一部抜粋

世界全体ではこの先、中流という階級が消滅すると言われています。
米ドルにして年収3万5000ドル以上、日本円にして世帯年収400万円弱以上の家庭を
仮に中流だと考えれば、多くの日本人がその水準にとどまることができなくなる。
一方で世帯年収180万円程度の新下流層と呼ばれる人々が世界中で増加する可能性があります。

2020年代はこのように新下流層が激増する時代だと予想されます。
頭脳労働や正社員の仕事がなくなり、世の中には資本家とマックジョブをこなす新下流層しかなくなるからです。

https://toyokeizai.net/articles/-/263376