セブブン本部ブラックすぎわろた
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00009265-bengocom-soci
ファミマ「24時間やめた」オーナーに聞く「時短営業にしてどうなった?」
人手不足や人件費の高騰、長時間労働による疲労――。
コンビニの24時間営業について、できればやめたいと考えるフランチャイズ(FC)加盟店オーナーは多い。
一方で、加盟店は、売上から仕入代を引いた「粗利」の半分以上を上納金として、本部に納めている。
人件費などは考慮されないため、本部にとっては販売時間が延びた方が良い。
24時間営業をやめられない理由の1つだ。
加えて、客の少ない深夜帯は、商品の陳列や清掃などに適した時間とされる。
24時間をやめれば、翌朝の商品が品薄だったり、清掃やメンテナンスが行き届かない可能性もある。
配送網も考え直さなくてはならないだろう。
現在、大阪府のあるセブンイレブンでは「24時間はもう無理」だとしてオーナーが自主的に営業時間を短縮。
24時間は絶対とする本部と対立している。
一方、24時間を見直す「実験」をしている大手もある。
ファミリーマートだ。
申請して認められれば、月10万円の「24時間手当」がなくなるが、店を閉めることができる。