ただしiOSは除く

Stadiaの料金設定などの詳細は、夏に発表される。いまのところStadiaは、開発者コミュニティに限定してサーヴィスを提供するという。

「どこでも、どんなデヴァイスでも」というキャッチコピーは魅力的だが、現実はいささか異なるようだ。
2019年後半にStadiaのサーヴィスが始まると、Chromecast端末、Chromeブラウザーを使ったパソコン、
Chrome OSを搭載した端末、そしてグーグルのスマートフォン「Pixel」のアプリから利用できるようになる。

そう、iOSには対応しない。たとえiPhoneやiPadからChromeブラウザーを使ってもだ。プラットフォームの戦いは、クラウドにおいても続いていく。

グーグルの「Stadia」で、ゲームプラットフォームの競争は新たな時代に突入した
https://wired.jp/2019/03/20/google-stadia-cloud-gaming/