中国・四国地方を中心に食品スーパーを展開するイオン系の
「マックスバリュ西日本」(広島市)は4日、
一部の店舗で続けてきた「24時間営業」をやめると発表した。
人手不足で十分なサービスが提供できないためだという。

同社は、スーパー「マックスバリュ」が141店舗ある。
このうち25店で24時間営業をしているが、21日から時間を短縮。
すべての店舗を午前9時〜午後10時に統一する。
営業時間を短くする代わりに、
店内の買い回りのよさやレジ待ちの時間の短縮などで
サービスを向上させたいという。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASM346GV4M34PLFA018.html