ウェストハムのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトヴィッチが負傷離脱するようだ。イギリスメディア『BBC』が
29日付でマヌエル・ペジェグリーニ監督のコメントと共に伝えている。
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29日に行われたプレミアリーグ第24節でウェストハムはウルヴァーハンプトン・ワンダラーズとのアウェイゲームを戦った。
この試合に先発出場したアルナウトヴィッチだったが、空中戦の着地時に右足を痛め、77分に負傷交代。同メディアによると、
試合後は松葉杖でスタジアムを後にした。ペジェグリーニ監督は同選手のケガについて軽くはないとの見解を示し、
心配そうな様子を見せている。
「軽いケガではないだろう。何もないことを望んでいるが、検査の結果を見なければならない。ハードなものだった。
15人しか元気な選手がおらず、がっかりしている」
「今はクリエイティブな中盤の選手が誰もいない。同じ選手たちで非常に多くの試合をこなすなんて難しいよ」
アルナウトヴィッチは今シーズンここまでプレミアリーグで17試合に出場し、7得点を挙げている。今月には
中国移籍が取り沙汰されたが、27日にウェストハムとの新契約を締結。新たなスタートを切った矢先の負傷となってしまった。
https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20190130/900160.html