アフリカのケニアで、自然写真家のウィリアム・ブラード=ルーカス氏が非常に珍しい野生のクロヒョウを撮影した。デイリー・メール紙が報じた。
子どもの頃からクロヒョウを見たいと思っていたというブラード=ルーカス氏は、ケニア中部ライキピアでクロヒョウが目撃されたとの情報が伝えられたあと、
米サンディエゴ動物園の研究者らと協力について合意し、遠征に出発した。
ブラード=ルーカス氏は、カメラトラップやフラッシフラッシュを設置した。数日後に戻り、画像を見た時には自分の目を疑ったという。
ブラード=ルーカス氏は「夢を叶えたことを理解するまでに数日かかった」と語っている。
クロヒョウはアルビノの反対の珍しい遺伝子変異。クロヒョウが撮影されたのは1909年以来だという。
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