N-WGNはベーシックタイプの軽ワゴンとして現行の初代モデルが2013年に発売された。
販売期間5年半を経て2代目へフルモデルチェンジとなる。
ホンダの軽自動車ではトールワゴンタイプのN-BOXが人気となっており、先月2019年1月の販売台数は19192台となった。
ホンダの軽自動車の中で、N-WGNはこれに次ぐ販売実績となっている。しかしN-WGNの同月の販売実績は4325台で、N-BOXとの差は大きい。
それでもデザイン、操縦安定性を含めたバランスが良く軽ワゴン購入候補として外せないモデルの一つでもあった。
新型N-WGNは、2017年にフルモデルチェンジしたN-BOXの新型プラットフォームが採用される。
ゴールデンウィークには実質的な販売活動が始まり、現行型は3月で生産が終わる見込み。
6月頃の正式発売が想定される。
自動運転レベル2のホンダセンシングの最新型が装備され、他社モデルを圧倒する商品力に仕上がるだろう。
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