酒気帯び運転の疑い 北海道新聞57歳元支局長を書類送検 事故起こし呼気から基準値超えるアルコール
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-00000008-hbcv-hok
北海道新聞の倶知安支局長だった57歳の男性社員が、酒気帯び運転などの疑いで書類送検されていたことがわかりました。
書類送検されたのは北海道新聞の社員・平田博治元倶知安支局長です。
平田元支局長は、去年10月、自宅で酒を飲み、睡眠導入剤を服用して、正常な運転ができないおそれがある状態で車を運転した疑いが持たれています。
当時、平田元支局長は町内のコンビニに向かう途中、物損事故を起こし、駆けつけた警察官が呼気検査したところ、基準を上回るアルコールが検出されました。
北海道新聞は、すでに平田元支局長を「停職」よりも重い、部長職を解く「降職」処分としています。