三国志はなぜ日本で人気なの?中国人も驚く日本国民の中国ヒーロー論に迫る
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
中国人
「日本には三国志の漫画、小説、ゲームがあまりにも溢れてる、
これは一体どういうことなんだ・・・。」
中国人
「日本人はよその国の長所や素晴しいと思ったことを学ぶのが好きなんだよ。
日本と中国は隣国同士であり、日本は昔から中国の文化を吸収していたりした。
日本はアメリカと戦争をして負けたのに
短期間の間に世界第2位の経済大国まで上りつめたけど、
これも実は日本人の持ってるそのような特性が大きく影響したと思ってる、
良いと思うことはすぐに取り入れるというね。
しかしそれにしても今日本で作られてるような三国志ゲームをなぜ
中国が作れなかったのだろうか・・・。
正直複雑な思いだよ」
画像
https://i.imgur.com/ud01wQA.jpg
2
https://i.imgur.com/ZSSPniJ.jpg
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51863673.html >しかしそれにしても今日本で作られてるような三国志ゲームをなぜ
>中国が作れなかったのだろうか・・・。
ファミコン、光栄がなかったから? 劉備を美化したフィクションにだいぶ騙されてたわ。
こいつ調べてみると、けっこう酷い裏切りとかしてるじゃねーか 昔から曹孟徳とかふつうに人気あるのに
何故か劉玄徳と諸葛孔明ばかり言われる >>8
そりゃ現代人のモラルで見るアホがよくそう感じる
当時の平均からしたら善人なんだよ 三顧の礼とか泣いて馬謖を斬るとか、日本では常識の範囲内だからな 伝説だからだろ。
リアルで目の間で残虐な処刑だの戦争をみたらファンタジーのヒーローなんて誰もおもわんし。 >>8
鳳雛か臥龍のいずれかを手に入れたら天下が取れると言われてたのに、両方手に入れて天下取れなかった無能だしな 泣いて馬超を斬るシーンは賛否両論あるが
目頭が熱くなる なんで現代中国は金だけに走ったんだろう?
それ以外信用できるものがなくなったんだろうか? 中国だって一休さんが人気で
中国のトンチ娘と対決する新作アニメ現地で作ってるですやん 端的に言うと、吉川英治の小説と横山光輝の漫画のおかげ
この小説と漫画がなければ、それ以外のゲーム、漫画等のコンテンツはこれほど創られなかっただろう
司馬遼太郎が小説にして人気がでた坂本龍馬のようなもん >>17
いやお前らってお前らの事じゃなく中国人の事な
関帝廟とか世界中の中国街に作ってるからなあいつら 呉があまり人気ないのはなんで?
一番日本に良い影響あった勢力なのに >>8
徳川家康もそうだけど裏切ってなんぼだからなあ >>29
今の日本人がそれを言えるのか?
どいつもこいつも銭勘定ばかりに聡い
こんな卑しい国になっちまってさ >>44
魏は武官だけでも名将と呼ばれる人たちぞろぞろ挙げられるし
蜀漢は三兄弟の他に趙雲、馬超、魏延、黄忠、姜維とこれまたそれなりに名前挙げられる
でも呉は呂蒙とか陸遜で
あとは孫堅、孫策時代の古株だからじゃね >>1
スレ立て魔ーくん&kiki
https://www47.atwiki.jp/kiki3110/pages/1.html
Q.スレ立て魔って何者?
VIPではキキのスレでIDを変えながら自演をすることでお馴染みの彼。
正体はニュース速報板などに生息するスレ立て荒らし。
女性を叩くスレを数年間に渡り立て続ける。(現在は女目線のスレも立ててる)
●を焼かれるごとに買いなおすなど、狂気としか思えない行動を度々起こし、住民を驚かせている。
「魔」の愛称で呼ばれる。
●で立てられなくなってからニュー速での活動をしなくなっていた代わりに男女板、生活板、VIPなどで活動していた >>49
呉鏡や三角縁神獣鏡が出土するように日本へ技術伝来してくれたは呉の人だから
せめて周瑜 魯粛 呂蒙 陸遜の扱いよくしてやってほしい 一騎当千とか漫画みたいな話だからフィクションとしては面白いだろうな >>53
周瑜と魯粛は演義の時点で固定しちゃってるからもう無理だろ
大体諸葛瑾も何故か文官だしw
呂蒙と陸遜はさほど酷い扱いは受けてないと思うけど
男子三日会わざれば刮目せよの呉下の阿蒙ちゃんについても関羽がちゃんと触れてるしさ 吉川英治が読みやすい小説にしてそれを横山光輝が漫画にしたから
教養レベルで根付いた 馬謖の件の諸葛亮はちょっと怪しい様な気がずっとしてる 中国では項羽と劉邦が圧倒的人気で、中国歴史ドラマでは何度も作られてる
日本も項羽と劉邦は人気あって項羽が虞美人と別れるシーンは歌舞伎や宝塚の演目でも有名
だけど今じゃ三国志が圧倒的人気になってしまって…
背水の陣、四面楚歌、覇王、国士無双、と項羽と劉邦では有名な故事があるのに 曹操
日本人「ヒール」
中国人「大英雄」
ここら辺の認識で合ってるかな? 日本人は面白いものや尊敬するものには素直に評価するからな
韓国が嫌いなのは鑑真先生やインド中国等の要人を汚すような起源主張や、死ぬ気で海を渡った遣唐使達や来日してくださった中国等の偉い人を侮辱する嘘伝来でっち上げばっかりするからだし
日本人はラーメンや餃子が中国から来たことになんの抵抗もないが、韓国からだと掠め取ろうとするのは許せない >>19
悉く意見を退けてるからな
全ての意見を取り入れてたら
天下は取れてただろうな でもスリーキングダムレベルの物は作れませんでした
まぁとは言えスリーキングダムも合戦シーンは微妙な物が多かったけどね >>69
中国でも曹操は悪役
ちなみに中国人は家康が好き
信長と曹操が魅力的な悪役として日本で受け入れられてるのを不思議がられてる 曹操に対する評価は逆だろ
あっちは演技のしかも京劇系だから曹操が董卓ポジの大悪人
日本では曹操は普通に一雄で劉備と考え方を異にした英雄
曹操も劉備もどっちも漢王室の処刑には反対する存続派だったが、事実上権威を失った象徴に過ぎないとした曹操と再興を提示した劉備で割れただけだし、劉備も最後には皇帝を自称してしまったのを日本人は知ってるから 関羽が神様扱いされてるのってそろばんだが塩だかが関係してるんだっけか
性格だけ見たらすぐに他人をバカにする糞ヤロウだよな >>75
魏志倭人伝なら数行くらいは読んだことあるやろ ぶっちゃけ劉邦って人間としてはクズだろ
天下取ったら有能な部下はみんな粛清だし
あんまりおもしろくない
むしろ覇王として散った項羽のほうが面白いまである
そして三国志にはミニ項羽みたいな戦いで散っていく武将たちがたくさんいて面白い >>69
曹操は以前の中国で嫌われてたのは劉邦に仕え無数の傷を負った曹参と
韓信を発掘し呂后一族の反乱を鎮めた夏侯嬰の子孫なのに
先祖を裏切り漢王朝を牛耳ったから 諸葛亮孔明「恩を知らぬ者を人非人といい、恥を知らぬ者は犬畜生にも劣ると言って蔑む」
正に今の特アに聞かせてやりたいお言葉
もう理解できないだろうが >>77
忠義に厚いから
商売で重要なのは忠義
項羽と劉邦の時代なんて忠義者は曹操の先祖だけだし 韓信は恥知らずゆえに戦争で無敵であったが、恩には弱く情にほだされておびき出されて捕まり処刑された
恥を知らぬ、恩も知らぬはまさに無敵なりと教えてくださっているのだ 一種のファンタジー要素もあるからじゃない?
関羽や張飛、呂布なんかが超人的に強かったとか、
孔明がまるで魔法使いのような存在だったとかさ。
史実が元とはいえ、それを超える妄想が溢れてる感じがして。 魯粛のこと好きなやつおる?
なぜか一番シンパシーを感じるんだよね >>76
演義や京劇等の影響で悪く思われてたけど、毛沢東が孫子好きで後世に伝わったのは曹操が編纂した魏武註孫子のおかげだから毛沢東が曹操を評価
で権力者の毛沢東が評価したもんだから曹操再評価の流れになり前とは違い曹操はそこまで悪くとられてない 水滸伝は水滸伝で面白いがあれは登場人物多すぎるわりに大体主要メンバーさえ押さえとけば内容ほぼ丸わかり
関羽の子孫って梁山泊来てから何したっけって感じだからな
それに宗江は日本人の好みに合わないと思う
あれだけ妙に中堅サラリーマンしてるから >>89
天下三分の計って元々魯粛のなんだろ
孔明のにされてカワイソス 映画の「レッドクリフ(赤壁の戦い)」は、映像も音楽もカッコ良くて、良かった! 横山三国志で育ったけど関羽は捕虜になって死ぬし
張飛にいたっては寝首かかれるしで趙雲が一番好きです 孔明の犠牲者は蜀にもいるだろ
法正と鳳統が死んだのが早すぎた 三国志とはだしのゲンは小学生のうちに身につけておくべき教養 和訳「封神演義」を上中下と買って、最初に訳者の前書きを読んだら、古代中国の飢饉の話が有って、親が自分の子供は可哀想で食べれないから、他の子と交換して食べたって話を読んで、そこからトラウマになって読めなくなったわwww 三国志で漢民族は大激減し、異民族に侵入され
そこから異民族の王朝がずっと続くんだよなあ >>89
ここにいますよ。
沈着冷静にして剛毅果断。
本当は日本人受けする人物なんだけどね。。。。。
単刀赴会でも関羽のお付きの男が口を挟むのを叱り飛ばしている。
ちなみに20年以上前にはやったKOEIの三國志Vで関連本が出ていて、
赤壁の真の功労者は魯粛だと、絶賛していた文章が載っていたよ。 >>112
鉄板だよね
レッドクリフしか見てない人は絶対見て欲しい
麻原曹操と関羽のしょぼさは慣れるまで時間かかるが一周まわるとあれが良く見えてくる >>112
GyaOで何度も無料放送してるな
>>89
実は武勇も併せ持つ
呂蒙よりも文武両道なんだよな >>113
麻原曹操、怪人司馬懿、イケメン孔明、腹黒劉備、有能魯粛、最後が泣ける陳宮、王佐の才ジュンイク、努力の曹丕
みんな良かった。 >>115
自分は熊か犬のような姜維と魏延が好きw
趙雲は若すぎるけどあれはあれで趙雲らしくて良かったね >>116
魏延もよかったね
キョウイは出番が少なくてあまり印象がない
逆に袁紹の軍師とかは出番多かったね
袁術も欲が深いのになんか憎めないやつだった。 >>46
秀吉も信長の実子いるのに俺が俺がで天下掠め取ったしな
自分を農民から引き立ててくれた大恩人の息子様に向かっててめえ! >>118
だから関羽って神様扱いされるんだよね
孔明も劉禅から奪わなかったし リュウショウ
ガッカン
リゲン
ゴイ
ホウセイ
エイネン
チョウショウ
エンホ
チョウジン 深夜のアニメで日中合作の三国志やっていたな
珍しく統一までやってた 中国人が日本の武将大好きなのと同じような物じゃない? 中学生の時に友達に借りて横山三国志読んだ時、徐庶に衝撃を受けた。 運動できるのがカッコいいと思ってたのが賢いって超カッコいいになった。 もちろん孔明もすき 今放送されてる司馬懿の話は合戦無くてつまんなかった
最近始まった二部でやっと面白くなりそう >>112
三つの家の奴隷め!
が頭から離れないw >>125
完全に違うから
三國志の登場人物は華夏族
五胡十六国時代に華夏族は滅亡している
故に劉備やら曹操の子孫は存在しない
現在の中国人は三國志時代等には蛮族とされていた
匈奴・鮮卑・羯・氐・羌の末裔だからな
現在の中国土人を見たら一目瞭然だろ
因みにキングダムの李信の子孫は存在している
李信の子孫である李陵が匈奴に降伏して
かなり優遇されたため改めて妻子も出来た
しかし血は超絶薄くなっている 虎牢関と赤壁を画像検索したらヘボすぎてワロタ。漫画の影響ってすごいな。 司馬八達一族の一人
司馬達等が日本に来て蘇我稲目に仏教をもたらし蘇我馬子(司馬宿禰)=島大臣や蘇我一族の聖徳太子が物部らと戦い勝ち
日本が社寺宗合仏教国になった。 高校時代に友達から借りた無双シリーズでハマったな
各キャラの生き様やセリフがカッコイイのなんの、さすが偉人
これまでゲームやTVドラマで触れてきた人物像より魅力的に見えたもの 光栄のおかげ
あのゲームで三国志の存在を初めて知った人は多いはず
あれでゲームオタクの間に地味に認知度が上がったあと
小説三国志演義と横山三国志にハマる人が出てきて
さらに勢いづいた。 蘇我の始祖、武内宿禰は=島津(志摩)国造家の島(直)氏=斯摩宿禰の事で=千熊長彦
なので馬子は島大臣。
志摩、斯摩、司馬は島と記す。 南関東国造家の島族(散自出雲)は
先住出雲族神門臣家の子筋の島津(志摩)国造家の島(直)氏=斯摩宿禰(武内宿禰)の子筋を自称。 >>145
横山だろ。
光栄のゲームはその後じゃね?
ま、俺はナムコの三国志が入口だけどな。 >>131
ググってみたけど貂蝉ポジの女性は実在したみたいね
つか孔明って曹真に返り討ちにされてんのかよ、横山三国志好きだったからショックだわ
つか孔明って意外と凡人なのな >>152
孔明は政治家というべき人で戦争については神のごとき采配ってわけには
いかなかったみたいよ。 知力100だと間違った助言しないんだぞ
中国共産党は在野をくまなく捜索しろ ここでは魯粛が意外な高評価でびっくり
俺には孔明と周瑜を行ったり来たりのおつかいおじさんのイメージしかなかったわ >>112
配役がしっくりきて良かったわ
特に曹操はイメージ通り
あと羹 >>157
なんでだろうねえ。あの自分も署名した証文を持って帰った時にへなへなとすわりこんだ
とことか。
周瑜も「おぬしは他のことはよくできても外交の才能はゼロじゃのお」と言ってたから
横山三国志でも他のことはできるんでしょ。
孔明も「あなたは陸戦だけ、周瑜殿は海戦だけ」って言ってたし。 日本人は判官びいき好きだからな
悲劇の英雄とか大好物でしょ >>1
ニュースじゃない
明日お前とお前の一家皆殺しにしてやる 実際に三国志の英雄たちが存在し、覇を競った中国が羨ましい 始皇帝もやった焚書坑儒っていうのはまさに文革なんだよ
焚書=資料や伝記を破棄、坑儒=知識人・技術者・有名人を皆殺し
これで世の中馬鹿ばかりになって支配しやすくなる
文革が異常なんじゃなくてあれは中国の定期的な行事 日立 世界・ふしぎ発見! 1993年2月6日土曜日 三國志・地の巻 天下の戦略天下三分の計
https://youtu.be/uozfK6B47Jc
水沢蛍かわえええ >>112
三国無双から逆輸入したかのようなキャラが多くてワロタ アア、イナゴダ...
水害や飢饉の辛さを知ってるが故に、同じ境遇を
くぐって打ちのめされても立ち上がる人らには
同じ目線の高さの尊敬を以って接する様に出来てる 中国人と三国志ネタで盛り上がることはちょいちょいあるな
中国ではそれなりの教養人しか踏み入れない分野みたいで
マンガになってゲームにもなってる日本人おかしいわwって話になる >>151
横山三国志連載当時はそれほど三国志は話題になってなかった >>157
三国志演技がベースになってるからでしょう
三国志演義は、蜀の武将は過大評価、それ以外の武将は過小評価してるから ジャーン ジャーン だけで通用する横山三国志の知名度w >>3
正直者だった、約束を守った
たったそれだけのことで神様に祀られるってどういうことだよ SF、歴史もの、中国ものは漫画で三大読者受けしないジャンルと言われていた
少年誌でこれを打ち破ったのが横山光輝
少女誌では歴史はベルばら、SFは萩尾望都作品で破れたが中華はどーかな ロマンを解する心があるのが日本人
無いのが中韓民
まぁ嘘吐き泥棒ゴキブリ種族じゃ
そんな心持ってる訳ネーっつー現実w
たったそれだけの話
どこに行っても横山光輝の三国志あったからだろ
もっと言うと学校の図書館にもある漫画と言えばこれだから本に興味のない児童もドハマりよ >>149
三国志で一番のゴミクソは劉備の母親だと思ってる
出自ちゃんと伝えてないの自分の落ち度を棚に上げ、劉備の命より宝剣の方が大事みたいな扱いして、頑張って働いて買った茶を投げ捨てる >>145
ゲームから入って横山三国志に行った人は確かに多そう
横山光輝が亡くなった時鉄人28号くらいしか代表作がないはずの横山光輝を息子が知ってて
どうやら横山三国志が若い子の間で結構読まれてるらしくてマジびっくり
みたいなコラムを朝日だかの編集委員が書いてた 正直あまり三国志は知らないが、「三顧の礼」は仕事で営業をかける時に役立ってるよ >>183
ゴミクソとはひどいなあw
でも三国志演技の劉備の母はちょっと清廉潔白すぎてわざとらしいな
蒼天航路の劉備の母くらいがちょうどいい >>136
前の前の王朝を大事にすると
幸せになるっていうジンクスがあって
劉裕以降の前王朝皆殺しヒャッハーを
華麗にスルーできた曹操の子孫は
ちゃっかり生き残ってたりする 青森県弘前市へねぷた祭り見に行った
ねぷた絵の題材は三国志が多かったわー スリキン
趙雲(馬も)が無双過ぎる所
男の嫉妬が吹き荒れる(諸葛亮に対しての周瑜 関羽 張飛)
周瑜の葬式での白々しい諸葛亮の弔辞
これは面白かったな スリキンの周瑜って孫策時代と孫権時代で性格変わり過ぎだよね 日本人なら呉好き出なきゃ
呉服や米作でお世話になってるだろ ちなみに献帝の子孫は五胡十六国の時に
北の方に居たようでジェノサイドされた
東晋の記録に漢の直系が居たら祀りたいが
皆殺しにされて絶えちゃったどうしよう
ってのが残ってる >>187
趙匡胤は簒奪したけど柴氏も滅ぼした王も生かしてるなぁ >>194
あの人は突然変異種だから
光武帝の完璧超人は眉唾だけど
太祖は後世のエピソードからでも
仁君オブ仁君だし 中国史って欧米で人気ないからな
中国メディア自身が日本舞台のゲームが欧米で人気あるのに中国のは人気ないって嘆いてたからね >>196
アメリカでは三つ巴以上だと難しくて理解ができなくて2カ国にまとめれば人気が出るとかなんとか >>156
諸葛亮いわく
「さがしてもみつからないでしょう」 第二次世界大戦敗戦の日本とかぶる部分があるからじゃねーの 戦前から三国志は人気なんだよなあ
江戸時代には読まれてたぞ これが二国志だったらここまで人気にならなかったよな
三勢力あるのがミソ https://i.imgur.com/FFOt3wP.png
MSX版 三国志
もうプレイしたいとは思わないが
当時はコレでも面白かった >>202
劉璋ビビらせて降伏させた
馬岱連れてきた >>76
日本ではって蒼天まではただの悪役でしたやん
それも自己中傲岸不遜タイプの 葛飾北斎が雪中張飛図を書いてたし
錦絵で有名な月岡芳年も三国志をテーマに絵を描いてた >>2
孔明〜
未来が見えないんだけど!
教えて〜ん!
お、し、え、て〜 >>22
あのころの中国はクリスマスやバレンタインデーの盛り上がりは凄かったよな
ハロウィーンも >>69
逆、日本人の曹操感のほうが吉川英治によって美化されてる。
本来の京劇の曹操は、ただひたすら悪でずるくて醜い。 嵐も歌ってるくらいだもんな
いつもすぐそばにあるw >>98
趙雲は寡黙キャラなのに突然キレるところが底知れぬ怖さを感じる。 >>183
素晴らしい親のように思えるけど、いろいろとクズだよな 江戸時代にいまのキャラクターメディア飽和状態を既に実現してたのが日本だよ。
数種類の翻訳がすでに存在し、簡単に短くまとめ、キャラクター性を強くした
日本独自版(モンテクリスト伯に対する巌窟王)も出てた。
歌舞伎のチラシや相撲の力士カードも三国志のキャラに当てはめて描かれたラノベ的な印刷物やグッズも沢山出てた。
あと水滸伝や里見八犬伝ネタもいろいろ引き伸ばされて使われてたそうだ。
要するにいまのカドカワみたいなことをどこの印刷屋とやってたってことだ。
とりあえずあしたのジョーの女体化頼む 「げぇっ、関羽!」
「なにがむむむだ!」
「こやつめハハハ」 シブサワ・コウだよ、
後は漫画家の横山なんとかさん いままで、無能か空気の二択しかなかった皇甫嵩
最近のゲームや小説では評価されだして嬉しい
漫画では相変わらずだけど… >>133
いや第一部も面白かったよ
劉備や関羽なんて一度も登場しなくて殺されてたし
魏から目線のドラマもなかなか面白い 三国志という物語が好きなだけで、中国史としての三国時代が好きなわけではないからな
魏・呉・蜀が今の何省に当たるかすら分からないなんてのが大半だろう 結構前にオッサンテレビでやってた中国のドラマ版三国志は趙雲はイケメンの若い奴だったな
史実では劉備より年上のおっさんなのにこれは全部KOEIが悪い >>228
出木杉くんだからってのと、どの作品でも美男子に書かれてるしな。
ドカベンにした横山の英断は素晴らしい。
あの堅物っぽさこそが趙雲子龍 三国志とか言ってるけど、三国鼎立前の群雄割拠時代でスタートするよね >>184
おっさん世代なら、NHKの人形劇三国志が最初で
そこから吉川三国志や横山三国志に触れていくかゲームにハマったか
ってパターンじゃね? 吉川、横山、人形劇、光栄以外がきっかけってどんなパターン?
ナムコとか言うの無しで >>124
この曹仁にはびっくりしたw
脱ぐとすごかったんだなって 通俗三国志って1600年代の江戸時代初期に翻訳された本が
200年も読み継がれてたからな >>152
まったくもって凡人ではない
国政に向いていて軍師のイメージは演義でつけられた人
駐屯しながら北伐続けたり、評価が平等で民からも臣下からも信頼されていた
政治家としては優秀な人
今の日本にも欲しい人材だろ >>152
あと演義から曹真のイメージ悪くなってるだけで曹真もけして愚将ではないんだよ
こっちもググれば分かると思うけど でも孔明が余計名入れ知恵をしなければ
大陸の戦乱のもっと早く収まって多くの人が死ぬ事もなく、平和な時代が来てたw 横山三国志のお蔭で劉備人気、蒼天航路のお蔭で曹操人気、もう一人人気無い模様 >>235
俺はナムコ→横山→吉川→光栄だったよ
んで最近やっとスリキンだわ
だから「かこうとん」がしっくりするw >>232
つうか鼎立時点で大体終盤だからな
宮城谷三国志に至っては
黄巾の大乱に至るまでの
外戚と宦官が力を持って害を為したかを
和帝の時代から始まる >>8
曹操は内政は結構善政だしな。蒼天航路の劉備が実際の劉備に近いんじゃないか? >>211
それこそ三国志演義に完全に騙されてるやん。劉備を主人公にするために必要以上の悪人として描いている。 >>221
春秋戦国だよな
この時代と項羽と劉邦、三国志が似通ってる >>129
俺は李儒にはまった
智謀にたけ悪という、それまで賢いは正義と思ってたのが衝撃だった 史実といわゆる三国志は別もだからな
三国志演義を知らないやつはにわか WOWOWでやってる軍師司馬懿仲達見てるけど荀ケが神過ぎる
漢への義理で曹操に苦言し殺されたんだな
横山三国志で育ったから全然魏に詳しくないけど魏を主人公にした三国志読んでみたいと思った
蜀主人公の三国志より面白いかも知れん
あと曹洪はウンコ! >>22
三国志に出てくる腐敗した弱小国になりつつあるよな今の日本
俺の中では漢中のイメージ 周りの異民族が本気出したら三国志の連中なんかひとたまりもない
とドライな意見を昔のログインで読んだ 孔明「あいつ反骨の相してるから殺そうぜ」
こんなこと言われたら魏延じゃなくても嫌になるだろw 劉備・・・石原裕次郎
関羽・・・小林旭
張飛・・・宍戸錠
簡雍・・・長門裕之
麋竺・・・川地民夫
馬超・・・赤木圭一郎
黄忠・・・二谷英明
趙雲・・・和田浩治
諸葛亮・・・高橋英樹
姜維・・・渡哲也
魏延・・・藤竜也
蒋エン・・・浜田光夫
費イ・・・山内賢
張翼・・・杉良太郎
みたいな感じでシリーズ映画化してほしい 演義のみもうんざりするがだからと言って史実持ち出して馬鹿にするのもうんざりする
演義は演義で楽しんでもらいたい
創作として普通に面白い やっぱり横山光輝のおかげでしょ
何度読んでも面白い超大作 董卓が西涼の太守だった時に馬騰や韓遂は何してたんだろな!
西涼強すぎワロタ 曹操の配下の中でも
夏侯惇、夏侯淵、曹仁…忠義心が厚い
李典、楽進…すぐ裏切る
こんなイメージがある >>246
善政ランキングなら袁紹が一番だがな
曹操陣営に大勢力築きながら負けたアホ
扱いされてるが内政に関しては皆べた褒め
異民族にも人気があり
結果的に匿われた子孫が生き残れた
従兄弟はワーストランキングにノミネート
されてるけど 実際には三国志じゃなくて後漢末期史だけどな
人気ある奴なんて三国時代じゃほとんど死んでて酒乱の弟くらいしかいない >>81
劉邦はそれをやらかすからな…
項羽も最後はセンチメンタルだけどやらかしすぎだし
そこら辺でいまいち盛り上がらない >>249
あいつ一時期は演義の創作キャラ扱いされてたな
後で陵墓から李儒の名前が記された史料が発見されて実在が確認された珍しい例
だから演義の創作とされる人物たちももしかしたらいたかもしれない コーエーで育ったから
(中華の三國志)=(日本の戦国)
というのが植え付けられた 関羽大好きな日本人だが最期の地である荊州が、項羽と劉邦で言うところの楚だとは知らないと言ったら中国人は驚くのでは なんというか歴史に興味があるんじゃなくて人物に興味があるだけなんだよな
歴史も人物ももっとスケールでかい時代は他にもあるのに ヒーロー像って簡単だろ
劉備、関羽、張飛の三兄弟や五虎大将ってのは
ガチャピン、ムックでもいいんだよ
じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりでもいいんだよ
並び称されるのが好きなだけなんだ >>273
日本人が好きなのって孔明じゃね?
女の関羽は除く >>92
>>249
意外かもしれないけれど、李儒も史実の人じゃないんだよな。
(貂蝉みたいにモデルとなる人物はいたのかもしれないけれど。)
“智謀”といったら、まず最初に三国志の世界に出てくるのはこの人。
>>152
>>238
凡人だなんて、今の日本政治全般のだらしなさを知っている人なら思えないよ。
地域の人民に信認されるだけじゃなくて、諸葛孔明本人に更迭(左遷)された人からでさえも、
「あの人がいなくなってはおしまい。」「復帰は見込めない…。」とガッカリさせてしまうくらいなんだから。
こんな人物、世界史を見てもそうそういないと思うぞ。
ただ、あまりに優秀すぎて、亡くなった後にフォローできる人物がいなくなって国家がグダグダになっても困ってしまうが。
(そう考えると、日本の平凡な政治の方がまだ幸せなのかもしれない。) 三国志や三國志の商標権か特許だかを日本のゲームメーカーが持ってるのは中国人的にどうなの そもそも、本当にボロボロだったのを助けて匿ってたのが曹操で、曹操に軒下を借りていただけなのに先に曹操を暗殺しようとして失敗して厳しくなった話なんだよなあ
曹操からすると王家の基盤がまだあった時代の何進や董卓が王家を専横してた頃には黙ってた癖に、今ごろになってしかも軒下借りてるのに自身が栄達する為に曹操を殺して曹操の領地を自分達で山分けしようとかアホかと
董承、王子服、呉子蘭、种輯、呉碩、劉備が先にやらかしちゃったんだよなあ…
馬騰は疑いから逃れたが、二回目の暗殺を企ててアウト
それで馬超に恨まれても曹操からしたら良い迷惑だったりする
これでも曹操は殺さない様に言いつけて、生前は帝位も名乗らなかった。
悪人と言われるけど、項羽みたいな王殺しじゃないのよ曹操は >>253
三國志の後の五胡十六国時代では異民族にぐちゃぐちゃにされるから間違いではない ぜんぜん興味なくて50さいになっちゃったけど
三国志はなに読めば魅力がわかるの?
長いの多くて敬遠してる 中国史物だと幸田露伴の運命が一番好きで
女仙外史も読んでみたいんだけど和訳がない 軍事では法正しいのが孔明より優秀なんだよな
法正しいが早く死んだのが蜀の痛手 蒼天航路の
原作画が日本人と知った時の意外感
原案者がチョンだと知った時のショック レッドクリフしかみたことないけど、ここ読んでたら横山三国志っての読んでみるかな >>282
しかし漢王室の側から見ると、曹操の陣営は専横しているように映ったのだろう。
実際、補佐に荀ケ、程c、郭嘉、軍事に夏侯惇、夏侯淵、曹仁、曹洪、于禁、張遼、楽進、李典、徐晃・・・。
ちなみに馬騰は反乱たくらんで討たれて馬超挙兵じゃなくて、馬超反乱で挙兵→鎮圧後に馬騰らが処刑な。
曹操は二度も献帝の妻を処刑しているから、反発も喰らうだろう。
(ここの点は蒼天航路にもちょっと触れてある。吉川英治の三国志の描写だと切なくなるけれど。)
>>284
長いのが苦にならなくなるほど面白い。官渡の戦い(吉川英治だと1/3くらいのところ)までいくと、もうやめられない。
人生観が変わると思うのでオススメです。それが何なのかは人によって違うから、うまく言えない。
物語的に日本人好みということだけは間違いない。 最近はsteamにバッタモンの中華製三国志が氾濫してるなw >>291
横山三国志のマンガだと、5巻までは苦痛でも読み進めてみて!
10〜15巻までいくと、もう止まらなくなる。
但し、イメージと違うからと言って突っ込んではいけないのが4点。
・董卓がデブじゃない。
・呂布がヒゲ面のオジサン。
・趙雲子龍がいかついドカベンそのものの顔。
・曹操と劉備玄徳が、いつまで経ってもヒゲが生えていない。 所詮創作小説だからいろんな解釈があって当然なのに
吉川三国志で入ったやつって それ以外絶対に認めない馬鹿が多いよな マジレスすると吉川英治
横山もそれなり
光栄は限定的になら 正確には三国志じゃなく、三国志演義のが人気なのね。 そう考えると三国志は人気なのに西洋の昔の勢力争いはほとんど人気無いな…
三国志は卑弥呼の時代で卑弥呼が離れから傍観してる感があり自分たちも一員といった意識がうっすらあるということか… >>174
中国じゃ関羽は商売の神様。
そろばんを発明したのが関羽なのだと。 三国志って大体が創作だからウケたんでしょ
あの時代バッサバッサ人斬れる程の製鉄技術なんて無いやん >>280
にわかでスマン、いや俺の中では10で100に勝つ超人だったからさ
まぁ立派な人だったから後世でも良い意味で脚色されてるんだな スリキン三国志で周瑜の葬式に孔明が現れるんだけど
最初は呉の武将はお前の悪口で死んだもんやろ!って感じで今にも斬りかかる勢いなんだが
孔明が心にもない嘘っぱち弔辞を読むと呉の武将も騙されて大泣きするんだよな〜
JD殺しの落ち武者風な老将黄蓋は一見w 呉が損してるのは
孫堅 三國の初代で討死。
四天王 程普、黄蓋がジジイキャラで地味。
孫策 勝った相手が東呉の徳王様たち。
周瑜 詐欺師とその悪徳弁護士を取り逃がしてしまったこと。
魯粛 外交の才は零「ゼロ」って周瑜に言われてしまった。
呂蒙 努力してした仕事が関羽に勝ってしまった。
陸遜 関羽の敵討ちに来た劉備に圧勝してしまった。
張昭、文官たち 悪徳弁護士の詭弁にあしらわれてしまった。孫権の妹と詐欺師が駆け落ちしたとき酒を飲まされて気がつくのが遅れてしまった。
武官たち 孫権の妹に怒られて帰ってしまった。
趙雲、張飛の詐欺師の息子の奪還の仕事の手際に負けてしまった。 >>39
吉川英治や横山光輝が生まれる前から、ねぷた絵の題材に使われるぐらいには、ド田舎の一般ピープルにまで浸透してるぐらい三国志も水滸伝も人気あったよ 諸葛瑾も詐欺師に会いに行ったら怒られて社長からの手紙を破かれるし、弟の悪徳顧問弁護士の嘘泣きでやっと詐欺師に関羽宛の手紙を書いてもらっていざ関羽のところに行くと詐欺師よりも更に怒られて追い返されてる。
その数年後に関平に斬られそうになったら関羽から「うちの組がお世話になってる先生の兄貴だからやめろ」って言われてるし。 吉川英治のは権利切れでタダだから興味持ったやつは読んでみるのも良いかもね 弘前で去年、ねぷた祭りの記録をせいぜい40年分ほどだけど統計に纏めたんだが
題材の中で最も多く描かれてるのは何かも数えたんだけど
上位4位までを水滸伝が独占、その下に三国志、9位になんとか津軽の大英雄津軽為信公が入る感じだったな
三国志の中では趙雲が一番人気が高かった
ちなみにトップの水滸伝で一番人気は九紋龍 >>130
戦国物の話なのにOP曲がなんで恋の歌なのか子供ながら不思議だったw >>321
細野氏だったね、あれ
しんしんもろんろんも今なにしてるんだか >>309
魯粛だけは呂蒙にこの面の厚さを見習えって言ってたなw 三国志の主役は完全に蜀だしな
そして魏はまだしも呉に肩入れする読者ってそうそういないだろ 死体の脂で蠟燭燃やして数日間燃え続けたって董卓だっけ? >>301
張角「そしてあなたは後の世に、褐色女子高生となられるお方だ」
関羽「私が!JK!?」
張角「しかり」
関羽「なんと!」 >>328
そう。なんだけど横山版の董卓がやせぎすの悪人面でねえ・・・ >>331
陛下、ああいう時はもう少し悲しそうな顔をしていただけませぬか・・・
死んでいった者たちのことをお考え下さい。 劉備は幼女だからな
中カスは史実さえ分かっていない >>325
今ファンビンビンちゃんの武則天見てるから終わったら見るわ >>300
西洋はあんま資料ないし、生活も文化も何か汚ない。 >>284
初心者には中国ドラマのスリーキングダムスがおすすめ
脚色が少なく演義にほぼ忠実に沿ってる
長くない三国志は面白くない スケールでかいし弱い者が力合わせて強い者に立ち向かう話だからでしょ
中国だと曹操が人気なんだろうけど 中国でも蜀だろ
あと中国人は張飛みたいな気取らないタイプに親しみ湧くみたいだね
張飛と孔明の掛け合いなんかをググるとちょっと笑える話が出て来る >>341
張飛さん「そんなに心配なら誓約書を書こうな!」 豆知識
お茶瓶を投げ捨てる玄徳母を見られるのは、横山三国志だけ 三国志で育った中国人がなぜ共産党に肩入れするのかわからない >>206
蒼天って
曹操再評価の源流は吉川三国志だぞ >>77
劉備に合流するまでは、塩商人の護衛隊長だったけ? 今から勉強するとして
オヌヌメはマンガ小説どっち?
ちな世界史で中国史は苦手でした 吉川三国志はギャグ小説のノリで気軽に読めて良い
赤壁が終わった辺りで飽きるけどね 三国志って絶妙のタイミングで英雄英傑が死ぬんだよね
呉なんて呪われてるとしか思えん
それが結果的に三国志を面白くしてる つか日本人、三国志を
中国と言う名のファンタジー世界で起こってる銀河英雄伝説的なもんと言う感覚で
見てるからな リアルの歴史なんて楽しくもなんともないじゃん。
殺しまくって嘘つき裏切り讒言、殺戮やレイプ、都市破壊、一族郎党串刺し、生き埋め、粛清
結局そういう残虐の限りを尽くしたやつが勝ち残ってるだけだろ。
そんなもん読みたくないよ 許?とか言う戦国でも虎と称されるほどの剛力で気が優しくて力持ちを
ただのデブにした光栄は罪深いと思っている >>348
むむむ
では手におすすめを書いて見せあいましょう。 >>341
そう。中国でも昔から張飛は庶民に人気だったそうだ。
関羽は商売関係はもとより、武官に人気ってイメージかな。
宋代だか明代だかの笑い話に、こんな張飛の出番がある。
馬カイは楊貴妃の、ロウ中は張飛の最期となった地名ね。
ある時、馬カイ周辺の道端で男が骨を捨てられているのを見て、不憫に思い土へ埋め直してやった。
その晩、その男の元にこの世のものとは思えない美女(楊貴妃)が訪れてきた。
「いったいあなたはどなたで?」、すると女は「妃です・・・」と答えた。
「私は唐の時代に馬カイで命を絶たれ、そのまま野ざらしにされてまいりました。
あなた様のおかげで、やっとこの世の恨みを忘れて天へ帰れます。
どうか、今晩はあなた様と共にしとうございます。」
こうして男は幸せな一夜を過ごすことができた。
ある日、男からこの話を聞いたもう一人の男がいた。
男は、だったら自分も、と思い、ロウ中周辺で野ざらしになっていた骨を拾い、土に埋めてとむらった。
するとその日の夜、この男の元にむさくるしいヒゲをたくわえた大男が訪れた。
女かと思って小躍りした男が「どなたさまで?」と聞くと、大男は「飛だ。おれは飛だ。」と答えた。
男はビックリして、「あの張飛将軍がどうして私の元へ…?」とおそるおそる聞くと、
「いやあ、ロウ中で命を絶たれたおれの骨を、そなたがとむらってくれただろう?
そのおかげで、ようやくおれも恨みを忘れてあの世へ行ける。
お礼に今夜一晩、おれの尻の穴でもそなたに役立たせてもらいたいと思ってな。」
ちなみに、妃と飛の2文字は、中国でも発音が似ているそうだ。 >>358
張飛ウケかよ…
ケツでかそうなイメージ 藤崎竜の封神演義が好きで
講談社文庫の原作?読んだけど
最後まで読み切るのに難儀した
三国志もあんな感じなんだろうか
ローマ人の物語なんかは楽しく読めるんだけど いきなり小説だと名前の区別がつかない可能性
ゲームとかやってる状態なら問題ないだろうけど >>357
ごめんなさい
わかりません
何かのエピソード? >>348
北斗の拳が好きなら北方謙三の三国志を薦めるよ >>361
>名前の区別がつかない
それ
確実にこんがらがる >>362
すまぬ、赤壁で孔明と周瑜がお互いの策を手に書いて見せあうのよ
せーのでひらくとともに「火」ってやつです。
それはさておき、横山三国志は途中抜けがあるからねえ・・・
でもあれを読みながら演義も復習で追いかけ読みってのを個人的にはおすすめしたいです。 >>365
当時紙は貴重だったので手に書いたんですね 本屋で働いてるんだけど、
「三国志どこ?」って聞いてくるバカが結構いるんだ。
誰のだよ!って聞くと困った顔をする。
大概は横山由依三国志。
文庫コーナーに連れて行っても困った顔をする。 >>363
それ忘れてた
北方謙三も中国もの書き始めてたんだっけ wowowでやってる軍師連盟は1部の方が面白かった >>367
数少ない本屋の仕事やん
しっかり案内しろよ >>348
>>362
世界史が苦手だったら、オススメは蒼天航路(マンガ)。
ちょっとエロイけれど、読み進めていくとかなり三国志通になれる。
そこから小説で、吉川英治に入っていく。読みごたえは抜群。
357のエピソードは、有名な赤壁の戦い前における諸葛孔明と呉の大都督・周瑜のやり取りのひとコマ。
周瑜「孔明先生、曹操の大軍を打ち破る方法をお教えください。」
孔明「でも、あなたにだって秘策があるでしょう?」
周瑜「それは…、ないわけでもござらぬが。」
孔明「では二人で手のひらに、その秘策を筆で書いてみるのはいかがかな。」
周瑜「なるほど、それは一興。」
こうして筆書きした秘策を二人は見せ合い、二人とも『火』(火攻め)と書いてあった。
二人は大笑いするも。。。。。
周瑜「(この男、生かしてはおけぬ・・・)」
孔明「(さてと、警戒させちゃった周瑜から、どうやって逃れようかな・・・)」 >>366
紙でもよかったんだろうけど手っていうのがまたよかったんじゃないですかね。
張飛なら酒飲んで自分の腹に書いたかもしれんw
そういえば完全創作の蜀が最終勝利する反三国志ってのがありますな。
なかなか興味深い内容だけど、大陸の人も日本とかわらんのかな、という感想。 >>248
春秋戦国時代ならここにあるPDFの小説を読めばいい
http://www.s-nakahashi.com
西周が亡びる直前から秦が統一するまでの期間の長編小説の日本語訳
完訳されてる市販本はないから助かる
>>348
岩波文庫の完訳三国志
文体は上の東周列国志と似ているけど晋が統一するまでちゃんと訳されている >>372
マンガ好きだけど蒼天航路は守備範囲外だった……
ちょっとトライしてみます
リプしてくれた皆さんありがとう
参考にします >>353
そんな連中が跳梁跋扈した
五代十国を制したのは
徳パラメーターが振り切れてる趙匡胤
という皮肉
意外とそうでもないんだよ
だから歴史は面白い >>14
熱いシャワー浴びてる時にこの恥ずかしいレスを思い出して嘆いてな!w >>377
カオスの後に中国を再統一するのはだいたい名君だしな こうしてレスを見ていると、やっぱり動乱の時代で英雄的な人物が活躍すると、
中国でも日本でも面白いね。
三国志、かたや源平合戦、みたいに。 中国人「小日本」
日本人「は?オレら唐朝の末裔だから」
中国人「ぐぬぬ」 >>351
孫家3代と歴代大都督が揃い踏みしたらヤバイよな >>382
石平は隋や唐の文化を発展させた日本が素晴らしいとか言ってるもんな
シナの四悪は外戚 宦官 騎馬民族 毛沢東だわw 三国志じゃないけど五胡十六国時代くらいの中国のドラマが面白いから見ろって前にν速で見たけどタイトル忘れてまだ見れてやいな 向こうだと日本の戦国時代が人気あるね
特に信長は人気がある ゲームからだね
あとアニメになぜかノブナガなんとかが多いし >>353
戦争ものでもそうだけど周囲に敵だからこそ身内同士の結束がかたまってそれがまたドラマになるんじゃね
演義の面白いところは史実の劉備はともかくとして劉備の融通きかない正義感にやれやれと思いながらもそれでもやっぱり劉備がいいとついてくる関羽、張飛、それに諸葛亮のドラマがある
あと何気に趙雲がいつの間にか劉備より諸葛亮寄りになってたりとか人間関係が面白い >>197
マジでwww
やっぱ白人て馬鹿なんだな >>377
趙匡胤はあれどうやって勢力内連中まとめて治めたのか想像つかんわ
劉秀、趙匡胤にあと一人追加が中国皇帝ベスト3だろうなぁ >>390
性格から考えると粛清とかあまりやってないのは少しだらしないけど李淵か前漢の文帝とかじゃ。前漢の宣帝、明の永楽帝が次点くらい? >>251
何それ?ってググったら人物相関図見てるだけで面白そう、ニヤニヤしちゃう
ビジュアル的にはKOEIの影響受けてそう
https://www.wowow.co.jp/detail/113125 ちょっとスレチだけれど、
アニメ三国志(横山)の、オープニング曲に最近ハマっている。
時の河っていうのと、Don't Look Backってやつ。 呂布ほど日中で人気に差があるやつもいないだろう
あいつ脳筋脳筋と周りバカにされて女の奪い合いで義父を殺して恩人を裏切り裏切り最後は見苦しく命乞い
っていったいどこに人気の要素があるの? >>1
横山のマンガが中毒性有りすぎ。
うっかり一桁〜読んだりすると
24時間潰れる。 中国は多民族国家だから歴史の人物とか名所は観光地感覚が強い、日本から見たら戦国武将よりもアイヌ的感覚に近い 昔小説を一巻だけ読んだ
知らない漢字が多すぎて調べるのにいちいち辞書をひいていたから
全然進まなくて挫折した で、挫折した奴におすすめの気軽に読める奴教えて
小説と漫画版それぞれ
「漫画で読める三国志」は読んだ スイート三國志(片山まさゆき)
小一時間半で流れがわかる。
きっとオススメするやつは誰も
いないと思うが。
麻雀以外で二巻以上出た片山
作品はこれ以外は永遠に皆無。 登場人物の名前がかっこいい
現代の中国共産党は毛沢東とか名前がダサい雑魚キャラ感ネームばっか >>389
スペインとかの歴史ドラマなんかはすごく重厚だったし白人で括るのは乱暴だな
アメリカはそういう土地の奪い合いって独立戦争ぐらいしかないから
アメリカの歴史的に戦国乱世物は馴染めないんじゃないかな 趙雲子龍(竜)
まぁ兀突骨とか邢道栄など雑魚ネームも居るけどなぁw >>395
呂布は中国でも昔から人気あるぞ京劇の花形だし
最強の武将なのに悩んだり惑わされたり目先の利に動かされたり人間臭いのがウケるんだよ
他の英傑たちは超人や君子ばかりだから スリキンも赤壁前後辺りが一番面白いんだよなぁ
金も兵糧も兵隊も何も無いけど
諸葛亮が伸び伸びとしてるんだわ
しかし荊州が陥落し劉備が死んで趙雲も死ぬと
諸葛亮も余裕が無くなり滅茶苦茶気弱になっていくんだわ。。。
スリキン諸葛亮は組織のNo.1と言うより、劉備みたいな親方の元で辣腕を振るう感じが似合ってたわ。 マイナー武将もやたらめったら女体化されるから
史実は男なのか混乱する >>395
横山の呂布は素晴らしいよ
凄まじいゲスっぷりで物語を盛り上げてくれたろ?
蒼天航路の脳筋呂布
あれはダメだが >>400
スレ立てられる度何度も出てるけど今一番勧めるのなら中国制作のドラマスリーキングダムスだよ
漫画や小説と違うから作者の主観が入ることなく、三国志演義そのものを楽しめる
あと役者が個性的で似た顔がいないから相当な登場人物でてるのに混乱しない
呂布と貂蝉のストーリーとか、大喬小喬に孫尚香と女性陣の見せ場も多い上に美女ばかり(劉備の妻は敢えて不細工ってところもまたリアリティありw)
袁紹七十万に挑む曹操とか長坂の趙雲の活躍も一見の価値あり
まずは見て欲しい >>409
そう?
自分は孔明はやはり北伐のが活きてると思ったけどな
伸び伸びして見えるのは若い頃だから役者がメイクと演技を変えてたのもあるんじゃない?
三顧の回なんて目キラキラだもの
イケメン過ぎるって不評もあったとかなかったとかで以来、落ち着いた演技を心掛けたとか >>392
めっちゃ面白いよ〜
あとビジュアルと言うと何故かケ艾をミヤネ屋がやってて出てくる度にクスッとくる
youtu.be/t2HTRm8vJk0 董卓は英雄であり、革命家であり、一人目の曹操である。
もし宦官一層した董卓がいなかったら、曹操が同じような扱いをされていただろう。 >>241
曹操には勝てませんから降伏しましょうっていや済んだのにな
劉備が降伏すれば呉だって勝ち目ないってわかるのに
赤壁で逆転勝利できたのが運の尽きだった >>412
個人的には第4回め?だったか、関羽対華雄の一騎打ちが大好き。
これ、もし初見で日本の大河ドラマ枠(日曜夜8時)だったら、視聴率20%超えするじゃねえかな、
ってくらい分かりやすくてドキドキ感があった。 前スレにあった↓
ttps://three-kingdoms.net/personality
曹操が安部ガーそのまんまなんですがwww
え、これ何?劉表はひふみんだし、元徳は・・・
つまり・・・でも、肖像権とか大丈夫なん?ま、どーでも良いけどw >>422
分かる
杯の酒が冷めてないって確かめる曹操とかな
子供時代の孫権のこまっしゃくれた愛らしさとか挙げればきりがない
個人的には呉から劉備が孫権の妹娶って帰って来た時、関羽張飛にキレた孔明が立ち去ろうとするくだりが好き
張飛の役者は水滸伝でもいい味出してるな >>424
孔明が張飛をあのような輩呼ばわりしててワラタ
同じ陣営なのに スリキンの関羽って劉備張飛は別格としても孔明より曹操、鳳統、魯粛の方に敬意払ってるよね >>292
散々専横放ったらかしまくって焼け野原にした上に保護して一応は立ててる上に、曹操の勢力圏で曹操の施設なのに暗殺とかいきなりアホやるからだろ >>292
あと、妻の一族が暗殺に絡んでたらダメだからな
結局、劉邦の奥さん一族から始まり、肉屋一族に至るまで、外戚のバカで漢王室はグダグダになったというお話 >>297
日本は三國志+演技ミックス
中国のは演技+京劇ファンタジー
なので、同じ話をしてても噛み合わない スリキン、程普が高橋悦史っぽかったな。夷陵にも出陣してくるし。 >>402
昔読んだがアレから入るのはオススメしないw >>301
デマらしいぞ
> なお三国志の武将、関羽がそろばんの生みの親とする伝説があるが三国時代より前から中国と中東・ローマには交易の痕跡があるため関羽が発明したと言うのは伝説以上のものではない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9D%E3%82%8D%E3%81%B0%E3%82%93#%E8%B5%B7%E6%BA%90
商売においても重要な「義」を重んじる関羽を、商売の神としたことが始まりであるというものです。 酒見賢一の孔明モノが推されてないな
ギャグ風だけど超面白いよ
分厚いけどオススメ 三国志って後世でゴテゴテと脚色されまくって現在のものはもう原形をとどめてないんでしょ? 本場では最終的に勝った曹操が人気なんだろ?特性がよく現れてるな >>435
三虚七実って程度だぞ
他の物語と比べて史実性はわりかし高い方だ >>253
関羽張飛が二人がかりでも勝てなかった呂布も異民族だったしな カプコンのゲームはよくできてた。
敵将、◯◯討ち取ったりーー 三国志演義の時点でかなりの創作が入ってるのに、
日本で出回ってるマンガや小説はそれをベースにさらに脚色が入ってるからな >>440
日本のは魏伝とか色々な伝の引きも入ってるので演技にはない話も多いぞ よう分からんが中国に住んでたときの話だけど曹操は人気無かったな
名前出すと顔がひきつって嫌な顔してた >>442
日本で董卓の暴虐が好きっていうようなもんだし
毛沢東の再評価も一般的じゃないしな >>442
子孫を探す番組で曹操の子孫が辛いって嘆いてたの観た >>444
儒家の暴走でメチャクチャになってるからな
魏延の墓なんかぶっ壊されたし
功労者だったのにひでえ話だ >>402
(オススメする奴は)ここにいるぞ!!
「いやー、なんかこのアホ(劉備)ほっとけないんすわw」
ていう台詞がしっくりくる 関羽が神様扱いなのは
後世に出身地の商人たちが近江商人みたいに全土で商売しまくってて
あちこちで持ち上げまくったからだって前にTVでやってた >>440
いや、吉川英治の小説が多く出回って影響しているので、
演義のような勧善懲悪的な割り切りは抑えめにされているよ。
曹操を高く評価しているのは、どちらかというと陳寿の三国志に近づけている、
素晴らしい描写だと思うけれどね。
(中国ではここまで至っていないので、蒼天航路のようなマンガが出現するのは難しいと思う。)
>>442
>>444
うまい表現が見つからないけれど、例えば日本の戦前で足利尊氏を高評価する人がなかなかいなかったというか、
好意的に評価する雰囲気じゃないっていうのに近いかもね。
(戦前の史観では、やはり楠木正成の方が評価が良かったし、大衆受けしていたから。) >>448
大河太平記の真田広之尊氏の印象
躁鬱で優しくて神輿として担がれる器の大きさがある(戦は強い)
謀略家佐々木道誉がなぜかずっと一緒にいる 曹操って信長みたいなイメージで語られるけど言うほど虐殺はしてない(それについては信長もそうだけどそれは置いといて)
ただ徐州でやった虐殺の理由が悪すぎたからな
漢室蔑ろにしたって言ったってどのみち死に体
あんな皇室残してどうするんだって劉備や諸葛亮の方がアホらしく見えるし
徐州の件がなければ曹操にこそ正当性ありそうなんだが ここまで流行したのは横山光輝とKOEIのお陰やろな どちらもまったく触れてないからやたらとそればかり出されると否定したくなる
自分はNHK人形劇から羅貫中の演義だわ
まあ温州みかんの横山三国志のギャグネタは好きだけど 曹操は「おれが天下に背こうとも、天下の人間がおれに背くことは許さん」があるからねえー
あの印象が強い。
確かに徐州の件は大きいけど、董卓暗殺で逃げてる時とか、食料長官に罪がないのに殺したり
まあいろいろやってるよね。でも清濁あわせのんでこそとか書いてみるw
>>450
いつもの笑顔で最前線。そりゃみんなついていくよなー
正成はどうしても明治以来の尊王で持ち上げられたとこがあるからねえ。
あの人は基本ゲリラ戦の人だから。 日本の見たらわかるけど日本人は戦国時代大好きだから 三国志ってエッチな格好した女の子がいっぱい出てくるお話だろ
そりゃ人気も出るわ >>455
ちなみに呂伯奢の件は後世の捏造濃厚
その犠牲にした食料長官とか
曹操のために死んだ魴信とか
自分の為に尽くしてくれた人の家族には
報いてんだよな
逆に裏切った親友張バクに対しては
凄惨な報復してるけど 別に人に二面性があっても驚かないけどね
辻元は他人には厳しく辞職を迫るがいざ自分が不正を働いたら辞めない 三国志の時代って
民族が今の絵便器中国人とは別だしね >>447
曹操も関羽を持ち上げてたしな
魏と蜀が盛り上げて、後の儒家や権力者も忠臣って事で有り難がったのでまあああなるのだろう
日本人は伝で性格の問題とやらかし死亡を知ってるからちょっと微妙な気分だが three kingdomsでは曹操も単なる悪役に留まらない魅力を持ってたし
中国でもそこそこ再評価は進んでるんじゃないかな 物語での事だけど 曹操もなぁ
陳宮と逃亡してた時に恩人を誤爆したり兵糧不足を部下に罪を着せたりしなかったら評価は高いけどな
自分的には大局が見えて現実的な呂肅だな
横山のは右往左往だったけどなw >>468
それについても曹操の立場ならそうして当然と自分は思った
小事の為に大局を見失ったりしない
曹操は始めから終わりまで一貫して統率者の考え方だった >>455
正成は江戸時代の太平記読みの頃から庶民の人気は高かったと聞いたが スリキン再配信dTVでも始まってた
今回の配信は期日設けてないからしばらく視聴出来るかな 劉備「民は私を見捨てても私は民を見捨てない」
孔明「やはりこの人は名君だ」
俺はあまちゃんだからこの流れが好きだねw 劉備は人材器用に関しては天才だと思う
むしろ孔明の方が人材器用はダメダメ >>473
劉邦「子供邪魔。ポイッ」
夏候嬰「おいおいおい」 >>463
関羽については(張飛とともに)、本チャンの陳寿自ら手厳しい評価をしているよ。
だから、中国の学ある人には評価は辛いと思われる。
(日本だけが特別じゃないってこと。)
陳寿は蜀の人間なのに、こういう人物評はとても冷静。
諸葛孔明に対してもそうだったから、後世の人にイチャモンつけられているくらいに。。。
これは日本では、なかなかいない。
「関羽は配下には優しく接するが、(主君以外の)目上の人間や同僚たちをあなどり重んじなかった。
張飛は目上の人間には慇懃にしたが、配下にはつらく当たって大事にしなかった。
彼らが非業の最期を遂げたのも当然のことである。」
こんな評を、自分の祖国につながる建国の功臣に対して、ビシッとつけられる?? >>476
子供ポイは子孫の劉備もやってるけどなw
あれは趙雲に対して危険な目に合わせて申し訳ないの意味も有るけどね
>>477
あの人は某スペースオペラのライ○ハルトみたいだからなw >>478
あのポイが原因で劉禅のできが悪くなった
という説を立てたい >>478
そうだったw
趙雲の目の前で地面に投げ捨てたんだった。
自分が思うに劉禅がアホなのは、あの時の打ち所が悪くて(ry まあ、リュウゼンは、なに気に名君だったと思うぞ
どう見てもあの劣勢で4回も北伐を行った孔明のほうが無謀だろう
五虎大将軍が揃っていた劉備でも魏に勝てなかったんだから、自分には勝てないと悟ってるだけリュウゼンは利巧だろう 三国志の主要人物の中で唯一英雄碑が無いのは劉禅だけ 40年前に吉川英治の文庫本を読んではまった。
光栄の三國志Wはゲームソフトよりガイドブックの方が面白かった。 >>477
関羽性格悪いんで、蜀で結構煙たがられててん
なので、蜀の一部が関羽に怪訝な目を無向けるのも同時にあったのよ
国策的には持ち上げたって話だしね >>481
側近をアホで固めた問題はあるけど、それは孔明達の力不足でもあったしな
孔明が死んで、防衛線も突破されたらもうしゃーないやろみたいな所もある
彼としてはここまで親の家臣に付き合ったし、国民を付き合わせたみたいなもんかもな 曹操は問題も多い人間だったが、突出して問題があったとかじゃなくて、他の連中も曹操みたいなことは割とやらかす
でも記録を残す側に儒家系が多かったので、恨まれてる曹操は細かいことでも大袈裟に、他の推し武将は他人の手柄を奪ってでも褒め称えたみたいなのがある
知ってる人はマイルドだが、京劇レベルの人はお話にならない 関羽は曹操の命乞いを受けたようなアホだから
もっと非難されるべき人間だろ >>486
これはこういう地理的な要素もあるんだな。。。
・蜀で劉備に仕え始めた臣下;そもそも関羽自体、会ったこともない。(関羽は荊州守備で蜀への入国を果たしていない。)
・荊州以来の臣下;古参中の古参として位も上で、おまけに関羽自身が同僚にも傲慢。おまけに荊州失陥(魏と呉にやられた)で、故郷の荊州に帰れなくしたトンデモな人。
・徐州前後からの臣下;同じく、関羽は傲慢なのでつき合いづらい。おだてには弱いが・・・。麋芳が見捨てる形で留守を呉に明け渡したのは、今までの不満が一気に出たか!?
恐らく、自負心の強い関羽は、主君の劉備と張飛、参謀の諸葛孔明、古参の趙雲などは例外として、
他の同僚たちには結構冷たく接していたんだと思う・・・。
荊州という大国を守備するには、欠点が見え隠れしていた大物で、そこを呂蒙と陸遜にうまく突かれてしまった。 焚書してるような国だから
歴史を省みることもなく
過去を否定しかしないからだろ 脚色なし、面白さ度外視の正史準拠の小説ってないのかな
小説なんて売れてナンボだからやっぱ難しいのかな 正史準拠になると蜀の人のエピソードが魏とかと比べて相当少なくなっちゃうぞ
流浪時代の劉備とか何してたか分からないこと多いしな 董卓が好き。
人気がないようだけど、俺にとっては人間的にも尊敬出来るし、目指す人物像である。 >>495
途中で失敗した人間は最初から悪く書かれるのが中国史の定番だからなあ
とはいえ董卓はタイミングよく入り込むのがうまかっただけで、これといった大功も立てずに一気に上りつめて、最後は内部から反乱起こる形で殺されたから、あれ以上人物像を作り直すのはちと難しい >>493
正史を時系列に並べると矛盾だらけになる
それをきちんと並べ直す時点でもう二次創作の域に入っちゃうんだよ >>490
歳をとってからの関羽は劉備にも怒鳴り散らす事もあった(孫権に対する虎児の一節)ので、他の下々なんか押して知るべしだな
孔明ともあんまりうまくいってないし >>491
焚書と言っても小規模で、必要な書物は所蔵してるんだよな
あの時期は儒者を歓待したのに勘違いして調子に乗りまくって悪口本をだしまくってついにキレたというのが >>481
いやだって行かなきゃ国体保てないだろ
孔明だって無理なのは承知でやらなきゃならなかったから貿易で稼いだり、駐屯先で屯田しながらやり続けたんじゃないか
秀吉の朝鮮出兵と一緒だよ
戦をやって恩賞与えなきゃ武人を押さえられない >>501
歳の取り方がいきなり過ぎて笑えるけどな
関羽とか敗走した途端に一気に爺さんだし
あと何でもかんでも血吐きすぎなのがシリアスなのに笑えてしまった
でもスリキン面白いよね
董卓から曹魏が終わるまで一気にみられる
見たくなる >>481
あと劉備の孫権討伐も孔明の北伐も無理無理行ったのは後を劉禅に任せる不安があったからだと思うよ
自分が死ぬ前に少しでも状況良くしておきたかったんだろ 横山光輝のおかげで官渡の戦いと言われてもピンとこない 孔明VS周瑜
神ってる孔明の才能に周瑜の嫉妬が炸裂
事あるごとに暗殺しようとする周瑜に「そんな見苦しい事するな!」と遠回しに諫める魯粛と小喬
孔明が呉の人だとしても揉めるやろなw
スリキンの小喬って旦那を補佐出来る良い奥さんだよなぁ >>493
宮城谷昌光は?
小説として許される程度の脚色だと思うけど >>504
そうだけど、カンウ、チョウヒ、劉備が死んだ時点で、もう打倒魏は諦めてもよかったんじゃないの?
それ以上は国民に無用な負担をかけるだけだろう
最後に軟着陸に成功させたリュウゼンは評価されてもよいだろう
上手く負けたよ
戦って勝つだけが王の仕事じゃない >>506
孔明も孔明で苦肉の計を見抜いたら1人悦に入ってる奴だからなw
演技を見抜いた上で乗っかってより効果を上乗せさせる魯粛先生は偉大だわ >>509
呉の重臣を論破
煽り耐性0の周瑜をおちょくって開戦
曹軍の水軍人事の変更
偽装投降
風を起こして火を付けて壊滅
途中で矢を集めろとかの無理難題も解決
自分が書いた脚本通り物事が進んでるからな 悦に入るよw >>500
スリキンは、まだ虎牢関あたりと馬超のところをつまみ食いしかしていない。
楽しみを残しているって感じっす。
袁術はあの口がひん曲がったのがイイネ!
KOEIのゲームでは、三国志Vのいかにもイジワルそうな袁術の顔グラが好きだったw
>>509
スリキンの魯粛は、どうやら再評価が高そう。未見のままにしているので、楽しみにしているよ。
ある三国志の解説本で、魯粛が孫権に今後の戦略を示した場面で、
「漢王室の復興はもはやない」と断じて、曹操と対抗する天下二分の方策を説いた、という
諸葛孔明よりさらに野心的で現実主義的なものだった、と記載してあって、そうなんだ。。。と感心した思い出が。
(当時はまだ吉川三国志の魯粛イメージしかなかった。) 日本人たちの歴史の人物像よりも
中国の人間像の奥深さはなかなかのものがある
スケールのデカさに圧倒されるしいろいろと考えさせられるよ
国土がでかいというのは不利な側面もあるが
潜在的な人の群像は魅力的だよな
あれだけの国土をまとめあげようというのだから
並な才だけではかなわないだろう
暗愚とか冷酷な方がある意味いいのかも
そういった意味で項羽と劉邦の面白さが好きだけど 戦法がなんか面白くてゲーム感覚で流行しただけ
ヒーローではない
教科書にも3行くらいしか載ってないどうでもいいこと >>1
中国は儒教の國だから始皇帝や曹操など儒教を
軽んじる者を批判され悪者とされてきた。一方日本では強い者に従う転倒がある、織田信長や豊臣秀吉などもそうだし >>511
スリキンでも孫権に皇帝目指せ!それくらいの気概がないと両者に対抗できないぞ!と発破かける場面あるよ。 >>495
まあ董卓を倒した勢力(曹操ら)が正しいことにしないとだから
必要以上に悪く書かれてる部分もあるけど再評価は難しいだろうなあ
悪化製造などの暴政や多くの人を殺したり強引に相国になったのは事実だし
異民族にコネのある面倒見のいい兄貴肌の将軍だし
戦略面もそこそこにちゃんとしていて、人事も清流派知識人を重用したり
無能な皇帝を廃して聡明な弟を皇位に付けたり、身内を高官に付けなかったりで案外まともだから
負けずに政情を安定させてればこんな扱いにはならなかったかもしれないけど
>>503
死が近い人物は突然白髪になって老け込む、咳をしだす
毒を飲んでも斬られても矢を受けても拷問受けてもとりあえず派手に吐血
はスリキンだけでなくどの中国の歴史ドラマでもやってるからお約束みたいなもんらしいな 戦記ものってどこの国の話でも読んで面白いからな
日本でも戦国時代の話はすごい人気あるし >>516
始皇帝は化外の地の王だったからだよ
中華思想の汚点だった 三国志のゲームやろうぜ
いまsteamでセール中だぞ 光栄→よしかわ→人形劇
小説が一番やな、最初にゲームやってもわけわからんな
横山は読んでない 横山三国志で掲載紙がかわって「時が流れた・・・」ですまされてる
部分を弟子でなんとかかけないものだろうか。
っていうかどこかにないの? 柴田錬三郎の三国志を読んだらもう吉川には戻れない、とか言ってる人たちが昔いたんだけど
このスレも前のスレも柴の字も出てこないな 孔明も本当は軍師や政治家より
畑を耕しながら弟子をとって書を教え
発明したり
のんびりと生きたかったと思うねぇ
今なら天下三分の系を語る政治系
連弩 木牛流馬を作ってみたDIY系
複数チャンネルもってるYouTuberでもなれるだろうなw >>527
確かにチョウコウが3回死んだりはしないし、改変が自然で面白い部分もあるけど、基本的な流れは演義と大して変わらんからさ
今となってはどっちもどっちだよ このスレだけ見ても、日本人の三国志好きが如実に現れてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています