「ゲーミングトイレ」のイラストに正気度を試されるゲーマーたち 「音姫サラウンドで鳴りそう」「光るのそこかい」


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-00000075-it_nlab-life

https://amd.c.yimg.jp/amd/20190318-00000075-it_nlab-000-1-view.jpg

フリーデザイナーの絵を描くPETERさんさんがTwitterで公開した、「ゲーミングトイレ」のイラストにゲーマーたちの精神が揺さぶられています。
「ゲーミングトイレ」という言葉の時点で語感が強いですが、イラストはさらに強いことになっていました。全てが強い。

【画像で見る】発行する「ゲーミングトイレ」

 「ゲーミング○○」はもともと、高いスペックを要求するPCゲームでも快適に動作する「ゲーミングPC」から来る用語。
そこから対戦型のゲームなどで後れを取らないように設計された「ゲーミングキーボード」や「ゲーミングヘッドフォン」などが開発され、近年では長時間プレイしても疲れないよう設計された
「ゲーミングチェア」や動きのじゃまにならない「ゲーミング着る毛布」などさまざまなゲーミングデバイスが販売されるようになりました。

 今回描かれた「ゲーミングトイレ」は、ゲーミングデバイスにありがちな黒を貴重としたメカメカしいデザイン。
便座やタンクなども全て無駄にメカニカルな機構で、アクセントに青いパーツが埋め込まれています。ロボットのコックピットかな。

 タンク部分にはPS4とWi-Fiルーター、ヘッドフォンが取り付けられるようになっており、このまま座ってゲームをプレイすることを想定しているもよう。
ゲーマーたるものトイレに行く時間ももったいないですからね。某大型MMOでは、「排せつはペットボトルでやれトイレに立つやつは軟弱花つみ野郎だ」と言われたという都市伝説があるとか、ないとか。