戦艦金剛にドリルで穴あけようとしたらすぐキリが丸くなったってマジ?
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>>152
あれ、焼き減しって言って手作業で鋼材片の炭素量分別してから使うんだぞ
戦艦の何万トン分、手作業で分別するのか >>154
そもそも設計思想から違うし、装甲の厚さも段違い。
金剛型→巡洋戦艦と言う艦種で、大口径砲を積んで装甲も増した巡洋艦という扱い。
そのため名称が巡洋艦に使われる山岳名になっている。
1920年代になるとこの艦種は砲が20.3cmに制限され重巡洋艦となるが、既存の巡洋戦艦は戦艦カテゴリーに統一された。
金剛型も軍縮条約以降は戦艦に分類され近代化改修で装甲の強化(重量増加による速度低下の懸念)が行われるが
米英に対して戦艦保有数で圧倒的に不利な状況だったために個艦で圧倒する(個艦優越主義)ために速力が求められ
船体を一度輪切りにして機関を換装、船体を10m近く延長して抵抗を減らす工夫をして速度を維持した。 >>153
接岸や離岸(って言うの?)時やよく桟橋や隣の船にぶつからないなと >>30
大量生産の工業力が致命的に弱かったんだよ
例えば、機関車は国産で作れるようになっても線路の量産ができなくて
殆どがイギリスからの輸入に頼っていた >>17
戦前当時溶接最先端のドイツに教えてくれと言ったら、絶対機密だから教えられないと言われた。
さらに折角教えてもらった石炭液化の技術も、工作機械の精度の低さとクロム鋼が無かった事で、ドイツでは年間650万トンの生産できたのに、日本はろくに生産出来なかった。 >>1
そんなもんどうやって建造したんだよ
パーツの加工すらできないじゃん 戦闘で船体に食らうのはキリやドリルではなくて魚雷の爆圧や装甲貫通を目論む鉄鋼弾なので結果は変わらん気がする、日本戦艦の低品質装甲でも充分だろう どうせ沈む側だしなw 九七式中戦車に、超高張力鋼使ってたら50口径の徹甲弾でも防げるんですか? 大和の装甲は3インチ砲でも簡単に貫通可能なのに対し金剛は16インチ砲をはじき返したほどだし >>159
ドイツエンジン作ろうとしたが精度が高すぎてコピーすらできなかったとかいうから
溶接教わってもやれなかったなんてことが >>165
DB601は工作精度よりも軍需部が資材ケチったのがマズかったらしいが >>70
真っ赤に熱したリベットを打ち込むんだから
穴が多少歪んでいてもキチンと密着するよ 100均のドリルビットは折れやすいが使い方が上手ければ長持ちする
下手くそは真っ直ぐブレずに錐揉み出来ないのとブレた瞬間に力を
緩めるとか加減が出来ないから下手なわけ 下手糞はドリルの回転を上げまくって
あっという間に刃がオワル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています