親ができれば子供に読んでもらいたい本は実は面白くない
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横山光輝三国志はとりあえず歴史に興味を持たせるには良いだろう。 アーサーランサム
ナルニア国物語
ドリトル先生
飛ぶ教室
クラバート
ホビットの冒険
トムは真夜中の庭で
ハックルベリーフィンの冒険
どれも大人が読んでもおもしろいよ 大人になったら面白さが分かる本ってあるじゃん?
子供のときに読んでも意味ないよな オレが親になったら、ついでにとんちんかん読ませるわ 夏休みに弟のために図書館でSFX超大作の本を借りてきたら、母親に「こんなもん借りてくるな」って顔を赤くしながら怒られた
英語がなんとなくしか読めない中卒の母親ぱねえよ 早いうちに左翼本読ませて矛盾に気づかせるのも大事だと思う
はだしのゲンとか 椋鳩十なんてどうかな?
小学低中学年は楽しめると思うよ
学齢前なら、カロリーヌの冒険シリーズとか
https://www.blg.co.jp/blp/blp-topcm/caro.htm
今でもゾロリとかズッコケとかは大人気らしいよ
ドリトル先生、マガーク探偵団、大泥棒ホッツェンプロッツ
楽しいお話は沢山あるよ
子供に読者の楽しみを伝えるのは、とても大事な大人の仕事だと思うよ 泣いた赤鬼とかごんぎつねとかは読ませたほうがいい
教科書でも出るだろうけど絵本で ドラえもん全巻は一種の教養として読んでおいて欲しい 魔法使いハウルと火の悪魔は面白いと聞いたが実際どうなんだろうか? ケストナーの「エーミールと探偵たち」
挿絵もポップで良いし話もワクワクする。 >>15
椋鳩十とかひろすけとかキモいんよ
俺小学校低学年から親の書斎でポーやサキ、ビアスの短編やブラッドペリ読んでたから芋くさい日本文学なんか読めたもんじゃなかったわ。 大人が読ませたい本「努力に努力を重ねて勉強して超お金持ちになって親の老後を見てくれる物語」
子供が読みたい本「生まれながらにしてお金持ちで、スタイル抜群のキレイな容姿、努力をせずに自分は王様(婦人)と言う物語」 親が出来れば、
在日なの?日本語勉強中なの?
親が薦める「出来れば子供に読んでもらいたい本」は
とか >>9
母親が勘違いするような本は図書館に置いてるわけないのにな >>9
ハーロックの無限軌道SSXでもそんなことがあった >>28
いいね!
モモも書き忘れた
日本だと鹿の王もおもしろいよね >>4
ファンタジー、別世界ものは嫌だな
直ぐにラノベ転生物に飛びつきそうだわww のび太がパパからプレゼントで貰った本のタイトルが「ためになる本」というどストレートかつどう見てもつまらなそうなタイトルだった時は流石にのび太に同情したわw >>4
ドリトル先生を大人になってから見直すとヨーロッパ帝国主義時代の白人キリスト教目線ずっぽりながわかってムカついて読めない
インガルス一家物語(大草原の小さな家)も北米先住民の悲惨な歴史を知ってから触りたくもない本になった
大人になるってそういうことさ・・・・・ >>35
この人の絵本良くて結構たくさん読み聞かせしてる
そろそろ絵本卒業かなーというところ
日本神話と落語の良い本が見つからないんだよなー
昔話なら種類も多いんだけど ホームズ好きだった
案外今の子はダヴィンチ・コードとか好きそう >>26
ご覧ください
コレが典型的な厨二でございます ぶっちゃけ
本読む子は親が読んでほしいものも読んでほしくないものも
片っ端から読む
読まないのはぜんっぜん読まない 読書っていうとみなさんやっぱりフィクションって発想が強いのかね
台所の化学とか楽器を作ろうとかお金のひみつとか
そういうの結構子供は読んでるイメージがあるけど 本なんてつまんねーよ
街に出たほうがよっぽど勉強になるぜ >>40
それもわかる
あんなにワクワク読んだのに
マークトウェインはハックルベリーフィンの冒険で伝説になったと思う 蘇る金狼
世の中には善人もいないし正義なんて陳腐なものも無いって事を感じて欲しい あー逆に子供の頃は素直に読めたのに大人になると思想とか意識とか垣間見えてウゲってなるのもあるか >>51
意味がなくはないと思うよ
共感だけじゃなく違和感反感含めてこその読書
でも上で言ってる、本なんか読んでないで遊びに行く方が楽しい!ってのもその通り >>50
自分の子供に蘇る金狼進める
そんなシニカルな親嫌や!w
つか
子供に読ませるって前提で
この世には善人云々とか言う論理は破綻してるじゃんよ 「書を捨てよ町へ出よう」を引きこもりながら30年間熟読 >>11
なんだこの文字が流れるだけの
糞ユーチューバーの典型みたいな動画は
死ね >>4
子供のころキップリングが大好きだったんだが、大人になって読み直したら「賢くお偉い白人様に褒められただ」パターンにげんなり 正直、文豪の書いた小説はガキにはわかるはずがない
恋愛や結婚、育児、仕事、性生活等々
実際に経験していないことには理解できない部分が多すぎる
読書感想文で扱って良いのは夏目と芥川くらい
川端康成の「雪国」が理解できる小中高生なんていたら気持ち悪い >>44
中二以下で中二でなにがわるいんだ?
泣いた赤鬼で感動してろよきもいなw >>50
70年代の日本が舞台だと子供には想像が及ばないだろうから外国が舞台の方が良いと思う
ウエポンハンターシリーズなんかどうだ
ベトナムやドイツの勉強にもなるし無駄に銃やジッポの知識も付く >>62
ご覧ください
こちらが典型的な顔を真っ赤にした
厨二のレスでございます 小学生はやっぱり筒井康隆だろ
俗物図鑑を回し読みしたり >>45
前者は乱読を楽しむよな
気になったらとりあえず目を通す感じで >>6
小学四年の頃に大岡昇平の野火を読んだ
もちろん意味はサッパリ分からなかったけど
それでも凄い作品だと言うことは何となく分かった >>60
川端は理解?とかより、
なんか衝撃のストーリーとか、
ハデなような筋はないもんな
雪国も尻切れで最初は何が何だか、
みたいに思ったよね
でも何だか雰囲気いいなと思ってた、
初読はその程度だったなー
染みてくるフレーズが増えたのは、
確かにおれも年齢もっと行ってからかな
気付き出すと、読み返しが増えるけど
その読み返しに耐える所もスゴい 8歳の頃読んだエンデのはてしない物語がめちゃくちゃ面白かった。
自分の子供にもプレゼントするつもり。 >>69
早熟だね
子どもが8歳ではてしない物語読めなくてもガッカリしないでね
ジム・ボタンならはてしない物語より低年齢向けだよ 素数の音楽
シッタールダ
ロゼッタストーン解読
フェレット物語 本を読んでても、漏れもおまいらも、結局何にもなってないじゃないかというのがある訳で
進んで本を読むような、すなわち本が読めることしか取り柄のないような子供には、外へ出て友達を作って遊べといわないといかんわな 地域におけるひきこもり支援ガイドブック―長期高年齢化による生活困窮を防ぐ 数年前3歳のはとこが地獄少女の漫画糞真面目に読んでた
理解してたのかは不明
因みに自分の子供の頃はゾロリばっか読んでたなぁ >>15
マガークは30年以上前に読んだが
今でも読まれてるのか? >>65
小学生の時読書感想文の本読みたくなくてにぎやかな未来買ってから筒井ばっか読んでたわ
中島らもとか町田町蔵とか筒井派はおもしろいがやっぱ筒井が面白いな 小学館文庫版「墓場の鬼太郎」の水木先生のあとがきにつられて遠野物語と妖怪談義を読んだのが小学校六年の時だった 数は生きているという本が自分が好きだったので、古本を与えたが、反応がいまいちだったな
自分で興味を持って手に取らないとだめなんだろうな
と思っていると歴史とラノベばっかりになってしまう 子供の頃なら なんでも試してみりゃいいのに
本は 読むようになると習慣になるんだから
いい機会だろ
取り上げるなよ マガークwwおれも読んでたな
あと山中恒の「僕が僕であること」
作者忘れたが
「教室205号」
「キミはサヨナラ族か」
「飛べよ!トミー」
なんかは子ども心に残るものだった
今でも覚えているなぁ 夏休みの読書感想文が苦痛だった
図鑑や専門書は駄目、小説以外認めないとかそんなんで 世界の怖い話みたいなのをよく読んでたな
あとリンドグレーンの「やかまし村」シリーズ
カッレ君はイマイチのれなかった
「大草原の小さな家」シリーズも好き ズッコケ マル秘 大作戦とか言う
20歳くらいにならないと理解できない児童文学 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています