ソン・フンミンが大記録! 通算12得点で“アジア人CL最多ゴール記録”を更新
現地時間17日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグの試合が行われ、トッテナムはマンチェスター・シティと対戦し3-4の敗戦を喫した。
しかし、2戦合計4-4となった上にアウェイゴール差で上回ったため、トッテナムが準決勝進出を果たしている。
この試合で、トッテナムに所属する26歳の韓国代表FWソン・フンミンが偉大な記録を樹立した。
試合開始して4分、シティのラヒーム・スターリングにゴールを決められて失点。しかし7分、ゴール前のパス回しからソン・フンミンが同点ゴールを決めた。
10分にもソン・フンミンが右足を振り抜いて勝ち越しゴールを決めている。
だが、11分から立て続けに失点し2-4に。それでも73分、トッテナムのフェルナンド・ジョレンテが得点し、2戦合計4-4となる。
結局、アウェイゴール差でトッテナムがクラブ史上初のCL準決勝進出を果たした。
この試合で2得点を決めたソン・フンミン。通算ゴール数が12となり、アジア人CL最多ゴール記録を更新した。
今季は公式戦42試合に出場し20得点10アシストしている。
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