無灯火走行、“あおり”待ち…「運転中や歩行中」にトラブルを経験したことはある?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00010007-tokyofm-life
Q. 歩いているとき、あるいは自転車、バイク、車などを運転中に、トラブルを経験したことはありますか?
YES 86%
NO 14%
(※小数点以下は四捨五入)
「YES」という人が8割以上という結果に。どんなトラブルに遭ったのでしょうか。
「歩いているとき、信号のない横断歩道を渡ろうとして、車が停まってくれないことが多いです。車が途切れたときに渡ろうとしたら、すごいスピードのタクシーがギリギリで通り過ぎ、『危ないじゃないか!』と言われたことも。
警察官がいるときは、みんな停まります。信号がない横断歩道は歩行者優先だということを覚えていてほしい」(20代・女性)
「信号待ちの際、左に寄せて停まっていたら、スクーターに乗ったお兄さんに『嫌がらせするならケンカ買ってやるよ』と、トラックのドアを蹴られました。
左折する際は巻き込み防止のために左に寄るのが普通です。面倒くさかったので『ごめんね』と謝りましたが、相手は納得していない様子でした」(30代・男性)
「雨の中、原付を運転中に前のトラックが急ブレーキを踏み、私も急ブレーキしたのでトラックの下にバイクごと滑って入り込んでしまったことがあります。
血だらけになりましたが、打撲だけで済みました。トラックの運転手さんが病院まで連れてってくれて、良い運転手の方で幸いでした」(40代・女性)
「私は海上コンテナドライバーです。最近、メディアが『あおり運転』ばかりを取り上げるため、深夜の環七通りで『あおり待ち』をしている車があります。環七は、右側(車線)が大型の走行指定です。
そこで時速40kmくらいで走行して、流れを遮る車がいます。しびれを切らして左から抜こうとすると、速度を上げて妨害。あきらめて右に戻ると、またブレーキを踏んでスピードを下げて走り始めます。
要は、私を怒らせて、あおるのを待っているのです。多分、動画を撮るとか、憂さ晴らしのためだと思います」(40代・男性)