2018年11月、アメリカ海軍の軍属の男と知人の当時19歳の少年が、麻薬の密輸などに関与したとして逮捕起訴されました。
麻薬取締法違反などの罪で逮捕起訴されたのは、うるま市石川に住むアメリカ海軍軍属のラーリー・レニング被告(41)と知人の当時19歳の少年です。
警察や沖縄地区税関などによりますと、レニング被告と当時19歳の少年は共謀のうえ、国際郵便を利用して麻薬を輸入し、所持していたとされています。
これとは別にレニング被告は、2018年6月から11月にかけて、自宅で麻薬の原料となる植物を栽培したとされています。
警察の調べに対して、レニング被告と当時19歳の少年は、容疑を認めているということです。
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