1月28日、平成最後となる通常国会が召集された。超党派の「和装振興議員連盟」の国会議員が恒例の記念撮影。でも、
あっちにもこっちにも「スネに傷あり」のセンセイが。
ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう話す。
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「自民党から女性総理が誕生するかと聞かれれば、懐疑的と言わざるを得ません。自民党の体質は『男社会』。女性議員が出世する
ためには、男性に媚びることが必要なんです。取材をしていて、つくづくそう感じます。
野党の女性議員は、党幹部の前でも、堂々とモノ申している。自民党の女性議員にも、もっと元気に自由に頑張ってほしいです」
以下でこれから紹介するのは、そんな自民党の女性議員だ。
まずは、冒頭の写真に写っている2人から。左の野田聖子元総務大臣(58)は、秘書が仮想通貨「GACKTコイン」の会社関係者を
同席させて、金融庁担当者に説明を求めていた問題が浮上した。元暴力団と報じられたことがある、「不肖の夫」の関与も指摘されている。
続いて右の三原じゅん子参院議員(54)は、2016年に24歳年下の元公設秘書と再々婚した。
「その前に交際していた男性も秘書にした。税金で男性を養っているのなら、公私混同と批判されてもしかたがないでしょう」(政治部記者)
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