太平洋戦争中に沈没した米空母「ワスプ」見つかる
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
太平洋戦争中の1942年、旧日本海軍の潜水艦の魚雷を受けて沈んだアメリカ軍の空母「ワスプ」が、ソロモン諸島の沖合の「珊瑚海」の深さおよそ4200メートルの海底で発見されました。
アメリカ海軍の空母「ワスプ」を発見したのは、戦争で沈んだ艦船の調査を続けている、大手IT企業マイクロソフトの共同創業者で、去年10月に亡くなったポール・アレン氏の財団の調査チームです。
調査チームはことし1月、ソロモン諸島の沖合の「珊瑚海」の深さおよそ4200メートルの海底にワスプが沈んでいるのを確認しました。
無人潜水艇が撮影した映像には、いかりや、船の指揮を執る艦橋の一部のほか、機関銃や、搭載していた雷撃機の残骸も映っています。
ワスプは太平洋戦争中の1942年6月に太平洋に派遣され、激戦となったガダルカナル島をめぐる戦いに投入されました。
そして3か月後の9月15日に珊瑚海を航行中、旧日本海軍の潜水艦「伊19」の放った魚雷を受けて炎上し、乗組員は避難したうえで味方の駆逐艦によって沈められました。
アメリカ海軍の記録によりますと、乗組員のうち176人が死亡したということです。
太平洋戦争でアメリカ海軍の正規空母は4隻が沈没しましたが、ワスプの海底での姿が撮影されたことで、4隻すべての沈没地点が明らかになりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190314/k10011847571000.html 終戦までに軸流式ターボジェットによる飛行に成功したのは日独だけ
というのは聞いたことがあるが ヨークタウン
ホーネット
ワスプ
レキシントン
あと特攻で沈めた護衛空母2隻だけか
こっちは23隻沈められたのに
まあ割に合わない戦争だったな >>21
応急処置しながら、入港前には修理担当者飛行機で飛ばして
ドック入り前に段取りつけさせたらしいな
あと司令官の「3日以内に復帰させなきゃならん」ってパワハラ、もとい無茶振り >>174
日本独力っていやあ潜水艦の自動懸吊装置と重油漏洩防止装置かな
当時どの国の潜水艦も停止状態では一定深度を保てず傾きながら浮き沈みしてたが、自動で注排水を行うことでほぼ静止させることに世界で初めて成功
重油漏洩防止装置は潜行時や爆雷でかかる水圧で船体に出来たスキマから燃料が漏れ出すのを防止し、油膜が水上に浮かぶことで敵艦に発見されるのを防いだ
後は戦闘機の自動空戦フラップとかか
機体に掛かる速度や荷重に応じてフラップを適正な角度で自動展開するスグレモノ
これで新米パイロットにもベテラン並の機動が可能になり、そんなものが必要のないベテランは任意でオフに出来た >>174
簡単な図面しか届かなかったからドイツから貰ったのはレイアウトだけ
ほぼ自力開発 沈めた側の伊19潜も見つけてほしい
親族がのっていた 米国海軍航空母艦WASP(ワスプ)&日本海軍潜水艦 伊19 (プラモデル)
https://www.1999.co.jp/10343391 >>169
大鷹、冲鷹、雲鷹とかは天山や彗星発艦不能だろ
アメリカの護衛空母はF6Fとかアベンジャー平気で運用可能だった
サマール沖海戦でもこれらが緊急発進して栗田艦隊に一方的に大打撃を与えてる
むしろ護衛空母は日本で言えば飛鷹隼鷹に近く
インディペンデンス級軽空母は日本の正規空母の蒼龍飛龍雲龍に近い、搭載数からして >>181
両用艦隊法って言って、主に対ドイツ用だけどな >>175
そういう小技は多々あれど本当に戦争に役立つものは遅れまくり
エンジン出力しかし
レーダーしかり
戦車砲しかり >>175
それらは遣独潜水艦作戦でドイツに渡されてワオ!ってドイツも驚いたんだけど
反対にコピーを期待して給与されたUボートは、あまりにも高度すぎてコピー不可能という… >>185
航空機用液冷エンジンとかもローラーベアリングの精度がオリジナル並に出せなくて苦しんでたし
飛燕用に輸入した機関砲なんて前線だと分解整備すらできない超精密機器とかいう始末だしw 伊19は魚雷を6本発射、うち3本がワスプに命中、1本が駆逐艦に命中、撃沈、1本が戦艦に命中、3ヶ月戦線離脱させる。酸素魚雷の威力。 それも戦果に十分に貢献したとは言い難い
射程が長くても活かせてない
ドイツの魚雷みたいに命中しなかったら折り返して何度でも往復する慣性航法装置とかあればよかったのに >>187
それしか戦艦や空母クラスの大型艦船に対する戦果がない
ヨークタウンは酸素魚雷じゃないし ドイツの潜水艦はちょっと、いやかなり特殊だったでな
ドイツはU等で小型を突き詰め、
日本は伊401等の大型を突き詰めた
どっちも世界でどこも真似も発想もできなかった技術
日本のネックは鉄資源国特有の溶接とかが弱かった事やな・・・ いや日本の工業基礎技術は欧米に比べて遅れてたよ
工作精度からして追いついてないからどうしようもない じい様がナットが四角やら五角のもあったって言ってた >>193
ほとんど護衛空母だけどな
なお、日本潜水艦が撃沈した護衛空母はリスカム・ベイの1隻のみ >>120
これ第二次以降の形の戦争しか知らない自分にとっては逆に新鮮に感じるんだよな
敵は兵士民間人もろとも憎んで当然、同情なんて無用、みたいな ピストンリングの軽が10種類くらいあったというのは聞いたことがある >>196
第二次世界大戦も初期の欧州はまだマシだった
騎士出身のパイロットが傷ついた敵機に追い打ちをかけず見逃したなんて話もある >>203
ザンスカール帝国の「ヴェスパ」はないのかよ >>202
ドイツ軍エースの話があるが、後期の米軍はパラシュート降下中のドイツパイロットを執拗に追い回して撃ち殺したって話があり、ソ連パイロットはそれをやらなかった、と言う話と対象にしてる。
↑
翻訳した方の注釈には、ドイツ領内でドイツパイロットを逃すとまた新しい機体に乗るだけだが、ソ連領内でドイツパイロットが落ちた場合、それはソ連に取って重要な情報を持った捕虜なので撃ってはいけないと書いてる。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/grislavski0.html
読みでがある。他の記事もおススメ。 >>176
比較的現代な軍艦なのに、なにこの舷側の窓多さ
空調が発達してないわけなさそうなのに >>208
画像検索でいろいろ見てみたら翔鶴とかワスプとかにも普通に船体に窓付いててあららと思った >>206
それでルーデルが何度落とされても逃げ延びてるのかね
肩を撃たれたことはあるらしいが
生け捕り前提の追跡だからか? >>106
徴用って日本人にも普通に行われた施策だが >>4
ポートモレスビーに補給するにはオーストラリアから飛んでくる爆撃機圏内を輸送船がまる1日ぐらい通らないといけないらしい
だから米豪分断作戦が必要なんだろうけど >>120
あおい輝彦主演の映画でもその辺りの描写があるな >>212
ポートモレスビー→占領しても、輸送船団がオーストラリアからの猛爆撃+オーストラリア拠点の潜水艦の餌食
フィジーサモア→上と同じ
ミッドウェー→ハワイ拠点の潜水艦の餌食
日本海軍の第二段作戦は全部失敗する運命だった
元々マリアナ付近で迎撃して勝てるかな?というレベルなのにフィジーやらハワイ占領やら調子こきすぎ 週間 護衛空母
月間 正規空母
隔日 輸送艦
デアゴスティーニかよ >>144
日本が黄色人種で初めて白人超大国に噛みついたのは大きい。日本が戦って無かったら今でもアジアはアフリカ並みに搾取されてたと思う。
ベトナムもフランス人からしたら家畜並みにしか扱われてなかった。年頃の女が着替えてる部屋に男のベトナム人使用人が居ても気にも留めないくらい犬同然に見てた やっぱ空母は潜水艦で沈めるにかぎるな
空母対決は搭乗員の損耗が激しすぎる。特に日本側が 近代兵器のトマホークで沈んだ、大戦中の空母だっけ? >>221
今村均
バタビア沖海戦において重巡「最上」の魚雷誤射で乗っていた輸送船が撃沈されてしまい、
あやうく死にかけた上に3時間重油まみれで泳ぎ続ける災難にあう。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E4%BB%8A%E6%9D%91%E5%9D%87 >>221
ああ
>>228は>>164と似たような話ってだけだからね >>229
一つの絵に何でもかんでも詰め込んで面白いなw >>210
それもあるけど、逃げ足も早かったw
地上を逃走中に相棒(機銃手)が短機関銃食らって亡くなった話とか、川辺に隠れて頭上をソ連兵が通過した話とか、民家に匿ってもらった話とか、脱出劇集だけでも映画になりそうなネタがルーデルさんにはあるw >>182
でも対独参戦決まってないでしょ
レンドリースとしてもおかしいようにも
よく予算取れたな >>231
70年代あたりのアニメプラモのノリなんだよね アメリカ人を1番殺してるのはアメリカ人だけど、外国人で1番だとドイツと日本ってまじ? >>233
B-17は対独用爆撃機では予算が通らないので「自国の沿岸を守る爆撃機」ってことで空飛ぶ要塞と命名されたくらい >>238
WW1入れたらドイツだろ
WW1で12万人戦死してるから アレンの団体こんなのいっぱい発見してるけどその後はどうするの? >>176
最近の表記はみんな「ハーミーズ」なんだな。
子供の頃読んだ本はみんな「ハーミス」だった気がする。 >>243
タイガーやパンサーもティーゲルとかパンテルじゃなくていつの間にかティーガーとかパンターとか、
中間を取ったようなキモい呼び名に変わってたもんな >>215
自国が大変なことは相手国にとってもそうなんだよ
ポートモレスビーに日本の空軍基地ができるとするとオーストラリアからの爆撃機は日本の制空権を飛んでこないといけなくなる
ポートモレスビーを失陥したら取り返すには上陸戦が必要になるがこれを護衛する艦隊を米軍も用意するのは大変だし、実施のリスクが大きい
ちゃんと理由はあるんだよ >>247
え?その日本の空軍基地に対する補給がアメリカの潜水艦と爆撃機で不可能って話なんだけど
それにオーストラリアからのB-17の爆撃圏内だから上陸作戦もカンタン
ハワイからフィジー、サモア、タヒチ通ってオーストラリアに続々戦力送り込めるから >>236
ナチだからだろね。
ルーデルさん映画おもろそうだなー。
戦車519両、装甲車トラック800両、砲150門、戦艦マラート、航空機9、撃墜された回数5。
戦果を1/10にしても最初から最後までドカンドカンで終わる映画w
ちな、下の資料のどこかに戦艦マラート水兵のインタビュー記事があるんだけど、ドイツの爆撃機(ルーデル)が煙突を狙ってギリギリで投弾した事が書かれてて、煙突に入らなかったら彼は爆発に巻き込まれてたろうと言う事も書かれてる。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda.html
ソ連従軍兵士のインタビュー。(膨大な資料)
ルーデルは煙突を狙ってギリギリで投弾したが、外れる事は考えてなかったって話だね。 >>246
「ティーゲル」は「舞台ドイツ語」とかいう古い発音らしい
今のドイツ語は「ティガー」が近い 週刊ドイツニュースの音声では
虎2をティーガーツヴァイと発音してたような >>183
それらは隣国同士で切磋琢磨パクリ合いながら性能向上させるものだな。
残念ながら日本の隣国には・・・ >>206
>米軍は
味方に向けて対空砲火撃ち上げたり(陸軍)
ホーカータイフーン追い回したり(陸軍航空隊)で
英国空軍パイロットから後日盛大に皮肉られてますね wiki見たけどワスプ撃沈した潜水艦すげえな
6発撃ってワスプに3発当てて外れたのも一つが戦艦に当たって大破、一つが駆逐艦を沈没させてる
コスパ良すぎ >>255
艦長のナイス判断と酸素魚雷の面目躍如だな。当たるまで気付けないとか米艦隊は怖かっただろうなぁ 逆に味方を沈めたりもしてるので長射程すぎるのも考えもの >>258
アメリカも魚雷にはてこずってて、撃った魚雷がぐるっと回って自分の潜水艦を撃沈した例もある ガダルカナル戦の空母戦は不利だよな。
日本海軍には大型は翔鶴と瑞鶴だけであとは小型ばかりなのにアメリカ海軍は4隻。
潜水艦がワスプ撃沈、サラトガ大破戦線離脱させる大戦果をあげてくれようやく南太平洋海戦で勝利。 >>260
これこれ
この慣性航法誘導装置と酸素魚雷を組み合わせたら最凶だったのに 南太平洋海戦で無傷の米空母がなくなったんだよな
あれがあの戦争での日本のピーク まあ伊19が活躍したのは例外中の例外で
その他の日本潜水艦ときたら一方的な虐殺と言っていい悲惨さだがね >>263
なのだが飛行機を大量に失って瑞鶴と隼鷹は作戦能力が低下し、
飛行機の残っていたエンタープライズは第三次ソロモン海戦で応急修理だけで活躍。
どうしようもない。全てがミッドウェーで負けたから。 陸上戦は金なくてもゲリラ戦術でそこそこできそうだけど、海戦だけはモロに物量の差が出るもんな
根性で海では戦えない
一撃講和論が失敗した時点で、もうチェックメイトなんだよな
いくらアメリカの船を沈めても、次から次へと生産しくくるし >>268
阿南
「我が陸軍は400万余が健在である!
まだ一度も一大決戦をしておらん!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています