新井浩文容疑者逮捕で注目される「派遣型マッサージ店」…業界で働く女性が”性サービス”要求受ける実態明かす
2/3(日) 8:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00010001-abema-soci
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Aさん
俳優の新井浩文こと韓国籍の朴慶培(ぱくきょんべ)容疑者(40)が強制性交の疑いで逮捕された事件を受け、被害を受けた女性が働いていた「派遣型マッサージ店」に関心が集まっている。
女性が勤務していた派遣型マッサージ店は性的なサービスを提供しているわけではなく、同店を4度利用したことがあったという新井容疑者も、予約の際には“女性に乱暴しない“という趣旨の同意書にサインをしていたという。
しかし同業者の中には交渉次第の“裏オプション“が存在するケースもあり、派遣型マッサージや派遣型エステは、性的なサービスを提供する可能性のある“グレーゾーン“な業態だと見られがちのようだ。
実際、派遣型マッサージ店を利用した経験があるという男性は「お店によっては最後までいくところもあるし、そこはお互いの“ノリ“だと思う。料金は全部込み込みで3万いかないくらい」と証言。
また、知人が個人で経営しているという男性は「あれはやばい。危険。誰が経営しているのかが非常に分かりづらいし、トラブルに巻き込まれる」と明かした。
出張エステ店でセラピストをしているAさんは「私のところも性的なサービスを施す店ではないし、基本的にはマッサージだけ。だけど密着することはあるので、どこまでお客様を興奮させないかが難しい部分。求めてくるお客様はいるし、ルール違反をする女の子もいる。
私はお断りしているが、“お小遣いをあげるから、本番しよう“といわれた事がある」と証言。また、「自分の要求だけ通して、通らなければ面白くなかった、全然良くないという評価を付けるお客様もいて、真面目にやっていても残念な結果になる。
お部屋に入ったらすぐに服を脱がされたという子もいる。逃げ出してなんとか無事だったが、怖いと感じた。そこまでのトラブルはなかったが、下着に手を入れられかけたことはある。
お店側からは、“すぐに逃げてくださいね“というような指導はあるが…」と心境を明かした。