山形県上山市のバイオマス発電会社「山形バイオマスエネルギー」で起きた発電プラントの爆発は、
タンク内の水素ガスが何らかの原因で引火した可能性があることが7日、山形県警などへの取材で分かった。
県警などによると、プラントは事故当時、試運転中だった。
爆発で吹き飛び、約100メートル離れた民家の壁を突き破った金属はタンクのふたとみられる。
上山署などは7日、実況見分し、タンクやプラント、破損した民家の状況などを調べた。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201902/20190208_53023.html