3月に定年退職の予定が…60歳警察官 車にひき逃げされ死亡 付近にタイヤのスリップ痕
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23日朝早く、三重県大紀町の国道で三重県警の60歳の男性警察官が車にひき逃げされ死亡しました。
23日午前4時20分ごろ、三重県大紀町滝原の国道42号の横断歩道で男性が頭から血を流して倒れているのを通行人が見つけ警察に通報しました。
男性は近くに住む三重県警大台警察署・地域課長の於久裕彦さん(60)で、すぐに病院に運ばれましたがまもなく死亡が確認されました。
調べによりますと現場は片側1車線の信号交差点で付近にタイヤのスリップ痕があったことから警察はひき逃げ事件とみて逃げた車の行方を追っています。
於久さんは22日は勤務を終え、一旦自宅に戻ったあと外出して事故にあったということです。於久さんは3月、三重県警を退職する予定でした。