秋田県警は17日、秋田市雄和種沢(ゆうわたねざわ)の民家作業小屋で乳児の遺体3体が見つかったと発表した。
遺体の一部は白骨化しており、県警が死体遺棄事件として状況を詳しく調べている。
秋田県警によると、3遺体は16日午後2時ごろ、小屋の所有者が掃除しようと訪れ、2階部分で見つかり通報した。
乳児はいずれも段ボールの中にいれられていたという。
近くに住む主婦(70)は「たったいまテレビニュースで乳児遺体を知り驚いた。一緒に3体など、何ででしょう」と話した。
民家作業小屋は、住宅街にある一軒家。
https://www.sankei.com/affairs/news/190317/afr1903170014-n1.html