ゲバ字 - Wikipedia

ゲバ字(ゲバじ)とは、日本の新左翼が好んで用いていた書体。
「ゲバ」とは、「暴力」を意味するドイツ語の単語「ゲバルト」
毛沢東主義の影響からか、中国の簡体字そのままの字も多い。
ただし「衛」は簡体字の「卫」ではなく「彳ヱ[7]」または「彳エ」であるなど、
画数が多くなっても日本語として文脈から読みやすいように配慮されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%90%E5%AD%97