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まず、戦国時代のイクサについて、
これは古代中国のような民族同士の戦いではない。
同じ日本人なので、その土地の文化まで破壊することはしない。むしろその土地の特産品など「新しい殿様」は欲した。

イクサをやるのはサムライの仕事だった。
農民は米を作るのが仕事でその他町人は文化の肥やしだった。

イクサで死ぬのはサムライの本望だし、負けた側の殿様は勝った側の殿様から首を切られた。殿様は一人いれば良いからね。

つまり、
イクサでの勝ち負けはサムライの世界の話であって農民は殿様が誰になろうと米を作り続け、その他町人は文化を育てた。