日本価格は3282万7602円

ランボルギーニが、ウラカン・エボ・スパイダーを、ジュネーブ・モーターショーで発表した。ここでは会場で撮影した実車写真をご紹介しよう。

先ごろ発表されたクーペに続き、V10ウラカン・エボ第2のモデルとなるオープントップモデルである。

ルーフは電動油圧式ソフトトップで、センターコンソールに配置されたボタンにより、50km/hで走行していても17秒で開くことが可能。

ルーフが下がると、ボディと同色の2つのフィンが折り畳みルーフのケースから立ち上がり、リアへとつながるラインを形成。車高の低いダイナミックな外観を強調する。

ウラカンEVOスパイダーのスペックは以下のようになっている。

エンジン:5204cc90°自然吸気V10
トランスミッション:7速DCT
最高出力:640ps/8000rpm
最大トルク:61.1kg-m/6500rpm
最高速度:325km/h
0-100km/h加速:3.1秒
0-200km/h加速:9.3秒
制動距離(100-0km/h):32.2m
全長×全幅×全高:4520×1933×1180mm
ホイールベース:2620mm
トレッド(前/後):1668/1620m
乾燥重量:1542kg
前後重量配分:43:57
燃料タンク:83ℓ
荷室容量:100ℓ

なお、ウラカン・エボ・スパイダーの日本価格は3282万7602円と発表されている。

ランボルギーニ・ウラカン・エボ・スパイダー 日本価格も発表 ジュネーブショー
https://www.autocar.jp/news/2019/03/06/355810/
https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2019/03/huaracan_evo_spyder_190306_001.jpg