金融庁は、家計の安定的な資産形成を図るため、つみたてNISAの普及・利用促進に向けた取組みを行っている。
2月13日に発表された利用状況のまとめによると、2018年3月末時点で51万口座だったつみたてNISAの口座数が、12月末時点で100万口座を突破。

また、つみたてNISAの買い付け額も、2018年3月末の111億円から、12月末時点では927億円と増加している。

NISAには「つみたたNISA」と「一般NISA」の2つがある。
一般NISAでは、20代・30代・40代が占める割合は約3割にとどまっているが、つみたてNISAでは約7割に達している。

つみたてNISAが100万口座突破
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