東名・横浜町田IC、保土ケ谷BP相模原側と直結 16日
東名高速道路の横浜町田インターチェンジ(IC、横浜市緑区)と相模原市方面の保土ケ谷バイパスを直接結ぶ連絡道路が完成し、
16日午前2時に開通する。
国道246号との「東名入口交差点」(東京都町田市)などを通る必要がなくなるため、通過時間が6分ほど短縮するという。
国土交通省川崎国道事務所によると、連絡道路を利用すると、信号機のある交差点4カ所を通らずに済むようになる。
これまで平均9分だった通過時間が3分に短縮すると試算している。
交通量の多い同IC周辺の混雑緩和に向け、同事務所は2002年から高架化によるバイパスの延長工事などに着手。
今回の完成により、一連の対策は完了する。
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