『じいじは、どんな悪いことをしたの』
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2005〜06年にかけて世間を揺るがした構造計算書偽造問題。その渦中で連日注目を集めた不動産会社
ヒューザーの元社長・小嶋進氏は当時を振り返り、「中途半端にまじめだったのがいけなかった」と語る。
現在は太陽光発電事業に携わる小嶋氏。何が彼を再び奮起させたのか。
「経済人としては、私はもう完全に死んだものと同じだ。事件後の10年間、住人に気持ちよく暮らして
もらうことだけを考えて暮らしてきた」
都内の不動産会社で取締役を務める小嶋進氏はそう語る。
2005〜06年にかけて、小嶋氏はある事件の渦中にいた。
いわゆる「姉歯事件」。
姉歯秀次一級建築士がマンションなどの構造計算書を偽造していたことが発覚し、建設業界を超えて世間を揺るがす問題に発展した。
問題発覚当初、不動産会社ヒューザー(現在は倒産)の社長だった小嶋氏は、マンションの建築主として耐震強度の偽装を指示した黒幕の疑いをかけられた。
「当時はどこへ行くにもマスコミの記者やカメラが押しかけてきた。まるで犯罪者扱いで生きた心地がしなかった。ヘリコプターが常に頭上を飛んでいた」
しかし、耐震偽装そのものに関する容疑で起訴されたのは姉歯建築士のみ。
小嶋氏は偽装を知った後に物件を顧客に引き渡したとして詐欺容疑で逮捕・起訴され、11年に懲役3年、執行猶予5年の刑が確定した。同年、ヒューザーの破産手続きも終わった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190214-61696961-business-bus_all&p=1 ヒューザーの倒産後、小嶋氏は弟の経営する不動産会社でアパートやマンションを管理する仕事に就き、
静かに暮らしてきた。しかし17年の暮れ、遊休地を活用した太陽光発電事業に乗り出す。
最大のきっかけは、孫のある言葉だった。
「小学1〜2年生だった孫が元嫁に『じいじは、どんな悪いことをしたの』と尋ねたと聞いた。
上級生の兄がネットで調べているのをのぞき見したらしい。
孫にそんなことを思われては、死ぬに死ねない。
判決をひっくり返すのは難しいが、何もしないで家で寝ているわけにはいかない」
草の根でも未来に繋がる仕事をしなくては、と小嶋氏は奮起。
茨城県や千葉県の休耕地などを利用して、小規模の太陽光発電設備をこれまでに4カ所稼働させた。
19年内にさらに7カ所ほど稼働する予定だ。
次の世代に何を伝えたいか。
そう問いかけると小嶋氏は「死に場所」「死に時」を考えること、と答えた。
生き残ること、成長することは正しい。
しかし、それができないときには撤退し、誰かのためにできることをひたすら続けるのだ、と。
「私は生きざまでは失敗した。だからもはや、良い死にざまを見せるしかない。
いつか大空の下に、自分の本当の『墓』といえるようなメガソーラーを作りたい。
夢としては悪くないと思うんだよね」 うちの爺は戦時中朝鮮人を人間として扱った。孫の俺が謝るよ、みんなごめん >>5
どうしておじさんって
聞いてない事書くの? 13歳の女の子に40000円払ってマンぐり返しで鬼クンニしたら警察来たよ。 >>5
その頃の軍人なら戦後散々いじめられただろ
謝ることねえよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています