死刑執行人って不可触民の仕事じゃないのか?
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43年ぶりの死刑再開で、新聞に掲載された“ある職業”募集の求人広告が波紋を呼んでいる。
「18歳から45歳のスリランカ人男性」、「品行方正で精神的に強いこと」。
これは、スリランカで死刑を執行する人を募集するため、当局が新聞に掲載したもの。
スリランカでは、1976年以降、死刑は執行されていないが、2月7日、大統領が薬物密売の受刑者を対象に
「数カ月以内に死刑執行を再開する」と表明したことから、募集が始まった。
月給は、日本円でおよそ2万円ほどになるという。
麻薬撲滅作戦に対して強硬的な手段をとるフィリピンのドゥテルテ大統領にならったとみられているが、
死刑執行再開については、強い反発の声があがっている。
https://www.fnn.jp/posts/00412037CX 日本だと士分の職能だったか、〜家だかの専門職だったはず
スリランカも武人軍人のクシャトリアがやればいいんじゃね
カースト制があるか知ったこっちゃないが >>6
一瞬肯定しそうになったけどそれだと軽犯罪で死刑になっても生き返らないんじゃ 英国では、処刑人は代々引き継ぐ職業で一家は村の中にはなく、村を出てちょっといったところに
住んでた。 ヨーロッパでは死刑執行人って
特殊な一族が世襲してたんだよな
フランスとかドイツとか、共和制とか王制とか
コロコロ政治体制が変わったり、王朝変わったり、
権力者が変更しまくりなのに、死刑執行人の一族は同じままで
ブルボン家のルイ16世とかフランス革命後のロベスピエールとか
ナポレオン時代とかも、同じ一族がギロチンで処刑を続けてた
なのに、政治体制が変わっても、執行人自体が報復受けることが無くて
一種の不可侵的な存在だったんだよね
(執行人が不浄な仕事と思われてたから、その一族に押しつけられたとも言えるが)
ドイツ何かでも神聖ローマ帝国時代からプロイセン、ドイツ帝国、ワイマール共和国、
ナチスドイツと政治体制変わってるけど、死刑執行人が世襲だったという >>3
武士の介錯は死刑執行ではない 扇子腹とて建前は自裁 死刑執行人はやはりその種のカーストに属する >>2
スリランカの一般職の平均月収より若干安いくらい。
どういう給与体系になるのか知らんけど、年に何件とかいうレベルならほとんど仕事はないから、
それでも基本給としてもらえるなら、まあわりはいいんじゃねえの。 ヨーロッパじゃあ職人芸。
特にフランスの首切職人は腕がよく
イングランドのヘンリー八世が王妃のアン・ブーリンを殺す時
わざわざフランスから首切職人を呼んでいる。 フランスの最後のムッシュ・ド・パリはもう亡くなったんだっけ
ギロチンの技術が途絶えちゃったな 日本だと磔や火刑の死刑執行は穢多非人
首を斬るのは本来なら同心がやるのが立て前だが浪人である山田浅右衛門に依頼すると逆に浅右衛門側から礼金がもらえた
それでも処刑後の首なし死体をお下げ渡しされると刀の試し切りの礼金や内臓を薬にして売ったりで浅右衛門家は大儲け >>11
そうそう、イギリスでも代々死刑執行人っていたと思う
死刑執行人は自分の後継ぎの子供に幼少期からウサギや猫など与えて首を切らせて残忍さ、無慈悲さを教育してた、、なんて逸話もある 殺すのはちょっと
拷問吏ならやってみたい
焼いたり切断したり楽しそうだし^^ いまでもサウジの斬首とか職人芸だな
ISみたいな汚いやり方ではなく一刀のもと首落とす 本人にボタンを押させたらいいよ。
1つは罪を償い自ら死刑になるボタン
もう1つは死刑じゃなく生きて償いたいボタン
どっちを押しても首つりになる。 何もしないという処刑方法もあるな
水も食料も与えず放置で >>28
クメールルージュの拷問役人は自由にやりたい放題できたらしいな 不可触民ってなんだよ
NGBeはまともな日本語も満足に使えねえ似非が多いな 日本の死刑執行人の真実
実はボタン押す前から我慢汁出てて、ボタンプッシュで射精している奴がいる 1人執行する毎に40万円くれるなら是非やりたい
年間10人執行すれば良い暮らしが保証されるし >>4
浅右衛門は浪人だけどそれ以前は幕臣が処刑していたんだし
浅右衛門の弟子には幕臣や諸藩の藩士が数多くいたのですのですが
浅右衛門が浪人身分なのも副収入を得るための方便であり
首切りが不浄だからと言う理由ではない 殺人とかで懲役刑の奴にやらせればいい
つぎやったらこうだぞってリアリティーを見せられる 人殺しの武士や騎士の身分は高いのに
死刑執行人は最底辺という謎 >>48
刀は武士の持ち物である以上刀で斬首は武士以外できない
刀を使わない処刑は穢多非人にやらせる >>48、>>4
正式には斬首は役人がやることになってたんだが、古くからの慣例により浅右衛門が首を切っており、その時にもらえる研ぎ代が(浅右衛門は受け取らないため)役人の収入になってた。
浅右衛門は死体処理もしていたため、役人達は死体処理代もいただいており、まことに美味しかった。
浅右衛門はと言うと、貰った死体使ってお試し請負やら、切れ味評価してお刀ランキング本やら、死体パーツの販売でボロ儲けしてたんで、ウインウインの関係だった。 暴れん坊将軍は刀背打ちで斬り捨てるときは、御付きの忍者に斬らせる。
将軍は斬り捨てしてはダメなんだよ >>55
峰打ちでも鉄の棒でぶっ叩いてんだから死ぬ奴もいるだろ >>55
将軍つか、全体的にNGだな。
切り捨てをした場合、基本はお家断絶。
↑
町人が無礼を働くと言うのは舐められたから。
すなわち威厳がなかった。
当たったとか水をかけられたの類は注意不足。(武士たるものって奴)
ここらを正当化するためには少なくても2人の証明がいる。
ちな「そこへなおれ」と言われたら町人はダッシュで逃げるが、着てるものからして追いつけない。
追いつけないと(役立たずゆえ)切腹。 >>52
ボタンを押すよう強制される人間が執行人になるだけやん >>55
イエス様が謝った
キリストごめん
(´・ω・`) フランスではサンソン一族が有名だな
サンソン最後のムッシュドパリは見栄っ張りで浪費の挙句ギロチンを質に入れてクビになったそうだ
斬り落とされたんじゃなくて失業ね 女の死刑囚は首切り役人が求婚して結婚すれば死を免れたが殆どの女は死を選んだ >>61
その最後の当主、一族最後のギロチンするために質入れしたギロチンを借りて最後の仕事した後
廃業したってのも面白い。質屋にしてみれば、ついさっき首切ったギロチン返されて困っただろうに >>63
骨董品としてのギロチンは未使用だと価値がないので >>64
そのギロチン処刑人一族も代々家業を嫌がってたらしいが本当のことは謎
現在じゃ、その一族の子孫でも別姓名乗ってるらしいし、フランスでは嫌われ者ってのも可哀相な話だよね
日本じゃ死刑執行したくて刑務官になる奴も居るのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています