※安全な金属の箱に乗ってる人間相手の過度な煽り運転が暴行罪適用になるなら
むき出しの人間に対する煽り運転は即、暴行罪適用になります。
ゾッ…自転車への「あおり運転」が怖い。スピードを落とさずに車が後ろから
2/28(木) 15:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190228-00904546-jspa-life
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190228-00904546-jspa-000-1-view.jpg
近頃「あおり運転」が問題になっています。
連日ニュース番組で報道されていた、車をバイクに追突させ男子大学生を死亡させた事件のドライブレコーダーの生々しい動画を見て、恐怖を感じた方も多いのではないでしょうか?
⇒【写真】怪我のようす
あおり運転といえば、一般的に車対車、もしくは車対バイクのイメージが強いですが、自転車に対して行われる場合もあるようです。今回は、実際に自転車へのあおり運転に遭遇した人に話を聞いてみました。
全くスピードを落とさず近づいてきた自動車
S子さん(36歳・イラストレーター)は、まだ明るい夕方16時頃に、自転車に乗って近所の車1台通るのがやっとな狭い道路を走っていました。
「いつものように、ゆっくりと道路の端を走っていたら…急に後ろからエンジン音がしたので振り返ると、車が“バーーッ”とクラクションを鳴らしながら全くスピードを落とさず近づいてきたんです」
「このままだと追突される!」と身の危険を感じたS子さんは、あわてて横道に入ろうとハンドルを切りました。
「するとあせってハンドルを切り過ぎてしまって、タイヤが横滑りしてしまいそのまま転倒ですよ。しばらくショックと身体の痛みで起き上がれませんでしたね」
車はあっという間に凄いスピードで走り去っていきました。S子さんはしばらく倒れたまま動けなかったので、どんな車だったかほとんど見る事が出来ませんでしたし、どんな人が乗っていたのかも分かりませんでしたが…。
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