https://www.recordchina.co.jp/b687648-s0-c60-d0054.html
安倍晋三首相が今月2日、東京都品川区の商店街を訪れてキャッシュレス決済を初体験したとのニュースは中国でも話題になったが、
その際に使用したのがスマートフォンでなくiPadだったと伝えられ、再び注目を集めている。

中国版ツイッターのウェイボー(微博)では、安倍首相が12日の衆院予算委員会で、
2日に東京の商店街でキャッシュレス決済を体験した時の状況について、
「スマホを持っていないからiPadでQRコード(決済)をやった。お年寄りにも簡単だ」と説明したことが伝えられている。

ウェイボー上では、安倍首相がスマホを持っていないということについて
「普段はシニアフォンを使ってる?」「米国による盗聴や行動監視を恐れているからだろう」
「私は日本の首相よりちょっとだけすごい。なぜならスマホを持っている」
「安倍首相のQRコード決済の道は険しい」などの声が上がっていた。

安倍首相がQRコード決済にiPadを使ったことについては、「まねする人が出てきそう」「iPadの良い宣伝になったね」などの声が上がっていた。