那覇市の奥武山公園でカエンボクの花が見頃を迎え、赤みがかったオレンジ色の花が公園を訪れた人々の目を楽しませている。
カエンボクはアフリカ原産でノウゼンカズラ科の常緑高木
ホウオウボク、ジャカランダと合わせ世界三大花木の一つになっている。遠方から見ると燃える木の姿に見えることにちなみ「火炎木」の和名がある。
公園運営管理事務所の職員によると、2週間ほど前から咲き始めたという。
ウオーキング中の男性が「きれいな花だね」と足を止めて、花を見上げた。
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