合熱して穴開けるの? >>51
マントレットのこと?ハンモックとかを丸めたのをびっしり貼り付けてクッション代わりにして、爆弾の断片とか機関銃の弾を防ぐヤツ
対して効果無いし可燃物だしで後期には使われなかったっぽい >>55
刀剣メーカーから納品された防弾板がグラマンの工場じゃまったく穴開けられなかったってやつだっけ
たしか焼きなましてから開けたみたいな記述だったと記憶してる その軟いほうの霧島がアメリカの最新鋭戦艦とど突きあったんだから偉いよ
向こうはサウスダコタやワシントンだから大和と同世代のゴリマッチョ でもその後を考えるとあの時沈んでむしろ幸せだったかも。 戦艦とかって用途あったのは一次大戦までだよね
通商破壊でも活躍してないしビスマルクみたいな返り討ちにあうし戦艦って、、、金食い虫だったな 当時はマグネットみたいなのあったの
ハンドドリルで根性明けしてたらリベット用下穴がバカになっちゃうね >>63
せめて長門&陸奥とやりあって欲しかった。
でも向こうはレーダーあるから負けるか。 昔は欧州の鋼材の技術を盗むために工場を視察した際底の柔らかい靴はいてそこに刺さった金属の
削りかすだのを持ち帰って研究してたらしいしな。 戦前の日本は有機化学の分野が遅れてて、航空エンジン用の高品質なエンジンオイルも国産できなかったって話だからな。
開戦前に輸入して備蓄してたアメリカ製エンジンオイルを、開戦してもケチリながら使ってた。 まあ机上の研究は進んでた分野もあったが企業や軍人が活かそうとはしなかったからな
概ね軍人の要求は満たしてあげてたんだが要求自体が時代遅れだったり
企業経営者も質より安くそろえることだけ求めて研究者をあんま雇わなかったからな >>26
専用工作機械を作ろうとしたら、それを作る工作機械がなくて、仕方ないからその工作機械を作ろうとしたら、
それを作る工作機械もない、以下ループが戦前、戦中の日本の工業力。 今の軍用艦が硬くないのは高速性を重視
撃たれたらアウトという設計思想 >>13
日本製は工作しやすいからいいじゃん( ;∀;) >>45
木の種類に無知なんだよ自衛隊が
英国家具でよく使われるマホガニーは燃えにくい良材で有名なのに >>1
「キリが丸くなった」って、あんた戦前からの旋盤工かい? ノコギリの歯にドリルで穴開けようとしたけどあれ無理だな プリンスオブウェールズとレパルスは当初金剛榛名で迎え撃つつもりだったらしいけど
もしそうしてたら勝てたのだろうか >>85
|゚Д゚)ノ 塗料だって鉄だって燃えるのに、マホガニーはそれらより燃えにくいの? >>91
レパルスは旧式ながら火力や射程で金剛型に勝り、POWは主砲は金剛型と同格ながら投射量で圧倒しているしなにより最新鋭艦
さらに大規模近代化したとは言え、やはり老朽艦の金剛型が打たれ弱いのは比叡霧島金剛の最後からも明らか……
ただし日本艦隊は妙高型以下強力な水雷戦隊を帯同させている上に現場の制空権を握れる可能性が高い
日本側勝利の結末は変わらなくてもかなり荒れそうだな 戦前戦中は日本工業力を過大評価し、戦後は戦前を貶しまくり >>26
その量産技術が大変なんだよ
アホウヨには難しいと思うけどw >>53
ドイツが日本より有利だったのは占領地の工業施設を使えたってことだな。
ソビエト相手に出来たのもこれが大きい。
日本は周りの国はろくに工業施設がなかった。
中国でさえ砲の砲身すら造なかった。
フィリピンもアメリカの愚民化統治のため工場類は皆無だったし。 米は南北戦争のとき既に量産技術を活用したからね
パーツごとに大量生産して組み立て
3S、単純化、標準化、専門化
一方維新後十数年まで大国、清にコテンパンに
負けていた極東の新参者
平地が少なく山だらけ資源もない日本はよく頑張ったよ >>98
まあパレンバンの精製施設は美味しかったけどな
日本じゃ作れないイソオクタン製造施設とかは取れたが >>79
画像のようにルノーFTとかの大昔の初期の戦車は板材をフレームにリベットで留めてたからカクカク。
シャーマンとかT34-85とかの第二次世界大戦中期頃からは主に砲塔とかは鋳造で作ってて大型パーツも一体成型。
工数も減らせてしかも丸いほうが被弾経始も優れてて徹甲弾をよく弾いたし
RPG7とかパンツァーファウストでおなじみのHEAT弾に対する防御力も優れてた。
戦後の第3世代戦車になると、砲弾の進化と複合装甲の誕生で被弾経始があまり意味がなくなったのが理由。
徹甲弾はAPFSDSってやつが主流になってて、着弾すると塑性流動って言う効果で装甲と砲弾が液体のように振る舞って
弾く前に貫徹しちゃうから丸い装甲がうまく機能しなくなってる。
複合装甲は塑性流動を起こしにくい素材で出来てて、HEAT弾も化学エネルギーを利用して塑性流動を起こす弾だから複合装甲で防げるって感じ。 あれだけの海軍持ってたイギリスも今じゃ空母と原潜に予算を取られ装備の更新も出来ず頭数すら揃わんのが >>103
イギリスの歯車がおかしくなったのはWW1からだな。
国土はドイツに荒らされて自慢の艦隊もユトランド沖海戦で大打撃。
多額の負債を背負う一方で手抜きしてたアメリカと日本は軍需民需ともに大躍進で戦勝国で一人負け状態。
WW2でもボロボロにされて植民地もたくさん失って本当に悪夢としか言いようがない。 お金と時間のかかる基礎技術を蔑ろ
需要が欧米ほどじゃないから重工業もそこまでいかない
作ったところで市場がない
まあそりゃね 鉄鉱石はみんな同じじゃなく産地によって実はかなり違うからね。
さらに鉄の精製に関する技術は今でもそれぞれの企業では門外不出のトップシークレット。
特に合金作成時の希少金属の比率。 硬さより、しなやかさなんだけどな。
蘇生限界が高い方が破断しにくい 金剛って完成して直ぐに日本に来たのに何でイギリス人ぶってるの? >>9
金剛型が大戦艦扱いだと、長門や大和は何戦艦になんの? 戦車にヤスリかけたら削れなかった
負ける直前の戦車にかけたら削れたって
司馬遼太郎のはなしだろ
戦車の使ってる鉄の質がちがうのに
なにいってんだこいつってネタ
厚くしても硬いと割れる、だから柔らかくしてるだっけな >>121
三式戦車の話だったよな、確かに装甲材の性質が違うから硬い軟いで簡単に比べて良い話じゃない
ただそもそも日本戦車の装甲板の浸炭加工は均質性で劣るとかも良く言われるんだよなぁ >>53
こう言う話聞いてたらHoi4プレイしたくなってきた 新しいスープラも鋼材硬くて普通のキリ先じゃ穴が開けられないそうだ
86の2倍剛性があるって言ってた >>53
産業革命以降世界の工業を英国が主導したわけだが、WW1あたりからは明確に凋落しだしている
そして1910年代にはドイツと英国の工業力は逆転している
WW2(1938)の時点での工業力は英仏足したものとドイツ単体が同等くらいのレベル
だからこそドイツのラインラント進駐やポーランド侵攻を指を咥えて見てた ガンダなんとかって素材で出来てたんだろ
歴史の本に載ってた >>123
司馬遼太郎の最終位置って栃木県佐野市だっけ
大本営はアメリカの上陸地として九十九里か茅ヶ崎と見てたらしいけど
北関東に三式戦車が配備されてたって事は、ガチで戦車戦やるつもりだったんか・・・
向こうの機甲師団は茅ヶ崎のほうに回る予定だったらしいけど、パーシングとかだろ >>134
パーシング対三式なんてW号対IS-2並に無茶だな
本土決戦が発生しなくて良かった 一応本土決戦用の切り札としては試製五式砲戦車っていう105mm/55口径の戦車砲を搭載した駆逐戦車も開発してた。
砲はほぼ完成してて車体の試作車が2タイプ製造途中で終戦だったけど。
砲の性能は貫徹力が1000mで175mmってテスト結果が残ってるからパーシングも正面から抜ける。
チトとチリはなくてもいいんじゃないかな? >>100
でも石油輸送は大失敗。輸送船は無くなり
何のために南方資源地帯獲りにいったのかな 4式で4号Dよりは強い程度
5式出来ても4号Hくらいだっけか
きびしいのう カッチカチなら加工できないじゃん。
つうか鋼材の重要な点は塑性だろ。曲げてもしなやかで元に戻らなきゃ、破断したり応力集中がおきるやん。
たわんでも元に戻る塑性限界が大きい方が、良い鋼材。
その為には炭素量を増やせ スリーブ作ろうとして素材にソケット選んで錐をパーにした思い出 カチカチなら接合部で疲労がたまる。
バランスよバランス。カチカチはバカの使う鋼材。 >>127
スクリューが船体からはみ出してるじゃん 逆に大和はヤスリで削れたとかあるのか
それじゃ金剛と大和が打ち合ったら案外金剛が耐えたりか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています