なんで日本軍は中国の土地取ったって全然旨味ないのに戦線拡大させたんだ?バカでしょ?
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アメリカと戦ってるのになんで中国攻めるの意味わかんない。 満州なんて金かけてもインフラ整えてもどうせチャンコロにボッシュートだからな。どうせなら他に使うべきだったね
チョンどもにも金かけたバカすぎる 光栄のゲームでのぶのぶの野望なら領土広げれば税収もあるし兵士も徴収できてよかったのに
三国志は領土広げるって罰ゲームだったよね。この違いはなんだ?ってガキのころすっごい悩んだで 戦線拡大しない方針だったのだが中国共産党の陰謀に見事ハメられたんだよ
盧溝橋事件は中国共産党が起こした陰謀だ
彼らは何としても日本を戦争に引きずり込む必要があった
そうしないと国民党によって消滅していただろう
組織の存亡をかけて盧溝橋事件を起こした
それがあまりにも見事に成功した 関東軍は統帥権を利用して政府を無視しどんどん戦線を拡大していったからな 満州にあった大慶油田が発見できてれば、戦争に勝てたろうにねえ 朝鮮半島は日本列島に被害が及ばないようにするための緩衝地帯だったはずなのに
中国人に無残に殺された朝鮮系日本人を見てこいつは許せねえ、と頭に血が上って戦った(万宝山事件)んだろ
そして今度は朝鮮半島を守るための緩衝地帯として満洲が…という無限ループ
気づけば周辺諸国全てを敵に回して敗戦
朝鮮人を差別しなかったから大日本帝国は滅んだ 田舎者がはしゃぎ過ぎた痛々しさがある
地方の田舎者の秀才が、東京で大都会に圧倒され呑み込まれてしまって染まり、大学デビューしてオラオラになる痛々しさ
偏差値28の子が幸運にも好機を掴んで成り上がり、「誰が作ったモノか判らないモノは食べたくない」等とのたまうツイートをしてしまう、痛々しさ
数十数百数千万数億の犠牲を国民に強いた、大日本帝国の指導層支配者層は、恥を恥と知って、責任を取らせて死なせるべきだった >>11
それな
リットン調査団は日本の満州権益は認めていて、関東軍の撤兵を要求していただけ
ぶっちゃけ受け入れてダラダラ撤兵するフリだけしとけば完勝だった >>11
質的にあまり良くないからな
インドネシアの油田のを見つけてた方が戦局への影響は大きかったんでないかい >>16
質の問題もあるけど、そもそも日本の有機化学技術は低かったから確かにどれだけ影響できたかは分からんな。
東南アジアの油田を手に入れても、結局航空機用エンジンオイルすら国産できなかったし。 >>5
先帝陛下「太平洋はもっと広いではないか!」 漫才ブームの時のやすきよのネタの中に
きよし「お前んとこのオヤジさん支那事変の頃からやろ?」
やすし「支那事変って!」
いい時代だったなあ 今は日中戦争とか言うのかな >>4
貿易貿易
アメリカ→保護貿易
これがブロック経済を呼んだ
日露戦争という血で購った満州と
セットで日本は生き延びようとした 蒋介石と毛沢東がやり合ってたんだか放っておけばいいのにひと月で片づけますとか天皇に吹いて敵の後退作戦にハマった軍部は勉強だけ出来るアホ揃いだった。そんな状態でアメリカと戦争するんだから軍上層部はアメリカ軍からも馬鹿評価されてた。 >>9
中国の陰謀に引っかかり 真珠湾の陰謀に引っかかり 全く日本はひっかかる 日中戦争の前年、226クーデターで青年将校は軍部の言いなりの天皇を護ろうとした
しかし、天皇は激怒し将校たちは逆賊として扱われ処刑された ビルマとかもっとバカだ
じいさんが死んでしまったしな >>11
見つけてどうしろと…
そこから採掘施設や輸送施設、大陸で使うなら精製施設と日本にそれだけのもの作る国力も技術もねえだろ 南方占領しようって考えたところまでは、まぁいい
占領したのに石油が精製できなくて結局ガス欠ってどういうことやねん
ほっといても自動的に精製されるとでも思ってたのか? 日本が行く前はイギリスとかフランスとかいたんだろ? >>31
せやな
中国大バーゲン状態で早いもの勝ち
日本も行くよそりゃ >>29
精製はしたよ現地の施設を使ってね
その為に碌に研究したこともなかった空挺部隊を使い設備をなるべく壊さないようにしたし開戦前から技術陣も用意してた
少なくとも南方の油田地帯や設備の確保や運用は概ね成功したと言える
問題はタンカー不足で特に海軍が無駄に重油を使っちゃったからいつまでたっても他に回せるタンカーに充分な空きができない
その結果全てが弱体化していくことになったと 日本と中国の戦争を唆すのは大抵ドイツ
日清戦争や義和団事変でもドイツが日清双方に
ある事無い事吹きまくって対立促してた。
上海の日本租界防衛していた日本軍4000を
ナチスドイツの軍事顧問に唆された蒋介石が中国軍60000で包囲
所謂第二次上海事変勃発。
しかし中国軍はボロ負け、蒋介石は中国軍全軍60万の動員を掛け
日本も25万を派遣し対抗、結果中国軍は壊滅し、
蒋介石は南京武漢重慶と逃亡を続け
追撃した日本軍は片手間で南京を陥落させ、武漢を突破
重慶包囲と至った
余りの中国軍の弱さにナチスドイツが中国から日本に鞍替えしたのが
日本に取って一番の痛打だったかもしれない >>1
せっかく大陸側と海で隔たっていたのにな
大陸と関わらない
が教訓として残った 土地取ろうとしてたの?
武装勢力を掃討してただけのような印象しかない 大日帝「満州は日本の生命線!」
生命線をロシアとかいう猛獣の隣に設けちゃうやつwww
植民地経営は絞れるだけ絞って取られそうになったらあっさり捨てる英国スタイルが正解
帝国主義の時代に国の予算削って他国のインフラ整備とかバカとしか思えん 提督の決断3を 5年周期ぐらいでやるんだけど
目標占領都市を決めて攻略=土地拡大すると なぜか奨励金としてお金が貰えるのよね
だから 拡大しました
∧__∧
(`・ω・) スマンカッタナ
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~" 順序がある
朝鮮半島進出→満州(中国内陸部)方面進出→蒋介石・アメリカ・英・オランダ連合激オコで経済封鎖
→石油・ゴム求めて南方進出→アメリカ植民地マジギレ→太平洋戦争へ
>>26 青年将校とその背後の北一輝を盟主とする社会主義思想派=皇統派軍人は
国内の貧困を顧みない資本主義的な国会・財界に対して、天皇を利用して
社会主義的な革命を起こそうとしていたんだよな
決起すれば国内の皇統派軍人も立ち上がり天皇も味方してくれると思い込んでいた
昭和の時代にもう一度明治維新を起こして天皇を君主とする国家を作ろうとしていた
天皇はふざけんな俺自ら征伐してくれるわってマジギレしてたけど モンゴル迄ソ連軍が来てたんだから
日本軍が撤退したらソ連が侵攻してたよ
実際したし 実は盧溝橋事件は単なる衝突で和解が進められてた。だが上海事変が起きた結果日本は上海防衛&報復の為に戦争に引きずり込まれた。 >>50
牟田口連也がはっちゃけて開戦させちゃっただけやろ >>9
盧溝橋はあまり関係ない日中の全面戦争のきっかけは上海事変 >>15
ソ連先導で人民革命をしてソ連衛星国になってたモンゴルの方がはるかに胡散臭いのに
それを無視するリットン調査団は変だ 唇亡びて歯寒しの理論で日本守ららなきゃ→朝鮮併合
朝鮮半島守らやなきゃ→満洲占領
満洲の権益守らなきゃ→日中戦争
でありんす
これが餓鬼道の怖さです >>56
バカ軍人共による政治とそれ以前の先人たちとの政治とを一緒に語るなよ・・・
これが無知の怖さか >>4
日中戦争は1937年からで太平洋戦争は1941年だぞ もともと中国に対してコンプレックスがあった
偉大な中国を攻める喜びみたいなものを感じてがむしゃらに戦ったらしい
で兵站が追いつかなかった >>55
ウイルソン謹製「民族自決」という、当時の空気に上手に乗せたかどうかの差。
ついに宗教の意味が消えたこの時代、民族とはひとえに言語だった。
モンゴル族には、モンゴル語話者集団という民族性の基礎があった。それをソ連は傀儡国家の基礎として使った。
ところが、1930年頃の満州族は、完全に満州語を忘れて中国語しか話せない集団になってた。
しかもこの時点で、満洲の圧倒的多数派は山東省からの漢民族系移民だった。
これで「民族自決」は、いくら策を弄しても無理。
つうか、関東軍自体、真正の満州語を一顧だにしてないよな。彼らの言う「満州語」とは中国語そのもののことだった。 西洋の代表はアメリカであり、日本は東洋の代表にならねばならない
その為にも満州を領有し、国力を振興させるべきである という考え 満州を固めたのはソ連が日本本土に攻め込むのを防ぐため
日中戦争は資源獲得の為 ロシアの脅威に対抗するために朝鮮を併合。そりゃされた方が怒るの当たり前と思う。 >>1
シナ大陸は欧州各国の白人連中が分割統治してたんよ。当時は中華人民共和国なんて国は存在してないからね。
日本も大陸の一部に満州国を建国して傀儡政権を行っていた。
そんな満州国の鉄道事業にアメリカ合衆国が「俺たちも混ぜて」と言い寄ってきた。外務省は「それじゃあビジネスの話をしましょうか」と乗り気だったのだが、満州国の警備を担当していた陸軍の満州国派遣軍「関東軍」から待ったがかかった。
曰く、白人連中を満州国の事業に参加させること罷り成らんという「白人ビジネスマンへの恐怖」と「自分たちで好き勝手やりたい」気持ちから。
それを許せなかったのがルーズベルト大統領。
彼の一族はシナ大陸での「アヘン利権」で富を得ていたから、それを日本に独占されることに焦った。
日本がドイツと同盟国なのも気に入らなかったので挑発して日本から暴れるのを期待したら、案の定「喧嘩上等」とばかり単細胞な東条が戦争を始めてくれた。
それが大東亜戦争、後に太平洋戦争と呼ばれることになる惨劇の理由。 日本は世界世論と融和して対米開戦避ける道を模索してたんだよ
陛下も何とかして日独伊三国同盟は止めさせようとしてた
その動向察した満州三角同盟が謎の政治資金使って暗躍して
米内内閣倒閣し近衞から東條に繋げて対米開戦に踏み切らせたんだわ
東條秀樹は単なる担がれる神輿でしかない
東條内閣組閣させ倒閣もした奴が本当の太平洋戦争開戦の黒幕 ビゴーのピザの風刺画にあるように西洋も中国へ進出してきてたんだよ
指を加えて見ていたら中国大陸を補給基地に日本が植民地にされていた 出所不明の膨大な資金で朝日とか毎日にデマ書かせて国民を対米戦に駆り立てた黒幕がいるのよ ロシアの南下を防ぐ為の日本の朝鮮半島支配。
ロシアに南下を防ぐ為の日本の満州支配。
これらの地域全てをロシアが支配すると日本の危機なのだよ。 これは否定できん 少ない戦力を大陸と
太平洋にバラまいたのは事実
集中すればよかったのになぁ
*アジアミリタリーサイト
http://moemoemoeone.web.fc2.com/index.html
*スパイ行為からマネロン
更に大量行方不明まで中国系留学生事案まとめ
*空自.B-52をエスコート
一方 米韓軍事演習中止に北朝鮮ミサイル準備か!?
*米艦艇 南ナトゥナ/シナ海で航行の自由作戦敢行
英新鋭空母も参加確定 中ロ反発! 当時、中国なんて国あったか?
あったのはイギリス支配国だろ >>46
これ、マジな話やで〜
あと、アメリカもルーズベルトが
共産主義者か、その手先で
コミンテルンにええ様にやられたのは
明らかになってる
ベノナ文書なんて聞いたことない?
アメリカの公文書の一種 正直どう有利に転んでも戦争が長引いただけで負けた結果は変わらんよ ああ、バカだよ
だけど、石 原 莞 爾 が独断専行して罰せられるどころか昇進してしまったおかげで
戦功を挙げれば許される空気を作ってしまったからだよ
石原莞爾は万死に値するね
自ら腹切って果てるべきだった
病気だからといって戦犯から逃れて生き延びて恥ずかしいね 中国戦線が拡大しなければアメリカと戦争せずに済んだのにね
つくづく石原莞爾が最大級の戦犯で万死に値するよ
目の前にいたら日本刀で斬りつけてるね アメリカとの戦争で何百万人も死に追いやった石原莞爾は万死どころじゃないよね
子孫や親戚がいるなら恥ずかしいと思わないといけないね
たまに創作で良識派として登場するけど、とんでもないね 日本に敵対的な政府がシナを統治したら困るよって日本に都合の良い政府を作りたい
&今よりずっと膨大な数の軍は戦争が無いとリストラされたので何処かで陸軍ならシナで戦争をやっておきたかった 中国を日本が征していたら
環境問題的にはちっとはマシになっていたことでしょう >>85
石原莞爾が目の前にいたら尻にケリを入れてひん剥いて柱に縛り付けて晒したいね >>89
管理しきれないと思うな
ただまぁ当時の中国は現在よりずっと小さいけど 石炭と木材ほしかったから侵略したとマッカーサは言ってたね 当時は侵略&植民地の時代だもんねえ
日本も強くならなきゃ食われるのが分かってた
現在の価値観をベースに当時を判断するのは間違い まぁ日本負けてなかったら巡りめぐって世界破滅してたかもしれないし 輸出先としての中国市場の確保って面もあるぞ。イギリスにブロック経済されてインドに輸出できなくなってた。
でもそれがアメリカの門戸開放政策とぶつかることになった。 満州を防衛戦とするのは必ずしも間違ってないが、国軍を勝手に動かした責任は
死を以って償わなければならなかった
しょせんそれだけの覚悟しかない小人なのだ、石原莞爾は
そのために戦功があれば陸軍中央や政府の意向を無視しても良い
という空気が醸成されてしまった 今も昔もジャップ政府はアホやで国民から搾取して外国にばら撒くそして何故かばら撒いた相手に恨まれる >>103
チッ釣れないか
たまに日本が阿片売ったりしないとか言う人が来るんで狙ってみたんだが…
まあそれはともかく確かに密輸、とくに麻薬密売は外地に進出した軍はどこもやることだけど
中国への阿片輸出はそれだけともいえないくらいの利権にはなってたでしょ
名の知られた商社なんかも海外から買い付けて上海に運びまくってたし 何千年も作物が育たず放牧しかできなかった
文字通りの不毛の大地を自ら耕しに行ったんだよ
東北や北陸の奴らを騙して送り込むにはちょうど良かった 満洲は極東ソ連の喉笛を食い破れる要衝。毛沢東もソ連との対決を見据えて満洲をいの一番に確保。
まあ2ちゃんねるにはアベ憎しで叩いてる薄ら馬鹿あるいは特ア、あるいはその両方が常駐してるけど、
当たり前だが、そんなアホどもより吉田松陰、明治の元勲たち、石原莞爾、毛沢東の戦略眼は完全に正しい。
大戦末期には帝国海軍などソ連マニアの敗戦革命大好き集団に精鋭の大半を南洋に沈められ、開拓民を洗脳して国境に貼り付ける有様だったが、
その重化学工業地帯のおかげで大陸の陸軍四式戦闘機「疾風」は誉エンジンにもかかわらず良好な稼働率を確保し、P-51Dムスタングなど連合軍新鋭戦闘機に対し一時的だが一矢報いた。 最初は、現地民に暴虐の限りを尽くしていた張学良の軍閥をやっつけたんで歓迎されたんだよな。阿片売買も彼らから強奪しただけ。
やがては台湾の例のように政府の管理下に掌握され、ダウナー系麻薬としては使用されなくなっただろう。
石原莞爾は支那事変について拡大反対してたら部下に下克上され干されて下野。大喜びで和平交渉を踏みつぶし戦線拡大したのは石原莞爾を干した陸軍と外務省と帝国海軍。 バカだからアジア統一して仲良く暮らそうとか妄想しちゃったんだよ 西洋の中国植民地化って清の時代の話だろ
それを持ち出して日中戦争正当化は無理があるんじゃないか? >>108
バーカ
石原莞爾の勝手に国軍を動かした大逆無道は許され難い事実なんだよ
陳勝呉広という言葉を知らないのか?
他の有象無象がしでかす胆力があったとでも? それで戦後まで生き残って、なぜわしを戦犯にしないとか言って見苦しい
戦犯だと思ってるなら一筆書き残して自分で自分を断罪して死ね 石原莞爾がクソなのは間違いないが
アレを軍法会議で処分出来ない辺りが戦前の体制の限界だろうな 近衛内閣ブレーンのソ連のスパイの尾崎秀実が戦線拡大すべきって言ってそうなったんだよ >>108
石原莞爾とソ連のスパイの尾崎秀実は戦線拡大の件でぶつかってたんだよね
「何を根拠にそのような事を申すか!!」
的な事言って尾崎秀実を怒鳴りつけたとかなんとか >>108
弐キ参スケだな
その中核が満州三角同盟という田布施関係者 当時は国境の線引きが不明確な時代で。全世界的に履けんを争う時代だったからら。戦争になったのも、なるべくしてなったんだよ 日本軍はシナ事変なんてさっさとやめたかったから撤退するために攻めたんだぞ(マジ) 犬HKスペシャルの満蒙開拓民の悲惨な末路みんの忘れた ぶっちゃけ、結果論で言えば内乱状態のまま欧米に押し付ければ良かったかもしれん 日本と露西亜が戦争に成り勝ってしまったから、満州が日本の手に入ってしまったんだよ。
其の前の第二次アヘン戦争と言われてるアロー号戦争で、ロシアが沿海州と満州を支那から騙し取り、満州の朝鮮人を皆殺し。
満州と日本海で戦われた日露戦争で勝った日本が、満州を手に入れた。
中国から奪い取ったのがロシアで、その露西亜を倒した日本がロシアから満州を戦利品として貰った。
そういう時代だったんだよ。
焼肉定食が当然の植民地全盛の時代。
沿海州は其の儘中国に戻る事は永遠に無くなった。 >>23
今もまた似たような保護貿易をはじめたからなw
シナの経済崩壊からの世界大戦ワンちゃんある 当時アジアの国々は西洋の植民地として次々と侵略されていたからな。
清やロシアとの戦争に勝利して近代史上初めて有色人種の国が世界5大国と呼ばれるようになり、国際連盟発足から常任理事国となった覚醒した日本が、アジア全土を西洋から取り戻し平定を狙うはむしろ義務だったやろな。 >>4
逆だよ
中国で泥沼状態だったのにさらに真珠湾やっちゃった 満州のアヘン利権だよ
関東軍の膨大な予算は日本財政から支出されてない、現地調達
満蒙のアヘンを専売し上海などの中国の都市に売りつけてその利益を軍費にしていた
だからアヘンを手放すことは出来なかった
長州の民間団体や九州の右翼団体、満州行政府やアヘン王の里見甫、関東軍幹部などを中心に巨大な利権ピラミッドを築いた
それを取りまとめていたのが満州行政府トップの岸信介や軍幹部東條英機や満鉄総裁の松岡洋右
安倍はコレを正当化したい まぁバカだな
ただクッソ劣悪な補給状況なのに中国内陸部まで進んで、壊滅もせず戦い抜いたんだから大したバカだ
その大した兵士の能力でもっとマシな事ができないあたりは救いようのないバカだ >>128
その莫大なアヘン利権をルーズベルト大統領が欲した。むちゃくちゃ欲した。彼の一族はアヘンファミリーなのはあまり知られていないが親族から相当な突き上げがあったそうだ。
日本を潰して入手しよう。
そう考えて東条内閣を刺激した。
それが大東亜戦争のキッカケ。 >>130
アヘンを売りつけられてガタガタになってる被害者は中国なんだから
そしてその中国はアメリカと同盟結んだんだから
それが全て >>81
レッドパージが行われる前はホワイトハウスや国務省がアカに汚染されてたからな
GHQにも入り込んで日本の教育システムを瓦解させたし
今も昔も人類社会の敵は共産主義者
日本は今すぐ公安を特高に戻してアカを虐殺しないと >>134
厳密にはクズは関東軍だな。
アヘン利権で本国の予算に頼らなくてもわりと好き放題できたらしい。
少し前に文春が「張作霖暗殺事件」の当時の記事が掲載されたムックを再販したけど、インタビューに軍人は悪びれもせず「自分がやった」と答えてる。
東條英機が憲兵隊時代に関東軍へ入って内部改革しようと試みたらしいが失敗してる。
もはや独立した別の軍隊状態だったらしいよ。 たしかゴムを独占したかったんだっけ?
でも合成ゴム作られちゃったって聞いたことある 東京制圧したら、千葉やら群馬方面から攻められたら嫌だろ。
だから千葉に侵攻する。次は福島の方から来たら嫌だろ。
そんな感じじゃね?
半島や島の制圧が目的ならそれ以上拡大させる意味は薄いけど。
ドイツもソビエト侵攻して泥沼だし。 >>142
上海行ったけど摩天楼の下は薄汚い東南アジアで草生えたw その戦争を連合軍は裁いてくれたけど
日本人自らが裁いていないのが問題なんだよね >>136
関東軍というかその取り巻きだな
軍そのものはただの暴力装置で利権循環のシステムを作ったのは官僚上がりの政治屋や民間企業や政治団体
関東軍のスポンサーたち >>15
日本って今もそういう外交的なズルさが無いよな
国益にかなうなら多少のズルは目をつぶれば良いのに糞野党が叩いてくるもんなあ >>135
まあ蒋介石は財閥出身のブルジョワジーで嫁も大財閥の令嬢なんだけどな
そして中国共産党と戦い大虐殺も行っている
そして蒋介石率いる国民党を瀕死にしたのは日本軍で日本は結果的に(国民党に圧倒されてた)中国共産党に手を貸したことになる
国共合作はアンチ日本軍
ついでに言うと日本も指導層は共産主義者社会主義者だらけ
革新官僚(社会主義計画経済の左翼官僚)の代表が岸信介、満州で計画経済の成果を出し力を手に入れ東條内閣に入り開戦 ロシアとか奥へ奥へと誘いこむ伝統的戦術あるからな
中国も広い大陸を上手く逃げ回って相手の補給を不足させてく 二正面作戦は厳しいから、対露戦の前に後方を叩いとくとか何とか 日露戦争で日本が勝利したが、
その裏にはロシアの共産革命で国内を混乱させた日本人がいる。
ロシアがソ連になり共産主義になったが、
国名が変わっても負けた恨みはずっと残る。
中国共産党を裏で操り、米国にも入り込み、
とにかく日本と中国・米国と戦争をさせたかった。 中国人が満州でテロリズム
これを征伐しようとして中原へ。
さらに奥地へでベトナム・カンボジア
蒋介石ラインでも調べてみ Hoiでアメリカとの取引で中国の土地を渡したらアメリカが共産主義になったの笑ったな >>9
それが事実だと日本が間抜けなだけじゃん
喋略に引っ掛かったんだろ?
アホで間抜けなだけじゃん
嬉々として語るべきじゃないね 呉のエリアから攻めたのは間違いだったよな
蜀からスタートすれば勝てたかも知れない 旨味があるから戦線拡大させたんだよ
当時の日本は出生率が4を超えるほどで人口がどんどん増えていた
病気で死ぬ確率も高かったが、それでも次の世代には1.5倍になる勢いで増えてた
その増えた人口を養うために新たな土地などを得ての仕事を増やさなければならなかった
それを察した軍部が満州国を創設し新天地を作り、政府も追認せざるを得なかった
それで助かった家族やその親族が軍部に期待するようになり、軍部がその民意で力を得た
そして、中国国民党と日本軍を激突させたい中国共産党の策略と日本の軍部の思惑が中国戦線拡大に導いた
人口増加で新たな仕事が必要という状況が国民に戦争を望ませ、戦争に導いていった
こういう事情は1stガンダムでも描かれていたな
現在は人口減少で誰も戦争など望むべくもない状況
少子化も悪いことばかりじゃない、出生率が低すぎるのは問題ではあるが >>157
9 じゃないけど間抜けだったと思うよ
今の日本の政治見てたら判るやん? 現代でも二十年支配すれば領土として認める方向だからなぁ
あの時しっかり守りに入っておけば
満州と朝鮮半島は領土だったのに
どうよ? 第二次上海事変が起きたからだよ
何で満州から2000kmも離れた上海に
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西洋の植民地化とかそりゃ当時でも30年以上前の話だ
今で言えばバブルの常識にとらわれながら与太話してるおっさんと同じだぞ
フィリピンは独立確約されててインドでは選挙でインド国民会議が躍進し、中国では建前上主権は守ろうと言う気運が生まれてた訳で
残るフランスオランダの植民地はナチスに本国が占領されてたんだから後に独立しただろうね
独立ならアメリカも支援するだろうし 岸信介が阿片で儲けるためだろ
日本国民300万人は岸の強欲のために殺されたのだ
その血を引くのみならず岸の戦前を称揚して死んだ日本人たちを愚弄する安倍晋三
まさに人間のクズ 石油がほしかったんだけど、当時の技術じゃどっちにしろ採れなかったんだよな。
満州で止めときゃ良かったのに関東軍が調子こいたからな。 満洲といっても日本人が開発したのはソ連国境近く
既に良いところは朝鮮シナ人にとられていた
だから敗戦で逃げ遅れ日本娘はロシア人にやられまくった いや、オマエらも間違いは間違いと言えないだろ?
日本人は常にそう。
会議で沈黙する。
で、結局はダラダラ >>165
まあ独立はしたが南北アメリカ大陸やその他
世界中で征服と虐殺を繰り返した事実を日本は危惧していた 誇大妄想狂が世界最終戦論とかぶち上げて派遣軍を私物化したから >>168
当時、ソ連が攻めて来るんじゃね、
って情報は皆知ってたんだよ。
ただ、日本が負けるわけないだろ、
って信じない人達も一定数いた。
東北大震災で津波で亡くなった方も、
散々津波が来るって言われても逃げ遅れたのと変わらない。 なんか日本軍とアメリカ軍と国民党軍しか居ない世界みたいに描かれるけど
中国大陸戦線〜太平洋戦争の戦域には10億人を超える民間人が居たわけだよ
日本の国力・生産力でこれだけの人口の領域を統治できる訳がなかったんだよ
>>168 あと現地人もな
日本統治下では比較的従順だった満州でも日本劣勢とみるや現地人が日本人に襲いかかった
それは凄まじく、ロシア軍から逃げる日本の入植民も容赦なく餌食になった
ロシア軍は日本人集団と見るや機銃掃射をおこないなぎ倒されて血まみれの日本人に現地人は死姦・略奪の限りを尽くした
これだけの恨みを買っていた 所詮、現地人から見れば侵略者だった訳だ >>128
三菱の岩崎家や奉天総領事やってた吉田茂の土佐勢も結構食い込んでたな阿片利権には
こいつら戦後は進駐軍にシャブ売ってたくさいし北朝鮮にシャブ商売の旨味を教えたのもこいつらの手下だろうね 日露戦争での勝利による満州権益が満州鉄道の経営権だけという中途半端権益に日本人は、ずっと不満を感じていた。
そこにもってきて、日露戦争後に満州は、ソ連の影響力と中国人開拓民や馬賊などが侵入してきて、日本の影響力は薄まってきた。
とうとう満州人ではない中国人の馬賊の長である張作霖が、満州の実質的支配をするようになったことが、日本人の不満に繋がり、
「満蒙問題」として、日本で広く議論されるようになった。その空気を払拭するような行動を起こしたのが、満州事変を起こした
石原莞爾と板垣征四郎である。石原は、満州を中心に国力を倍増させ、国力が充実したら、東アジアの覇権を握り、欧米価値観の世界秩序という世界覇権に
挑戦するつもりだったが、武藤章らの陸軍統制派の跳ねっかえりが、華北分離工作などにより、中国国内に関与し、国民党の蒋介石と対立していった。
スターリンは、ソ満国境から日本陸軍を遠ざける為に中国共産党を使い、日本軍と国民党軍を戦わすように仕向ける。将来的に日中戦争から日米戦争に持っていくよう
日本、アメリカ、中国国民党内にいる共産主義者に指令を出した。疲弊した日本軍は、惨めな敗戦となり、日中戦争で疲弊した国民党軍は、国共内戦で共産党軍に
打ち負かされ、台湾に逃げ込み現在に至る。ということです。 >>170
えぇ…
数百年前の話持ち出すとかただの馬鹿だろそれ
秀吉持ち出す韓国人並みだぞ… 攻撃は最大の防御。
中国や朝鮮半島を他の国に取られたらヤバすぎる。
それに植民地化して教育、殖産、移民すればそのうち収益にもなる。
と、当時の日本は考えたがむしろ日本にはこんな広大でかつ多文化な土地を統治支配する器量はなかった。 >>176
え?当時の日本軍首脳はそう考えていたって話だけど?
後に独立したけど当時はアジア諸国はほとんど植民地だったじゃないか
当時の日本から見て今の状態を想像できるのか?
お前は後付けで言っているだけだろう >>175
満蒙問題とか、それ世論誘導してたのは松岡洋右だ
当時の日本は厭戦ムード、「満州だけで満足してろよ」ってのが世論
新聞や学者は満州撤退論、陸軍は拡張論と三つ巴
戦争したがらない大衆を焚き付けたのは松岡
松岡「吾々の叫びは寧ろ頑迷の徒の言の如くに蔑まれてさえいた、之は事実である。国民も亦至極呑気…」
そして近衛文麿(革新派)=新体制運動=目指せナチス
一国一党の国民組織
明治維新に始まる帝国主義路線(小ブルジョア‐市民革命)路線を批判し、明治以来の学校制度の廃止、政党の解体、労働組合の大同団結を通して、私有財産制の廃止と帝国主義列強との戦争を目指した
当時は社会主義がブームで今よりずっと共産主義が支配者層に受け入れられていた
>>176
彼らは第一次大戦後の協調路線、軍縮の流れという観念が抜け落ちている
ベルサイユ体制
・ワシントン体制(アジア)
・ロカルノ体制(ヨーロッパ) >>178
中国の領土保全に関してはその理屈で満州国認められてなかったんだから当然承知してただろ
フィリピンやインドの独立運動に関しては情報は普通に手に入るし
日本が太平洋に手を出した時には既にオランダフランスは降伏していた
充分想像の範囲内だと思うが? 松岡洋右の姪が佐藤栄作夫人なんだよな
彼女の父は早世したので洋右が育て岸信介と話し佐藤栄作の妻にした
安倍さんの身内や 夢は壮大だったけど日本人の常識が世界で受け入れられると思ったのが間違いだった。
合理的で苛烈、常に圧倒し続ける体力が無いと征服とか無理ゲー 佐藤寛子の親族
母 松岡洋右の妹の藤枝
父 佐藤松介 田布施の名家 34で急逝
育親 松岡洋右
夫 佐藤栄作(首相・岸信介の弟)
義兄・従兄 岸信介(元は佐藤信介。佐藤松介の甥で松介の学費や生活費の援助で学校に通っていた。後に岸家に養子入り。松岡洋右との繋りで栄作と寛子を婚姻させる。寛子と二重の親族) 日本をミスリードさせてたメディアでもあったんでしょ 日本人はイタチがネズミを自動的に殺すが如く共産主義者のことが本能的に嫌い。 三菱ご自慢のゼロ戦が もう1年はやければ
ノモンハンのロシア軍に勝てたかもしれんのに
愚にもつかない急降下試験なんか中止して とっとと中国大陸に投入すべきだった
BT戦車なんか20ミリ銃でまとめて撃破や >>188
大量の資金使ってメディアに煽動記事を書かせて対米開戦機運を煽っていたのが満洲国の首魁達 安倍晋三は陰謀や野望があってやってるわけじゃないけどなー
単にかーちゃんに言われて政治家になり、かちーちゃんに言われて総理に立候補し、
かーちゃんに叱責されて退陣後に再度宰相を目指しただけ
本当に晋三が怖いのはかーちゃんの安倍洋子さん(岸信介の長女)だけ
党内の根回しも昔はかーちゃんのが直々にやってた
岸信介のやり掛けた事業を成し遂げ岸信介の名声を回復することが晋三に課せられた使命 >>141
ちなみに中国は日本と違って
人が集まって街が出来るパターンじゃなく
先にカラの街を作ってから
なだれ込むように入植するパターンだからな >>179
後半については、同意だが、「満蒙問題」が世論として活発化していたのは、満州事変前だよ。
「何故に日露戦争で勝利したのに満州鉄道だけなのだ」とね。当時、満州に駐留していた関東軍は
満州鉄道を守る名目で、一個師団程度。張作霖勢力やロシア人が、勢いを得だしたことに焦りがあったはずだ。
ポーツマス条約を覆すわけにもいかないので、謀略で、日露戦争の権益(日本人は満州は日本のものだと思っていた)を獲得するとね。
しかし、この陸軍が政治に入り込む下克上が、政治による軍事のシビリアンコントロールから日本陸軍を解き放ち、
中国大陸で暴走する基となった。これに目を付けたのが、スターリンだったというわけだ。
共産主義は、世界恐慌以後に世界中で拡散していった。「資本主義は、もう終わりだ。これからは共産主義の世の中だ」とね。
これを機にスターリンはアメリカ、日本、中国国民党内に潜むコミンテルンのスパイを使い、資本主義諸国同士を戦わし、疲弊させ、
共産主義革命の萌芽を作るとした「砕氷船論」(敗戦革命論)を実行に移していくことになる。
前のほうのレスでも日本がアジアでの欧米の植民地を解放したと言っているが、解放して独立した多くの国が赤化していった。
つまり、ソ連の敗戦革命戦略に手を貸したことになる。 >>195
昭和ならいざしらず
現代でこれはどこよ?
写真出して >>190
負けるという教訓を得られる戦だったとも言われるが何も学ばなかったとも言われるので勝ってても何もなかったか… 蒋介石及び中華民国政府が
どういう状況になったらどういう理由でごめんなさいしてくれると思ってたのだろう
結果論的になるけど、台湾一島に押し込められても粘ってるやつらだからなあ >>197
特にノモンハンの航空戦は色々教訓を得られたんだけど誤認の戦果に惑わされていまいち浸透しなかったね >>201
遠景じゃぜんぜんキレイだよ
もっと
>>142みたいなとこはよ
バブル期に多くのスラムが再開発されたんだよねぇ ていうか
期待した西成すらググると最近は結構片付いてて草w >>190
ミクロ的戦術で勝利してもマクロ的戦略で負ければ、意味のないことだ。 >>202
スラムっぽい街並みはもう法規制で許されなくなってるしね。
政令指定都市ではまず下水道敷設してないところには合法的に住むことすらできない。 >>197
山本七平氏の本や「失敗の本質」などを読んで、当時の日本軍の組織的体質を実感できた。
今の霞ヶ関の組織体質や自分の会社の組織体質を考えると恐ろしいほど符合するところが多い。
つまり、残念なお知らせではあるが、戦前と何も変わったところはない。
「縄張り意識」が両書の共通するところだ。大事なのは、既得権益を同じくするグループということになる。
この両書を読んで、前は地方分権派だったが、今の中央集権体制のほうが良いと思うようになった。
既得権益が都市に集中している問題点は、他の方法で解消したほうが良いと思うようになった。
地方分権になった場合、徳川幕府のような武力的強制力を持った中心的存在が必要になる。
こういうクラスのガキ大将がいなければ、戦国乱世に戻るような気がするのだ。 帝国主義の時代に何を言っておるのか
ま、日本もヨーロッパもその頃の旧領土のツケを今払わされてるけどなw >>150
まあ要は「生きるために万引きをしただけ!世界中で万引きをしてるヤツがいるから俺は悪くない!」
って言ってるだけだからな そりゃっそんなバカぶちのめされますわw >>157
「俺は騙されたかわそうな被害者!だから悪くない!」てのと同じだな 中国に着いて空港から一歩出た瞬間に
「うわ広っ!ここから先全部の陸地を
あんな少ない数で全部日本のものにしようと
思ったのか昔の軍人は!アホすぎ」
と感じなかったのか不思議だわ
少なくとも俺は感じたよ
細長い島と面で広がる大地は違いすぎる >>207
その為に東南アジアに進駐せざるえなくなり、英米は本気で日本を潰す気になった。
つまり、中国ばかりではなく、英米とも戦争するという多方面作戦という禁じ手を使うことになった。
ちなみに当時の日本は、70%もの石油をアメリカから輸入していた。
ソ満国境にも50万もの兵員を張り付け、中国、英米と同時に戦争することになった。 >>211
悪くはないよ。地球に生まれた生物の宿命は弱肉強食だよ。
つまり、「生き残り」が大事になるということだよ。
戦前の日本は、「生き残り」の戦略を間違ったということと
筋書きを書いた奴(スターリン)の目論見を見破れなかったことだよ。 現代の技術が当時あったのなら現中国の価値なんてとても低かったのだが
当時は燃料資源確保するには…ということだ 石原完爾が満州〜モンゴルに縦深を築くべきと言ってた >>190
ノモンハンの制空権は終始関東軍が優勢であったが
大本営が関東軍の求める越境空爆を許可をしなかったので
スターリンの命令で全戦力を送り込んでくるソ連軍を相手に
関東軍の残存戦力だけで延々と消耗戦を強いられ
多くの味方将兵を無意味に失うことになることに変わりない >>179 >>194
満洲にいたのは軍人だけじゃない
むしろ明治に満洲に渡り事業を起こし満洲の発展のために
尽力して財産を築いてきた民間の在満日本人が国際情勢に危機感を抱き
自分たちの作ってきた土地としての満洲を守るために石原らの背後で動いた
軍だけで事変から建国までなんて動かないよ
大量の民間人が自分たちの国を作ろうと動いたんだよ
ただ戦後みんな軍が悪かったんだということにして隠蔽してるだけ
石原莞爾は「軍人である自分がみんな被ろう」と思ったのかもしれないけど >>220
要するに満州事変は謀略と言われているがそうではなかった
国政を預かる政府の知らない謀略などあり得ないからだ
強いて言えば満州事変で謀略を仕掛けた相手は中国ではなく、日本政府であり
関東軍及び在満日本人による反乱だったというのが実態なわけだ >>213
少ない数ってアンタ
大陸に投入された兵力って満州と支那で160万もいたんやで >>219
制空権が終始優勢であったというのは間違いで過大な戦果報告に惑わされてるだけというのが最近の見方
優勢だったのは個々の空戦での戦果であってノモンハンの戦場全体で見れば日本の航空隊が優勢だったのはせいぜい最初の一月程度
それ以後はソ連側のほうが常に倍以上の航空機を運用して数的に不利な日本の航空隊は対応が全然追いついてない状況だった >>223
軍閥同士が争いまくりの上に近代化の遅れた軍隊が戦争に勝てるわけがないやん
ぶっちゃけ日本陸軍相手にすら劣勢だったんだぞ うろ覚えだが、米内光政が名言を残していた
揚子江の水は棒で止められるようなものではない 東條英機がもう少し賢かったら回避できた戦争
ルーズベルトに満州国の共同開発をチラつかせるかドイツとの同盟を凍結するかやり方はあったはず。
喧嘩上等では何のための総理大臣なんだか、これじゃあ先帝陛下も「東條嫌いだ、靖国にはいかんぞ」言うわw >>229
はぁ?
16年10月の時点で日米関係は完全に破綻してる
無茶苦茶言うな
文句なら近衛に言えよ >>221
永田鉄山は、第一次大戦時に欧州駐在武官で実際に第一次大戦を観戦している。永田は、ドイツが復讐戦を仕掛けることを予言している。
この戦争は、日本にまで飛び火してくることも予言している。永田は当時の日本の知識人の誰もが思っていたように欧米価値観での国際秩序に違和感を持っていた。
日本はこの欧米価値観の国際秩序から脱し、日本価値観の国際秩序を作る為に、まずアジアの地域覇権国にならなければならないと感じた。
これは、欧米の植民地から輸入している資源からの独立をも意味し、欧米の植民地の資源を我が者にすることをも意味していた。
この大戦略を成功させるには、日本が「国家総力戦」を遂行できる国にしなければならない。そのモデルの国家を政治・経済が国家で統制されたソ連に求めた。
永田はベルサイユ条約後に同じ欧州駐在武官であった岡村ネイジや小畑敏四郎などとバーデンバーデンというドイツの保養地でこの戦略案を練っている。
この集まりから、「一夕会」ができ、後に「統制派」と「皇道派」に分かれる。石原莞爾も永田と意気投合し、この計画の同志となっていく。
アジア覇権の最初の狙いは、中途半端な状態のズバリ満州だった。満州事変の前に満州の覇権を握っていた張作霖の爆殺が行われたが、関東軍の犯行だった。
時の総理大臣は、田中儀一だったが、この知らせを受けた時は激怒したそうだよ。田中は、北伐を行っていた蒋介石と張作霖を手を握らせ、日本との三者同盟で
ソ連を牽制しようという考えを持っていた。満州事変の時も、時の政権は、シビリアンコントロールから離れた陸軍にオロオロしていたそうだ。
そういう意味では満州事変とは軍部が政治の実権を握ろうとしたクーデター的意味合いもあった。
政治家達は、軍部から政治を取り戻す為に期待を込めて近衛文麿を首相に据えるが、この近衛が日中戦争を泥沼に導き、結果として最悪の選択となった。
こんなところだよ。 結局外交能力の低さが問題だよ
日本の対話が世界の常識と思ってるから毎回失敗する
相手側から着地点ありで交渉しにきてくれれば成功するけどそれ以外ぐだぐだ
相手の国の常識を把握する能力が欠如してる
折角の島国なんだから外からみつつ内部で争わせつつ同盟先決めればよかったんだよ >>214
おいおい大陸打通作戦は1944年の話だぞ
何言ってんだ 第一次大戦の前と後では国際秩序は様変わりしている
混同するのは日本が地球の裏側で参加していないから
空気中の窒素を個体化する方法がドイツで発明される(フーバーボッシュ法)
↓
火薬の量産
↓
戦争の形態が中世的な牧歌的闘争から大量大虐殺戦争へ
∴第一次大戦=史上最大の犠牲者
↓
それまでの国家体制崩壊
↓
こりゃアカン、軍縮という世界秩序作らなきゃ
↓
ベルサイユ体制(ワシントン体制)≒原則植民地拡張政策禁止
↓
日本による満州事変と満州国建国(思いっきり拡張政策)
↓
リットン調査団報告書と国連の圧倒的多数による採決
↓
アメリカ通商条約破棄(経済制裁)
↓
ハルノートと開戦
当然四大大国の一つの日本の外交もこの流れを知っていたし協調外交も行われた
だが一部の人たちにはそれを覆す巨大な利権が満州にはあった
軍を手足のように使い満州を私物化した
ナチスも日本も暴走を止めるのは人ではなく制度
為政者たちは制度から骨抜きにしていった >>234
大陸打通作戦の戦略目的は英米の蒋介石への軍事支援物資を運ぶ「援蒋ルート」の遮断の為だよ。
最初は、仏印ルートだった。その為に日本軍は仏印進駐に動いた。当時、フランスがドイツ傀儡政権のペタン政権ということもあり
日本軍の食指が動いたこともある。これで完全に日本は、英米を敵に回したこになる。まあ、アメリカは、日本に対する挑発を行なっていたから
日本は自ら、その挑発に乗ったことになる。当時のルーズベルト政権にはハリーデクスター・ホワイトやラフリン・カリーやアルジャー・ヒスなどの
ソ連スパイがウジャウジャといて、日本を対米戦に引き込む工作を行なっていたという理由もある。
日本でも近衛文麿政権内にソ連の敗戦革命戦略に手を貸す連中がおり、日中戦争を泥沼化させ、対米戦に発展させようと工作していたので
日本とアメリカはスターリンの手の平で転がされていたことになる。
この後、「援蒋ルート」はビルマに移されることになる。その為に日本陸軍はインパール作戦を計画することになり、
ますます泥沼に嵌っていくことになる。 >>235
日本史、世界史の教科書を読むとそういうことになる。しかし、事実には裏がある。 Nスペでモンロー主義からアメリカを脱出させて欧州戦線に参加させたかったチャーチルに日本はハメられたってのを前にやってたな
なかなか面白い切り口だった >>238
まさかね
日本の側が勝手に突き進んだだけ >>237
問題はなぜ中国本土から手を引かなかったのか
中国は満蒙で作らせたアヘンの消費地であり金のなる木だったから
それは昭和天皇の耳にも入っていて心配していた
利権に絡まない人々は協調外交や軍縮を叫んだが暗殺されたり干されたりしていった
単純だったがそこに平沼騏一郎を中心とした国粋主義が複雑に絡んで民主的制度を破壊してゆく
そこに踊らされた近衛がちょこんと乗った >>240
岸信介は戦後もヤクザ使って荒事させてたけど
戦前はもっと直接的な手口だったからな
多くの国を憂う優秀な人材が開戦決定の前までに暗殺されたんだわ >>1
中国人が日本人に絶対言わない日本旅行の本音
中国人「東京行ったらビルはショボく家はマッチ箱。道路が狭くて酷いわで唖然」
中国人の多くが感じた感想として、「住宅は小さく、 まるでマッチ箱をばらばらに並べたようで景観が美しくない。
しかも、10階以下の小さいビルも多く乱雑」が多く挙げられ、
「中国の近代的な都市とはもはや比較にならない」と主張した。
道路についても「東京の道路は狭くて曲がりくねっている」と紹介し、「中国の都市部のまっすぐで幅広い道路とは比較にならない」と主張。
ほかにも「街路樹の少なさ」等が挙げられ中国の都市部のほうが、より優れていると語った。
東京の街並みからは古臭さは払拭できず、昔の中国を見ているようで懐かしさを感じたと答える人も多くいた。 >>2
中国人が日本人に絶対言わない日本旅行の本音
中国人「東京行ったらビルはショボく家はマッチ箱。道路が狭くて酷いわで唖然」
中国人の多くが感じた感想として、「住宅は小さく、 まるでマッチ箱をばらばらに並べたようで景観が美しくない。
しかも、10階以下の小さいビルも多く乱雑」が多く挙げられ、
「中国の近代的な都市とはもはや比較にならない」と主張した。
道路についても「東京の道路は狭くて曲がりくねっている」と紹介し、「中国の都市部のまっすぐで幅広い道路とは比較にならない」と主張。
ほかにも「街路樹の少なさ」等が挙げられ中国の都市部のほうが、より優れていると語った。
東京の街並みからは古臭さは払拭できず、昔の中国を見ているようで懐かしさを感じたと答える人も多くいた。 満州の権益維持のために北京までいくのはわかるけど南京まではやりすぎよね
中国軍にうまく引き込まれた感じ >>240
君な、この頃はまだ英米との戦争前だぞ。ベルサイユ体制の中で大英帝国と同じことをやると思うか?
前のほうのレスでも言ったが、永田鉄山の戦略構想は、欧米価値観の国際秩序から脱する為にアジアの地域覇権を握り、
同時に資源の心配のないアウタルキー(自給自足圏)を構築することだった。その戦略を引き継いだ石原莞爾は、まず満州を領有し、
満州経営を磐石なものにして国力を充実させてから中国大陸に進出するつもりだった。しかし、永田鉄山の意思の正当な継承者を自認する
統制派の武藤章や田中新一などが、満州経営が起動に乗っていないうちに華北にも手を出し始めた。
ソ満国境に日本軍が増強されることを恐れたスターリンは、この動きに目を付け、中国共産党(コミンテルン中国支部)の毛沢東を使い、国民党軍と日本軍が戦争を行うよう
工作することを指令した。西安事件、盧溝橋事件、通州事件、第二次上海事変の一連の流れを見れば、国民党軍と日本軍がイヤイヤながら戦争になったのが分かるよ。
父親である張作霖を関東軍に殺された張学良は、復讐に燃えていた。周恩来は、巧みに張学良に近づき、蒋介石を西安に誘き出すよう説得する。
誘き出された蒋介石は、殺されるか共産党と対日統一戦線を組むか選択を迫られた。蒋介石は、共産党との統一戦線を選んだ。 モグラ叩きしているうちにイラついて占拠に切り替えた感じ(´・ω・`) >>254の続き
その年の7月7日に盧溝橋事件が起こる。
国民党軍29軍からなのか日本軍からなのか、いまだに最初の一発がどちらから撃たれたかは謎になっているが、
劉少奇指揮下の北京大学の赤学生が国民党軍と日本軍との真ん中で双方に撃ち込んだことが後で分かる。また、29軍には中共のスパイが複数潜り込んでいた。
第二次上海事変の時に嫌がる蒋介石を日本軍と戦うよう説得したのは、側近の張冶中という人だが、この人も中共のスパイであった。張は、蒋介石が許してもいないのに
勝手に攻撃命令を出すことになる。国共内戦で負けた時に蒋介石と共に台湾に渡らず、大陸に残り、共産党から歓迎を受けている。1990年代に第二次上海事変のことを書いた本を出して工作活動を白状している。
戦後、社会党の委員長だった佐々木コウゾウ氏が訪中して毛沢東に日中戦争のことを謝罪した。
毛沢東の答えは「何も謝罪する必要はありません。日本の皇軍が国民党軍を疲弊させてくれたおかげで今日の私達がいます」 >>254
大英帝国と同じ事をやると思うか、って
歴史的事実じゃん
三菱など日本の商社がイギリス植民地からアヘンを買い付けして中国で売り捌いたのも蒙古自治政府の予算の3割以上がアヘン収入なのも
関東軍のスポンサーの一翼、里見機関を作ったアヘン王里見甫の墓碑銘書いたのは岸信介だし
後半部分は何が言いたいのか分からんが自国への破壊者に対し共産党も国民党も無く、オールジャパンならぬオール中国で戦う国共合作は当たり前の事だし
ただ国民党は真逆の共産党と何度も戦っているしその憎しみさえ乗り越え植民地化しようとする日本を倒さなきゃならなかったのは十分理解できる >>258
つまり、日本もアメリカも国民党もスターリンの手の平で転がされていたということだよ。
ちなみに中国共産党は日本軍と国民党軍が血みどろで戦っていた時に来る国共内戦の為に力を蓄えていたのだよ。 >>256
スパイ活動が悪いって言いたいのか?
この頃は世界中でスパイだらけなんだが
ちなみに「逆コース」で復権した岸信介や右翼の戦後の大物フィクサーはみんなアメリカCIAの工作員だけどな
そもそも自民党自体がCIAからお金貰っている >>259
どんな組織にだって戦略はあるし国民党ってのは国共合作の主力部隊なんだから戦えば国民党を疲弊させるのは当たり前だろ?
蒋介石が代表なのに自分の国民党は温存してちっぽけな共産党だけ戦えってか? >>1
中国人が目障りだったんだろうな
朝鮮満州台湾が上手くいったから
中国も傀儡にしたかったんだろう >>259
毛沢東に言われるまでもなく中華人民共和国を作ったのは大日本帝国だよ
日本軍が国民党を木端微塵に潰したから共産党が勝てたんだ
それが歴史的事実
コミンテルンの意思など関係ない 中国「一帯一路」の拠点都市、重慶が凄すぎて訪中日本議員団驚がく
中国「一帯一路」の起点、重慶は上海・香港・マンハッタンを足して2で割ったような巨大都市だった!=日中企業の協業を期待―超党派国会議員団驚く
先月、超党派の国会議員で構成する「日中次世代交流委員会」の伊佐進一事務局長・衆院議員が一帯一路の基点である重慶市(人口3800万人)を訪問。
重慶市の印象について伊佐氏は「上海と香港とマンハッタンを足して2で割ったような大都会だった」と指摘。この中西部で急速に発展するこの地域で、「日本企業との協業が期待できる」と強調した。
画像
https://i.imgur.com/tIbnqOv.jpg
https://i.imgur.com/sbBFCzE.jpg
https://i.imgur.com/6XVKRzj.jpg >>254
近衛内閣の首相秘書官を努めた17代細川侯爵家当主の細川護貞が「細川日記」で東條英機の政界工作や翼賛検挙の資金工作でアヘンマネー使った事をばらしちゃったしな
満州を代表する満鉄に対する民間団体日産会長の鮎川義助ルートで
関東軍参謀だった東條自体は金持ってないんだよ、岸信介が今で言う何百億って金を工面してやった
岸も満州自治政府の実務トップってだけで権力はあっても金は無い、そこで鮎川のような満州にいる同郷の経営者や政治団体の人脈や関東軍やアヘンの里見甫を利用し金を作った
ちなみに満鉄総裁は岸の母方の叔父に当たる松岡洋右
「アヘン 資金 関東軍 満州」なんかでググれば山ほど出てくる あまりにも向こうの兵が弱くて戦闘の度に奥へ奥へと逃げていったから追いかけて行ったら戦線が間延びして補給路が破綻した。この偶然の産物を向こうは戦後に長征とか言って美化してるけど(ちなみに大陸大好きな日本SFラノベ界の大御所も長征と美化してるw) つまり、日本の政界を支配するためにはアヘンマネーが必要でありそのためには関東軍が必要であり満州国が必要だった
そしてアヘンを売り捌くためには誰も要らない上海などの中国市場が必要だった
日本には持ち込めないからね
それが中国から撤退できない理由
ま、アヘン利権に絡んでない人は残る理由も無いからイマイチ盛り上がらん、そこで利権組は民族だ〜解放だ〜と協調外交からかけ離れた無理筋を通そうとする
昭和天皇も心配になって「アヘンどうなってんの?」と質問してくるわけだ
天皇の反対する熱河作戦なんてもろにケシ畑だからね 野蛮な小国・日本
ケンペル『江戸参府旅行日記』 [1777-79年]
田畑や村の便所のそばの、地面と同じ高さに埋め込んだ蓋もなく開け放しの桶の中に、この悪臭を発するものが貯蔵されている。
百姓たちが毎日食べる大根の腐ったにおいがそれに加わるので、
新しい道がわれわれの眼を楽しませるのに、これとは反対に鼻の方は不快を感ぜずにはいられないことを、
ご想像いただきたい。
C・P・ツュンベリー『江戸参府随行記』[1778-93年]
日本人には平気で放屁するという悪癖がある。
ヨーロッパならば大変な不作法となるが、日本人は恥ずべきこととは思っていない。
ゴロヴニン『日本幽囚記』[1816年]
繪畫、建築、彫刻、製版、音樂そして恐らく詩についても、日本人はあらゆるヨーロッパ人より遥かに後れている。彼らは各種兵學を通じてまだ赤ン坊で、航海術は沿岸航海以外には全く知っていないのである。
ジーボルト『江戸参府紀行』 [1897年]
大坂の町からは、特別な設備をして糞尿を積んだ汚穢舟がよくやってくるが、これは日本じゅうで使われている肥料で、夏期にはいろいろな野菜や穀物に施すのが普通である。
そのため六、七および八月にはすべての地方、特に大都会周辺の地方は悪臭に満ちていて、すばらしい自然を楽しむのにたいへん妨げとなることがよくある。 ゴンチャロフ『日本渡航記』[1858年]
私達はどういう結果になるかをお互に色々と論議し合った。
幼稚で、未開な癖に狡猾な日本人を相手のことで、確かな結論を下せなかったからである。
グリフィス『明治日本体験記』 [1876年]
日本の住民や国土のひどい貧乏とみじめな生活に私は気がつき始めた。
日本はその国について書かれた本の読者が想像していたような東洋の楽園ではなかった。
イサベラ・バード『日本奥地紀行』 [1880年]
おいしい御馳走であることを示すために、音を立てて飲んだり、ごくごくと喉を鳴らしたり、息を吸いこんだりすることは、正しいやり方となっている。
作法ではそのようなことをするように
きびしく規定してあるが、これは、ヨーロッパ人にとって、まことに気の滅入ることである。
私は、もう少しで笑い出すところであった。
女が裸の赤ん坊を抱いたり背負ったりして、外国人をぽかんと眺めながら立っていると、私はとても「文明化した」日本にいるとは思えない。
http://www7.plala.or.jp/juraian/antijpn.htm グーグルマップが無かったから、
どんだけ広いかわかんなかったんだと思う。
結構真面目にこれあると思うな。 当時の日本と中華民国は反共が勢いあったんでしょ?
関東軍VS 中華民国
だと共産主義の親玉ソ連ラッキーじゃんか >>235
ベルサイユ体制の陰でソ連の誕生と共産主義の拡大
が抜けてるよ
これの認識があるとないとじゃ大違い 満州国も清から独立したいと頼んだので日本は協力をした 三国志の知識しかない中二病患者が
世界地図だけ見て立てた作戦 中国全土を制圧するには燃料輸送の為に5万トンのドラム缶鋼材が必要って試算されて
とても無理だと分かったとか >>278
関係ないな
そもそも戦前の指導層は日本も含めマルクス主義者だらけだ
近衛文麿も北一輝も岸信介も
反対する勢力は平沼などの国粋主義派
だいたい国家総動員体制自体が計画経済だからね、社会主義国そのもの
反共とは言うものの国連脱退の孤立化を避けるため日独防共協定を36年に結んだが独ソ不可侵条約で破たん、白紙化し平沼内閣は瓦解する
アンチ共産主義なんて本気で取り組んでいない、まずはアンチ帝国主義
第二次大戦下コミンテルン解散がソ連国際連合加盟の条件で43年には解散してるし、44年連合国共同宣言で4発議国の一国となり、ソ連は連合国の一員として最も激しく戦った
構図としてソビエトという共産主義国が悪の帝国主義と戦う正義の連合国(国連)の一員なんだよ
アメリカばかり目立つけど ま、日本国内では反共の名のもと平沼グループに徹底的に弾圧されその結果、反戦運動自体が取り締まられ泥沼化するという負のスパイラルに陥るけどな >>284
ほらわかってないじゃん
北東・中央アジアへのソ連の侵略的拡大の状況が ちゃんと戦争の反省するならコミンテルンの研究してほしい >>267
東條も岸も戦中に失脚するのにアヘンマネーを強調しすぎだな >>7
領土広げても全然そんな事なかったが…最近の三国志? 戦争が続くて戦線が拡大する
↓
戦争の継続に予算が必要。占領地域の維持に部隊が必要
↓
必然的に予算と部隊指揮官のポストが増える
↓
軍幹部(゚д゚)ウマー
要は今の官僚がやってることと一緒やぞ 共産党軍が逃げる戦術とったからつい深入りしちまったよな >>291
?
開戦に至る話だぜ?
そして岸と東條の仲違いは金の分配にあったんだろうと細川日記には書いてあるよな
岸は開戦時の内閣の一員で本来ならフィクサーであり即処刑されるところ、後半は東條内閣打倒に動いたからA級戦犯でありながら処刑を免れる >>287
面積的にどのくらいだよw
満州や台湾や蒙古ほど広いのか?
日本の侵略的意図とは比べモンにならんだろ 関東軍は当時の日本の虎の子の資産
戦線を維持するには外貨を稼がなくてはならず、貿易収支は紡績がメイン
綿織物なら綿花を買ってきて加工し綿織物を作り市場で売らなければならない
綿花はアメリカから買っていた、売り先はもちろん英米とその植民地
経済構造的に維持できない、失業者だらけになる
ならないのは貧困農民の就職先に軍があり軍事費は常に国家予算の3割以上、シベリア出兵や事変、日中戦争時などは国家予算の7割にも及ぶ
では最強の虎の子の関東軍の予算はどこから出ていたのか?
現地調達が原則だからね
もっと言えば関東軍の現地調達が成功したせいで食糧その他の兵站をないがしろにする軍事計画が作られるようになった
最終的には日本の戦死者の6割以上、140万人は餓死者だった
アヘンでしょ その時期、チョンが中国人を撃ち殺していた
歴史的事実は曲げられない >>236
大馬鹿だな
1944年の大陸打通作戦が援蒋ルートの遮断目的だと?
1942年にビルマを占領してからはヒマラヤ越えの空輸がメインだ
1945年になってようやくレド行路が完成するがこれも大陸打通作戦の地域とはまるで無関係
時系列と地理をもっと勉強してこい >>296
おまいさん旧ソビエト連邦内の
モンゴル系部族やシベリア先住民自治の非ロシア圏がどれだけ広いか
中央アジア五か国を始めとしてソ連崩壊後に独立した国がどれだけあるか知らないの?
そもそも蒙古(外モンゴル=現モンゴル国)は先にソ連が入り込んで
モンゴル人民共和国として衛星国化したんじゃん
内モンゴルにはモンゴル王族やラマ教僧侶が日本軍を頼って共産政権から逃げてきてたんだよ アヘンを売りさばくマーケット欲しさに中国大陸奥深くに侵攻ね(笑) そんな説、初めて聞いたよ。 >>260
スパイ活動が悪いと言っているのじゃないのだよ。埋もれた真実の歴史に多くの人間が気が付いていない。
日本だけが一方的に悪者になっている(そう仕立て上げられている)歴史認識を少しでも正したと思うからだよ。
アメリカでは、1990年代にルーズベルト政権やトルーマン政権内部で暗躍したソ連(コミンテルン)スパイのソ連との
傍受記録(米軍が盗聴)がベノナ文書として公文書となった。これによりソ連スパイがルーズベルト政権を利用して日本を挑発していたことも分かったし、
マッカシーの証言が真実であることも分かっている。今、アメリカ国内では、その頃の歴史の見直しが行われている。
日本の歴史学の重鎮達は、左巻きだらけで、このことを無視している。「近衛上奏文」すら偽書扱いしているくらいだ。
近衛の政治アドバイスの側近機関である「昭和研究会」は、共産主義者や社会主義者が多かった。
ソ連スパイのゾルゲと行動を共にしていた尾崎秀美もいた。近衛自身が、当時の共産主義理論の重鎮だった河上肇の教えを受ける為に東大を辞めて、
京大に入りなおすほどだった。オスカー・ワイルドの「社会主義下の人々の魂」を翻訳したりしていた。
しかし、尾崎逮捕で考えが変わったと思われる。日米和平に熱心になったり、日本の右翼や軍部に共産主義者がおり、日本を敗戦革命に導こうとしている者がいるとした
「近衛上奏文」を昭和天皇に上奏している。この中で曰く「所謂、右翼とは国体の衣を着る共産主義者なり」と喝破している。 >>305
一応注釈を書いておくと、コミンテルンもルーズベルトも日米開戦は時期が悪いと引き延ばそうとしてたんだよ。
コミンテルン「いつか潰すにしろ、今は時期が悪い」
ルーズベルト「いつか潰すにしろ、今は時期が悪い」
日本「両者が時期が悪い今しか勝機はない!」 イギリスから解放されたんだからいいじゃん あのままじゃアジアも白人に乗っ取られてたよ ワシは満州生まれだー!とか言ってるようなじいちゃん見なくなったよな… 中国人に満州って言うと、「中国東北部」と言い直す。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています